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好きじゃ足りない想い #4
今日からまえがきをキャラ達の自己紹介とか喋らせたりします!
今日はれんれんを紹介します!
→香々美 恋 (かかみ れん)
年齢 : 13歳((皆中学1年生))
性別 : 女
身長 : 156cm
体重 : 39.8
血液型 : O型
好きな食べ物 : アイス
嫌いな食べ物 : キムチ
趣味 : インスタチェック
将来の夢 : ----
家族構成 : 母 、 父 、 恋(自分) 、
好きな人 : るい(?)
※体重などは目安で決めましたぁ、軽過ぎますかね…??
次回は綾です!
《みわside》
……小さい頃からずっと見てた。《《あやのことは》》。
私が一番仲良いと思ってたし、恋を見て笑ってる、そんなあやも好きだった。
でも、小学生の時は私しか話してなかったのに。中学生になってからは、あやは私とあまり話してくれず、恋の方にいつも居た。
それを見て、とても《《憎》》らしかった。
________________なんで私じゃないの。
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《恋side》
小学3年生になった時、私はいきなり何故かクラス全員、いや、全国全員に冷たくされた。先生たちだって、面倒くさいからって、仕事増えるからって、真剣に私の話を聞いてくれはしなかった。
校長先生も、もう皆敵だった。
それから机に悪口書かれたり、ゴミかけられたり、あるあるの水上からかけてくるやつとか、ドッチボールとかも私にしかボール来なかったなぁw、私と同じチームの子も当ててきたし、外野に居てもボール来たりしたし、笑
親も優しい訳じゃないし、なんか、うん、救いようなかったなぁって笑
小6の最後らへんからあやが話しかけてくれたんだよね、そしたらどんどん皆も優しくしてくれた。
前のことはなかったかとのように。
でも結果的今が幸せだからいいよね。
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《あやside》
最初見た時から思った。ああ、|この子《れん》は私を大切にしてくれる、って、一瞬で恋に落ちた。3年生くらいにかな?だんだんと思えてきて、気づくと恋愛に適してたんだなって思った。
恋のあの表情が可愛かったなぁ、一番好きだったなぁ。
今は見せてくれないけど、私はずーっと覚えてるよ。
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《登校中》
れん「…((あや遅れるから私先に行くけどぼっちってさみしいなぁ、、))」
「れんちゃん!」
れん「?」
|祐《ゆう》「どしたの?暗くない?」
れん「え、えっと」
ゆう「あ、俺るいの親友の祐!何て呼んでくれてもいーよ」
れん「は、はいえと祐さん?」
ゆう「なーに?」
れん「あの、何でそちらは私の名前を…?」
ゆう「あ!えーとそれはね」
ゆう「あれでしょ、れんちゃんとあやちゃんとみわちゃんと、俺とるいで修学旅行の班なんでしょ?」
れん「あー!前決めましたね!そう見たいですよー」
ゆう「だよねーだから俺れんちゃんと今のうちに仲良くなっとこっかなって」
れん「そ、そうですか」
ゆう「てゆーか、俺はれんちゃんのこと小学生からずっと知ってるよ」
れん「え?何で?」
ゆう「…」
ゆう「んー覚えてないならなーいしょっ!」
れん「えぇ、?」
ゆう「思い出したら、また聞いてよ」
れん「は、はいわかりました…(?」
ゆう「んーじゃ俺行くわ!」
れん「あ、さよなら…」
ゆう「じゃーねっ!」
タタタッ
ふ、不思議な人だったな……何か凄い…チャラかったし、、
‘‘思い出したらまた聞いてよ’’
どこかで知り合ったっけ……
あや「れーーーんっ!」
れん「あ、あや!」
あや「今日修学旅行のバス席とか回る場所決めるんでしょ?楽しみだね!」
れん「だね!」
♢♢♢♢♢
教師「え~、今日は修学旅行のバス席と回る場所を決めてもらいます!」
モブ1「先生~私達どこ行くか聞いてませんよ~?」
教師「あ、そうてしたね!笑、えっと私達が行くとこは大阪です!」
モブ「笑笑先生おっちょこちょいすぎw」 / モブ「え!大阪!?やった~」 (( などなど
教師「じゃあ決めた班の人達と話し合ってくださいー」
あや「えーと、皆集まったね」
れん「( ◠‿◠ )」
みわ「あの、私酔うから、バス席前にしてもらうの、だから、私ぬきで!」
るい「…そうなんだ、」
ゆう「…まじー?」
あや「((…あ、れんはるいとなりたいのか、どうせなら私がゆうって人と…)」
ゆう「グーパしよ!」
れん「あ、うんいいよ!」 あや「あーおけ!」 るい「 あ、 うん」
せーの !
れん「✊🏻」
あや「🖐🏻」
るい「🖐🏻」
ゆう「✊🏻」
れん・あや・るい・ゆう「 あ 、」
れん「((あ、あのチャラい感じか…))」
あや「((…親友の好きな人と隣は気まずっっっっっ!!!!))」
ゆう「宜しくねー恋ちゃん」
れん「あ、はい」
★次回修学旅行★
ここまで見てくれた神様ありがとうございます。
心から好きです。