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キャラ設定(1)
名前:クロワ・ソリテール
年齢:550
性別:男
性格:雑な時と真面目な時の差が酷い、何だかんだ言いつつ仲間思い、人の世話をするのが好き
種族:吸血鬼
種族説明:背中に黒の羽が生えていて空を自由に飛べる(自由に出したりしまったりできる)。夜行性で朝に弱い。日中は吸血鬼としての力が半分以下になり、本気で戦うことができなくなるが、夜は吸血鬼本来の力を発揮して戦うことができる。再生が追いつかない程の怪我を負うか、血が不足しない限りほぼ不老不死。
血を飲まなきゃ生きていけない。日に当たったら消滅してしまう。そんなどうにかできそうな欠点を補う為にクロワは血の代わりに代用できる物を探したり、燃えないような日焼け止めを作った。
身長:178cm
容姿: 黒髪のセミロング。若干毛先が巻かれた感じで耳下の一つ結び。前髪はシースルーバングっぽい。真っ赤な瞳で切れ長の二重目。機嫌が表情に出やすい。八重歯。外でも中でも白のワイシャツに黒のスキニーパンツ。寒ければ上に紺色のベストやらコートを着る。
仕事:シェアハウスの管理人
仕事説明:家賃回収を徹底したり、住民の意見を聞いて住みやすいシェアハウスにしようとしている。
好きな○○:料理、読書、夜、アンジュ、苺系の食べ物、何かを作ること(服とか家具とか)
苦手な○○:日の出ている時間、大事なモノを奪われること、家族、好きを否定されること
一人称:俺
二人称:君、名前呼び捨て
三人称:あの子、名前呼び捨て
サンプルセリフ:
「ちょっとぉ〜、好き嫌いは駄目だって言ってるでしょ?…何が駄目だった?次は食べて貰えるように工夫してみるねぇ。」
「どぉしたのアンジュ。何が気に入らなかった?服?髪?メイク?…なんでもないならよかったけどぉ…嫌だったらちゃんと言ってね?」
「シレーヌ…もうすぐ雨やむ予報なんだけど知らなかったぁ?ほら、雨やみそうになってるでしょうが!もぉ〜、また湖まで送ってくから早くお風呂場に行って!!」
「お洋服汚れちゃったねぇ。汚れ結構こびりついてるから落としたら服が傷みそうだし…しょうがないから、新しい服作ろうか?」
「ほらぁ〜、家賃回収日だぞ〜!払わない奴は一週間毎日掃除担当だからねぇ!この広い家を掃除したくなければ早くしなさいよぉ〜!」
主人公の呼び方:×
主人公への好感度:×
主人公への印象:×
他キャラの呼び方:
アンジュ・エスポワール → アンジュ
シレーヌ・アヴニール → シレーヌ
アディル・ロッド → アディル
ルラァ・キルアスタ → ルラァ
ペラス・フェール → ペラス
ミラー・アスポート → ミラー
リリアン・リュボーフィ → リリアン
セレノ・シュピーゲル → セレノ
ルクア・ヴィスモス → ルクア
レニィ・ローサ → レニィ
他キャラへの印象:
アンジュ・エスポワール↓
「大切な人。拾ってしまった以上無責任に死なすわけにはいかない。何があっても最後までそばにいる。」
シレーヌ・アヴニール↓
「ちょっと抜けてる友達。話すの楽しいし、何かと助けられてるから死なれたら困る。」
アディル・ロッド↓
「頭がテレビとか凄いよな。それで普通の番組とか見れたら面白いかも。」
ルラァ・キルアスタ↓
「影周期で見えなくなるのはいつまで経っても慣れないし焦る。アンジュとの距離が近いから人間だってその内バレそうで危険な奴。」
ペラス・フェール↓
「共感も否定もされないからこそ話しやすいこともあるよな。部屋でも物でも任したらすぐ綺麗にしてくれるからちょっと尊敬してる。」
ミラー・アスポート↓
「小さいし子供っぽくてなんか面白い。野菜嫌いなの死ぬまでにどうにかして克服させたい。」
リリアン・リュボーフィ↓
「なんでも愛せて素晴らしいよねぇ。モデルでスタイル良くて凄い。髪アレンジさせると喜んでくれるからついたまに任せちゃう。」
セレノ・シュピーゲル↓
「苦手でも頑張ってて凄い奴。料理任したらとんでもないのができるけど、逆にどうしたらあぁなるのか知りたい。」
ルクア・ヴィスモス↓
「魔法使えるのは凄いよなぁ。作曲とか俺にはさっぱりだから曲作れるのも凄い。」
レニィ・ローサ↓
「種族とかシレーヌみたいだけど、中身は全然違くて助かる。涙流してるのがデフォ感ある。」
なぜシェアハウスに住んでいるのか:
使用人達がクロワが家出した後に暮らす場所がないと、急ながら自分達が暮らしていた家をクロワに譲った。その家がヴィリー。
使用人の思いを素直に受け取って、この街のこの家で、使用人達のように皆で暮らす楽しさを知ろうと思ってシェアハウスにした。
シェアハウスの希望担当:いつでも料理希望だけど担当決めジャンケンで負けて大体掃除担当。たまに勝った時は誰よりも喜んで料理担当になる。
過去:
実家はシエルから離れた場所にある吸血鬼の国。そこの王族の次男で、長男ではないからか王としての仕事を分けられる事はなかったが、父から「常に恥ずかしくない行動をしなさい。」と言われて過ごしてきた。何かする度に「それはやめなさい。」と言われる生活に嫌気がさした頃、実家を出る決意を固めるような事が起こった。
ある日、クロワが幼い頃から興味を持っていた料理をやって、上手く出来たものを家族に食べてもらおうと料理を作った事を家族に話した。するとそれを聞いた家族は口を揃えて「まるで使用人みたい。貴族なんだからそんなことやらないで。」と言った。クロワはこの家は自分のやりたい事も自由にやれない家なんだという事を理解し、衝動のままに家を逃げ出した。クロワは権力を持つ身分を捨てて自由を選んだ。
家から逃げ出した後、昔から自分の面倒を見てくれていた使用人達が数人集まってクロワを遠くの街まで連れて行ってくれた。その街こそがシエル。シエルにある使用人達が暮らしていた家をクロワに渡し、その時にクロワの貴族としての人生が終わった。
その他:
・ジャンケンが弱い。
日によって勝率が変わるのではなくいつでも弱い。たまに勝てた日は周りの人が何人か疑うくらいには弱い。
・空を飛ぶのは面倒だし体力使うから出来る限り避けたいらしい。知り合いの頼みだったら嫌々言いながら一緒に飛んでくれる。
・料理は材料さえあればなんでも作れる。シェアハウスを受け継いでから時間を持て余して暇だった為、いろんなレシピを作って習得した。
・シレーヌが雨の中ヴィリーに来た時は、水を汲んだビニールプールにシレーヌを入れて、そのシレーヌが浸かっているビニールプールごと荷台に乗せて湖まで運んでいく。
・朝起きるのは苦手。けれどアンジュを待たせるわけにはいかないと、夜行性ながら朝に早起きしている。何ヶ月経っても慣れる事なく、朝はやっぱり辛いそう。
希望:
吸血鬼っていうと黒髪赤目なイメージなんですよね…🧐イメージが変なのか古いのか心配になりますね…。