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第8話《チームメイト》
新キャラが多くなってきた〜(°▽°)
珀陽も予定より早い、朝に帰った。
今日から珀陽がいないのか。大丈夫かな。
玲衣「煌陽さん。今日、私と巫兎様は仕事がありますので、家でゆっくりしててください。
お昼ご飯は、冷蔵庫にありますので。」
煌陽「うん。分かった。」
……てことは。またあいつと2人。最悪。
あっ!そういえば、珀陽が『俺のチーム見に来てもいいぜ!自慢のチームだからな!」って言ってたな。あいつと2人は嫌だから、見に行こ。
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ここら辺のはず。……どこだろう。
「ねぇそこのおチビちゃん。」
煌陽「…?」
「あんたよ!!あ・ん・た!!」
煌陽「誰?」
「はー?!私を知らないの?非常識ね!」
本当に誰だろう。全く知らない。
外の世界のことまだ全然知らないから。有名な人なのかな。
「私の名前はね、"逢七"よ!覚えときなさい!」
煌陽「逢七…。あのね、珀陽を探してる。何か知らない?」
逢七「あら、珀陽の知り合い?知っているけど。」
煌陽「本当⁈珀陽の場所、教えてくれない?」
逢七「まぁ、仕方ないわね。いいわよ、ついて来なさい。」
逢七について行った。最初は、怖そうだったけど、案外優しいのかも知れない。
結構歩いたな。珀陽に教えてもらった場所からかなり離れた。
逢七「着いたわよ。」
珀陽「あっ!煌陽じゃん!来るの早えな!」
煌陽「珀陽!」
珀陽「ちょうどいい。紹介するな!こいつは、逢七。俺のチームメイトだぜ!」
この人、珀陽のチームメイトだったんだ。
珀陽「で、あっちにいるのが"朱鈴"だぜ。」
煌陽「ふーん。そうなんだ。」
逢七「何よ!なんか文句ある?!」
煌陽「何も言ってないけど。」
逢七「てか!あんたは、誰なのよ!珀陽の知り合いだから、案内したけど、誰なのよ!」
騒がしい。珀陽にそっくり。
煌陽「…煌陽。」
逢七「煌陽…?どっかで聞いたことが…。
あんたまさか…⬛︎⬛︎家の…」
煌陽「…ッ⁈」
珀陽「おいっ!煌陽!」
今日も見てくれてありがとうございます!!
今回は、少し短かったですね!!
煌陽どうしたのでしょう〜
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