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(コラボ小説)隣の席のはてなくん? 2
コラボ小説です。
2話目です。
リア友とコラボしてます。
「ええ?なんて言うお名前なんですか?」
「それがなぁ。言わないんだよ。書類にも書いて無かったし」
でもまあ確かに見た目からもうミステリアスな感じだ。前髪で目を隠しているし、ずっと下向いてるし。
ちょっと鬼○郎みたいだなぁ
「よろしく!なんて呼べばいい?」
…何にも言わない。どうすればいいんだろう。
決めた!はてなくんって呼ぼう
「この子有菜と同じクラスにしておくからいろいろよろしく」
スタスタ
緑魔先生どっか行ったし。とりあえずもう一回話しかけてみよう
「ねえ!はてなくんってよんでいい?名前言いたくないんでしょ?」
コクッ
やった!頷いてくれた
ちょっとは心を開いてくれたのかな?
ふう。学校案内しなきゃな。行こ
これで2話は終わりです。
3話はコラボ相手が書きます。
読んでいただきありがとうございました。