ワイテルズ達との高校生活 #25

えみ「…💦、あの、どうしました？病室間違えたんですか？」 Nakamu「あ…いやえっと…((何て言えば))」 Broooock「えっと、君は記憶喪失になっちゃって、その記憶飛ぶ前は、俺ら友達なんだよ💦」 えみ「…あ、そうなんですね」 シャークん「……」 きりやん「シャークん？どうした？」 スマイル「麗花さんときんときは行きたそうにしなかったなー」 シャークん「お、｜お前《えみ》の前の記憶では俺は…っ」 えみ「？」 Broooock「！？シャークん！？(((何言う気！？)))」 シャークん「え、えみのか、、《《彼氏》》…………//」 Nakamu「………え！？？」 Broooock「ちょっとお💢シャークん」 えみ「…」 えみ「えっ！！///」 きりやん「……ま、そうだよって言えばいいのか？」 Broooock「違うよっ！！！絶対ダメ！！！」 Broooock「えみ！！この人嘘ついてるのっ！！」 えみ「えっえっ？？」 シャークん「ち、違う ！俺はえみの……彼氏だよ…///」 えみ「え、えっと…」 Nakamu「一旦落ち着こう、」 るな「どっちも彼氏じゃないわ」 全員「…！？えっと、名前なんだっけ？」 るな「はあ！？るなよ！白雪の幼馴染み！！(((るなの苗字忘れた by作者)))」 えみ「…えっと…」 るな「アンタが治る理由なんて知らないけど、早く記憶治ってちょうだい。」 えみ「…💦へ、ええと」 るな「色々と面倒でしょう、それにアンタのこと、《《心配》》だわ」 えみ「…心配してくれるんですか！？ありがとうございます…」 るな「…~っ///別に、礼なんて求めてないしっ！！るな学校行ってくる！！」 Broooock「誰かと似て随分ツンデレ…」 シャークん「…俺らも学校行く？」 Nakamu「そうだね、じゃあ、また放課後来るねえみさん」 えみ「あ、はい」 Broooock「じゃねー」 ((ガラッ)) えみ「……」 なんか良い人ぽかったな。それにしても___________ 『''えみの彼氏''』って…… 思い出しそうだけど思い出せない。 --- 《檸檬side》 えみは、入院したらしい。しかも記憶喪失。 病院行きたい……でも合わせる顔がない。 きんとき「…檸檬さん？」 れもん「…！ぇ、ぁ、何…」 きんとき「…今日学校行く気…あるかな」 れもん「…話す人居ない」 私が話してるときは、えみのおかげだったっけ。 ____________あれ、私ってえみが居ないと《《1人で何も出来ない》》？ れもん「…っ」 きんとき「…そっか、じゃあ俺行くね…」 れもん「ま、待って、」 私もそろそろ前に進まないと。 ((ガチャ)) きんとき「…っ⁉︎」 れもん「わ、私も行く…！」 --- 《えみside》 ((ガチャ)) ん、誰かきた？ めい「こんにちは白雪。」 えみ「あ、！こんにちは、」 えみ「えっと、どちら様でしょう」 めい「…私はあなたの記憶がなくなる前、貴方と《《大親友》》だったのよ。」 えみ「…そうなんですね！大親友ですか！名前は…？」 めい「…ふふ、「めい」よ、記憶、思い出させましょうね。」 えみ「はい！」 __________本当｜こいつ《えみ》は馬鹿。こいつの記憶全部上書きして、元の記憶なんか忘れさせてやるよ。