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〝 One ( ? ) 〟
ラウ 「 僕 めめ 好き だよ ~ 」
向井 「 ホスト ラウール には 流石にな ー 、 笑 」
向井 「 ま 、 俺も 負けへんけど 」
ラウ 「 ぇ 、 __嫌味…__ 、 」
ラウ 「 じゃあ 三人で 付き合いましょ !! 」
目黒 「 え 俺 何されんの 今から 」
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岩本 side
楽屋に 朝一で 入った時の アレ 。
第一声は 此奴等 。
ラウ 「 僕 めめ 好き だよ ~ 」
向井 「 ホスト ラウール には 流石にな ー 、 笑 」
… めんどくせ ぇぇぇぇぇ 。
深澤 side
深澤 「 ホスト ラウ って 、 笑 」
ラウ と 康二 は 、 めめ の 事が 好き 。
って のは 割と スノ の 中では 常識中の 常識 。
多分 知らないの めめ 本人だけ 。
… あの子 超超 鈍感 すぎて やばい (
向井 「 なんとか 照れて くれへんかな ~ 」
ラウ 「 あの めめ だからな ぁ 、 ま 頑張る っすけど 」
阿部 「 あの 二人の 距離感 元々 バグ だもん 」
阿部 「 そりゃ 照れるも 何も 無いよ ー 笑 」
宮舘 「 確かに 」
渡辺 「 てゆか 本当 お前等 度胸 あるよな 」
渡辺 「 目の前に 本人 いんのに 笑 」
… え ?
ふと見ると 、 台本を 読み込んでいる めめ の 姿が 。
向井 「 めめ 大変 やな ~ 」
ラウ 「 俺達にも 構って ーー 、、 」
や 、 心配する気 0 なんだ ほんと (
ラウール side
めめ の ことが 恋愛として 大好き 。
珍しく 仕事が 被った 僕と 康二 くん 。
ラウ 「 あ 、 康二 くん ! 」
向井 「 おわ 、 ラウール お疲れさん ー ! 」
そこから 二人で 雑談してるうちに 、
お互い めめ が 好きな事が 分かった 。
絶対 康二 くん 相手に 敵わない 。
どうしよ って 考えたら 、 康二 くん から 提案が あって 、
向井 「 三人で 付き合うとか … 、 アリ ?? 」
もう 、 即承諾 だよね 笑
目黒 side
一通り 台本を 覚えきったため 台本を 閉じ 、 顔を上げると 、
何故か 皆 俺の方を 向いていた 。
目黒 「 … え 、 なんすか 皆さん 」
向井 「 え !! 今の 聞いてた !? 」
目黒 「 … 」
何か 大事な 話でも してたのかと 思った 。
目黒 「 あの 、 めっちゃ 聞き逃してました すみません !! 」
阿部 「 いや むしろ 聞いてない方が 良いから 安心して ! 」
目黒 「 … は 、 そすか 、 ? 」
何の 話 してたか 気になる 。
まぁ でも 阿部ちゃん が 言うので 気にしないことにした 。
宮舘 「 この後 皆 暇 ? 」
渡辺 「 涼太ん家 で 焼き肉 すっぞ お前等 」
佐久間 「 翔太ん家 で やるような 言い方じゃん 」
渡辺 「 うっせ 」
阿部 「 俺 空いてるよ 」
深澤 「 俺も 俺も ー ! 」
岩本 「 俺も 空いてるから 行きたい 」
渡辺 「 おけ 、 めめ 達 は ? 」
この後 俺等 三人 は まだ 仕事 が ある 。
目黒 「 俺等 同じ 仕事 あるんで パスで ! 」
ラウ 「 あ 忘れてた 仕事の 存在 」
目黒 「 じゃあ 行くぞ ー 」
向井 「 待ってや めめ ~ 」
相変わらず 康二 は 抱き着いてくるし 、
ラウール も くっついてくるし 、
それが ちょっとだけ 、
ほんの 少しだけ 、
暑くて 好き 。
渡辺 side
折角なら 9人 で 食べたかったけど 、
まぁ 美味いし いっか ( )
渡辺 「 んじゃ また ~ 」
目黒 「 はい ! 、 あ 、 舘さん また 今度 食わせて下さい 」
そう 言い残すと ラウ と 康二 に 囲まれて めめ は 出ていった 。
岩本 「 彼奴等 いつまで 持つかな 」
阿部 「 わかんないけど ちょっと 怖いな 、 笑 」
佐久間 「 確かに あの 二人 暴走しそ ー 、 」
宮舘 「 まぁ 目黒 が 耐えきれるかかな 」
渡辺 「 んまぁ 大丈夫でしょ 、 」
渡辺 「 めめ 本気で 嫌そうじゃ なさそうだし 」
阿部 「 でも 怖いな ぁ 、 」
深澤 「 … まっ ! 、 加入組 結構 レベチ だし ?? 」
深澤 「 大丈夫 っしょ ~~ 笑 」