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東方 境界録[第3話]
boar1222
実はこのシリーズは参考にしてる方がいるとか。
ゆっくり茶番劇者の人なので見つけたら語りましょう。
--- 探偵事務所 ---
霊夢|お邪魔するわよ。
??|おや、依頼かな?
魔理沙|早速羅吾がお出迎えか!
探偵事務所になんか居た少女
幻想郷の名探偵〔|偵佳 羅吾《ていか らわ》〕
霊夢|ええ、依頼よ。
羅吾|今回はどんな依頼かなー?
魔理沙|初っ端からとんでもないこと言うが…博麗大結界が消滅か転移をしたんだ。
羅吾|本当にやばいこと言うじゃん…
霊夢|それで、消滅または転移をさせた主犯の手がかりが欲しいってこと。
羅吾|なるほどね。おっけ!任せて!助手ちゃんと早速行ってこようかな?
???|呼んだー?
羅吾|うん呼んだ。
魔理沙|お、麗衣榨じゃないか!
多分助手の忍者
忍びの頂点〔|麗忍 麗衣榨《りにん りいしゃ》〕
麗衣榨|おっ、魔理沙に霊夢〜!久しぶり〜
霊夢|久しぶりね。
羅吾|挨拶してる場合じゃないでしょー?
麗衣榨|はいはい。とりあえず手がかりが掴めたら戻ってくる。
霊夢|わかったわ。
魔理沙|よろしく頼むぜ!
羅吾|おうよ!それじゃあ行ってきまーす。
魔理沙|…行ったな。
霊夢|そして…紫ももう少しあとだろうし…この間は私達も話してましょうか。
魔理沙|だな。
---
紫|さて、最初は…紅魔館にでも行こうかしらね。
--- 紅魔館 ---
紫|お邪魔するわよ〜
????|!侵入者!?
紫|落ち着きなさい?レミリア。
かりちゅまおぜう
永遠に幼い紅き月〔レミリア・スカーレット〕
レミリア|なーんだ、紫じゃないの。
??|侵入者!?…って、紫さんでしたか。
レミリア|うわぁ!?ってなーんだ、咲夜じゃないの。
急に現れるpad長
紅魔館のメイド〔|十六夜 咲夜《いざよい さくや》〕
紫|2連続ね…
レミリア|このまま3連続になった方が面白そ
???|侵入者!?誰!?どこ!?ってもしかして紫芋のこと?
レミリア|うわぁ!?ってなーんだ、フランじゃないの。
大賢者様を紫芋呼ばわりするロリ
悪魔の妹〔フランドール・スカーレット〕
紫|誰が紫芋よ…というかちゃんと3連続来ちゃってるじゃない。
レミリア|まぁ話をするなら人数が多い方がいいでしょう?
咲夜|お話をするならお菓子と紅茶でも持ってきましょうか?
レミリア|お願いするわ。フランはパチュリーを呼んできてくれる?
咲夜|かしこまりました。
フラン|了解!
レミリア|先に私に事情を教えてくれるかしら?
紫|ええ…言うわよ?
レミリア|いいけど…そんなに重要な話なの?
紫|ええ、幻想郷の危機よ。…言うわね…博麗大結界が無くなった。
レミリア|…え…ほ、本当?
紫|本当よ。嘘偽りない、事実。
レミリア|…!
咲夜|お持ち致しました。
フラン|パチュリー呼んできたよー!
?????|本を読んでいたのだけれど…
フラン|まぁまぁ!
運動音痴な魔女
知識と日陰の魔女〔パチュリー・ノーレッジ〕
パチュリー|それで、なんの用?
紫|直球に言うけれど、博麗大結界が無くなった。
咲夜|…!?
パチュリー|は、はぁ…!?
紫|だから、博麗大結界を消滅、転移させた主犯を倒すために協力してくれないかしら?
フラン|どうするのお嬢様?
レミリア|協力するに決まっているわ。幻想郷の危機ならば、私達も黙っている場合じゃないしね。
紫|助かるわ。ありがとう。
レミリア|ええ。…そういえば、紅魔館にお客さんが来る日だったわね…
ガチャッ
咲夜|おや、来られたようですよ。
レミリア|…いらっしゃい。
感情神さん。
なんか今日は謎にモチベがあります。
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