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🍷 3rd_
これ好きだなぁ
テスト期間中に書いてると言うねw
どーも馬鹿です(
そんなんだから平均行かないのに俺学ばないんでw
ドヤ(((
連行されていったのは広めのお洒落な部屋だった。
割と黒っぽい感じで普通に人が暮らせるような感じだ。
あ「ここはお客さん泊めたりするところだよー」
ち「羽瑠ちゃん此処泊まってってね」
羽「だ、大丈夫だよっ…帰れるよ、?」
私が帰ろうとすると、あっきぃがとすっと頭をチョップしてきた。
羽「あぅッ、」
あ「だーめ!まだ震えてるし、御詫びくらいさせてよ?」
あっきぃにそう言われると断れずむくれる。
そのとき、少し頭が痛くなった。
羽「む~っ…/」
ち「あれ、羽瑠ちゃん顔赤いよ?」
羽「…んん…そぉ、?」
そして、どんどん頭がぼうっとしていき、意識を失った。
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そして、目が覚めるとあっきぃとちぐさくん、あっとくんが居た。
あっきぃが申し訳なさそうに頭を下げる。
あ「絶対まぜちのせいだよね、…本当に御免なさい!」
そしてちぐさくんとあっとくんも一緒に頭を下げる。
そしてそのまま顔を上げない。
ち「本当はまぜちも謝るべきなんだけど、」
あ「今じゃあれだろうから後で俺がついて謝らせるから」
羽「ゃ、…あっきぃたちは、悪くない、…」
喉が痛くて、思ったより声が出なかった。
そのまま起きあがろうとすると、視界が反転した。
そして床に落ちそうなところであっとくんが支えてくれた。
あ「うぉっ、あぶな…気をつけてね」
羽「ご、ごめ…」
あっきぃによると、熱が凄かったらしく、病院まで行ったらしい。
あ「今次の日の夕方だからね!?」
ち「丸一日寝てたんだからっ…心配してたんだよっ?」
あっきぃとちぐちゃんが心配そうに言い、あっとくんが怒った顔で言った。
あ「無理はしちゃ駄目、此れ約束な」
あ「前も彼れ迄言っただろ」
あ「…あッ…」
前、というあっとくんの言い方に引っ掛かりを覚える。
前に言われたことなんてあったか、とあっとくんを見る。
そこで、私は思い出した。
羽「あっちゃん!?!?」
あ「……あー、くっそ…思い出されたくなかったのに、」
あっちゃんは、私が中学生の時に付き合っていた元彼。
あっちゃんが受験で忙しくなってストレスか喧嘩も増え、あっちゃんが合格して高校に行ったタイミングで別れた。
羽「……久しぶり、だね」
あ「…あぁ」
やっぱり、あんな気まずい別れ方したら話すのも気まずい。
そこで、あっちゃんが口を開いた。
あ「……妹さんは、…」
羽「…………ぅん、…ニコ、」
あっちゃんは、私のその笑顔で分かったらしい。
私を強く抱きしめて来た。
あ「…辛かったな、…泣いていいんだぞ」
羽「…ッ…ぁ…グスッ…ポロポロ」
ち「…ねぇ、…あっとくんから聞いてるから分かるんだけど…」
ち「可哀想だしさ、ここ住む?」
羽「…それは、いい…でも、お客さん、としては来るよ」
羽「どうせ会社リストラされたしさ、w」
あ「え、まじか…」
あっちゃんが悲しそうに眉を顰める。
あっきぃがわざとらしく手を叩いた。
あ「…あっ!このお店で、お酒いっぱい飲めば良いじゃん!」
あ「それか頼んで俺らが飲むか」
ち「良いね!俺以外は酒強いもんね!」
ち「まぁ俺も飲めるけど」
わけのわからない提案に首を傾げる。
羽「…お酒頼んだら私が払うんじゃ…??」
あ「違う違う、飲んだら俺らが金出すんだよ」
ち「でも、お酒飲んだ分は儲かるし」
あ「そう言うことすればお金は儲かる」
羽「そういうこと、って…//」
私じゃ理解できないけど、大丈夫そうだ。
そこに、あっきぃが質問してくる。
あ「ちなみにお酒は強い?」
羽「…うーん…飲んだことない、w」
ち「そうなんだ、」
あ「…羽瑠、もうさっきのは大丈夫なのか?」
あっちゃんがまたジト目で私を見る。
私はむくれながら答えた。
羽「もう、赤ちゃんじゃ無いんだからさ…!」
ち「まぁいいよ、もう熱も下がってるし、とりまおいで」
あ「お酒試してみよ」
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結局、4人とも指名が入ってしまい、別の人が相手になってくれるらしい。
ち「大丈夫、怖い人じゃ無いから」
あ「女の子大好きでチャラ男だけどしっかりしてるところはしてるから」
羽「うん、お仕事頑張って、!」
私が指定された部屋に行くと、其処にはさっき言ってた人が座っていた。
めっちゃ長くなっちゃったw