公開中
同行任務。
〈〈side |雨原 凌那《うばら りょうた》
芽々さんから送られてきたメール、その内容は、任務に関することだった。
今の時刻は、2時、真夜中。真夜中でしかない。
(こんな時間に仕事とか正気か?)
と思いつつも、俺はそのメールに渋々返信を返した。
--- * ---
会議室、そこには目の下のクマが酷い芽々さんと、八幡さんの姿があった。
「八幡さん?」
「同行任務でしょ?なんかどーたらで」
そこには、芽々さんの話には聞いていない、八幡さんの姿があった。
「八幡さんとウパさんの二人の任務です。目標はここから西にある組織の始末です」
「それでは、検討を願っています」
そんな言葉を残して、芽々さんはその場から去っていった。芽々さんは、また仕事だろうか。
--- * ---
「やっぱ敵多いっすね」
刀で数十人で襲い掛かる敵を一刀両断にし、刀にこべりついた血を払った後、八幡さんは何食わぬ顔でそう言った。
「まぁ、有名なところだからなぁ」
そう、俺たちが今向かっている組織は、この社会で名前の知れている、権力と力のある組織だ。
部下や雑用も多く、うちの会社とは人数の桁が違う。
「人数の割にはだけどね」
八幡さんは、いつのまにか刀をしまって、ナイフに取り替えていた。そして、そのナイフを上に回しながら投げて、遊んでいたのだ。
「ま、所詮こういうことだよ」
と言って、八幡さんは俺たちの背後、後ろ側にナイフを投げ飛ばした。
その先は、ごく普通の一本の木だった。
(まぁ、俺も気付いていたけど)
俺も、それに続くようにその木に向かって手榴弾を投げた。
そうすると、慌てふためいてその木に隠れていた敵が出てきた。
逃げようとしていたのか、はたまた慌てていただけなのか、そいつは後ろを振り向こうとしたが、慈悲もなく八幡さんに切られてしまった。
「ふぅ、サポートナイスでした」
八幡さんは切った後、俺の方を向いて、そう感謝の言葉を伝えた。
「いやいや、攻撃のきっかけくれてありがとう」
俺は、そう伝えた。
そうして雑談、そして敵を返り討ちにしながらそのアジトがある方向に進んでいた。
そうすると、10分後、
そこには、芽々さんに伝えられたアジト本部の姿と同じ、建物の姿があった。
キャラクター紹介「ウパパロン」「茶子」「菓子」
名前:雨原 凌那(うばら りょうた)
呼ばれる名前:ウパさん、凌那さん など
性別:男
年齢:20歳
武器:手榴弾、AA 12
能力:理解 物、場所、などなんでもそこ、そのものの全てを理解することができる。未来と生命に関するものは能力の使用は不可能。
懸賞金:88億7777万
備考:ポケモンのウパーのぬいぐるみが部屋に沢山あるから、あだ名がウパになった。
名前:御茶屋 茶子(おちゃやぞの ちゃこ)
呼ばれる名前:茶子さん など
性別:女
年齢:21歳
武器:H&K MP5
能力:水流 水を自由自在に操ることができる。体力を多く消耗したり、失明したりするが、無から水を生み出すことも可能。
懸賞金:37億8000万
備考:お茶が好き。
名前:御茶屋 菓子(おちゃやぞの かこ)
呼ばれる名前:菓子さん、お姉ちゃん など
性別:女
年齢:21歳
武器:FN FAL
能力:炎 炎を自由自在に操ることができる。体力を多く消耗したり、失明したりするが、無から水を生み出すことも可能。
懸賞金:37億9000万
備考:お茶菓子が好き。