天才JKの奇跡で全て繋がる軌跡第二話

--- 第二話カラオケで二十年？！ --- アンコ「毎度の如く補習、爆速で終わりましたな」 ヒナの心の中 そもそも補習をするのがダメなんだけどなまぁいいか無事終わったし ヒナ「そうですな」 店員「ご利用のお客様ですか？」 アンコ「はい」 店員「チケットをお見せしていただけますか？」 アンコ「こちら6枚分でございます」 店員「かしこまりましたただいま席が空いておりませんので少々お待ちください」 美月「早めに来てよかったな」 アンコ「そうですな」 カラオケ店員side あぁお待ちさせてしまったなあの人を出さなきゃな プルルルル 店員「すみませんお客様お時間が終了いたしますが」 20年おじさんパート2「８時間で」 店員「8時間延長されますとえぇー25年丁度ですが」 20年おじさんパート2「構わないですよ」 店員「何故ですか？」 20年おじさんパート2「とある友人からきいてね、20年籠るとモテたと、ならそいつよりモテようと思ってね」 店員の心の中 なんか**見たことあるんだよなぁ**友人は__あの人__だなぁ**歌は聴かないぞ！**__感動しちゃう__から 店員「現在の時点で8時間延長すると、3億7500万円になります」 20年おじさんパート2「はい、出るときに払いますぅ？！」 20年おじさんパート2の心の中 3億75000万！__高！__**当たり前か** アンコside 店員「現在人席空きましたのでこちらから16時間は延長なしでご利用できますので」 アンコ一同「はい！」 アンコsideは次回 店員side 20年おじさんが二人いるカラオケの店員って辛いな… 20年おじさん本家の歌聴にいこ スッ 20年おじさん本家「きーみがわよーおぉわーちぃーよーにぃやちよぉぉにさぁざぁれぇいーしーのーいぃわぁとなぁぁりてこぉけぇのぉむうすうまぁぁぁぁでぇ」 店員の心の中 **君が代？！**__ぇ__30年**カラオケにこもって？** なかなかのセンスザバーー←涙 これだから帰ってもらえないんだよな泣いちゃうから