公開中
6話「流石にこんなことで死にたくない」
自己紹介☆
名前 小星 紫雪
種族 星の子
年齢 15
性別 一応♀
性格 適当 天然
見た目 雨林ヘアー イタチ面 頭には白い花
一座の進行役さんのズボン 引っ込み思案な読書家さんのちょうちょケープカワイイ
持ち物は大競技会のトーチ
羽は12枚!
趣味はエビよけとオールマラソン!(全ステージをキャンマラすること)
skyのフレンドから言われてたあだ名 しーちゃん 体力お化け エビ使い どM
制服 ケープは祖たる賢者さんの白金ケープ!(服とケープが変わるだけっす)
コス ケープは楽園の案内人さんのマンタケープ!服は重なる音色の案内人さんがきてた服と靴!
読んでくれてる人いるんかな...
小星「お早うございますなのです!!」
相澤「おう、ちゃんと起きれたか、」
そりゃあ、あんなこと(5話を見てね♪)があったら起きますわ...
行ってきまぁす!!!!
マスコミ「オールマイトについてお願いしま...」
小星「イヤアァァァァァァァァァァァ!!!!」
マスコミ「え!?」
思いっきり飛んで回避い!!!
なんでだろ....
カメラには写っちゃだめな気がする...
--- 教室 ---
相澤「みんな昨日はお疲れ様」
相澤「......爆豪、おまえもうあんなガキみたいなことすんな...」
爆豪「わーってる........」
まぁ、あんな暴れればそうなるわな
相澤「緑谷は...いつまでたっても個性の制御できないから仕方ないじゃ通さねぇからな...」
制御...ねぇ、わかるよ...難しいのは...
緑谷「...ッ!」
あれ?今なんで納得したんだ自分...
相澤「んで、HRの本題だが...」
まいっか
(((またテストか...!?)))
相澤「学級委員長を決めてもらう」
「「「学校ぽいのきたー!!!!!!!!!!!」」」
ううっ、学級委員長絶対嫌なんですけどぉ...
「私やりたーい!」
「いや俺!」
「私!」
「俺!」
「俺にやらせろおお!!!!!!!」
う〜〜わぁ......みんなすごいなぁ...
その時、飯田くんがみんなをまとめて...
結局投票することになった。
(誰に投票するかなぁ...緑谷くんでいっか。)←適当
結果
緑谷出久...4
八百万百...2
ん、あとはみんな自分に入れとる
緑谷「えっ!?僕4票!?!?」
爆豪「なんでクソデク!?だれだ!?」
小星「はーい、私緑谷くんに入れたんだよー」
爆豪「なんでだ!?ふざけんなタコ足髪ィ!!!」
タコ足髪いうなぁ!!
小星「タコ足髪いうなぁ!!それに爆豪くんが委員長になったら学級崩壊すると思うよ!キッパリ」
ガタッ
爆豪「ふざけんなァァァ!!!!!!💢💢」
麗日(紫雪ちゃん...強い!)
八百万(小星さんが向いているのでは...??)
相澤「んじゃ、委員長は緑谷、副委員長は八百万な」
緑谷「あわわわわわわ..........」
--- 食堂 ---
小星「ごっはん♪ごっはん♪」
やっと食べれるう〜
麗日「紫雪ちゃん何食べるの?」
小星「蕎麦!!!!!!!!!」
勿論冷たいやつ!!
麗日「私もそれにしよーっと!」
---
席はここか!
ヨイショ
緑谷「僕なんかが委員長務まるかなぁ...」
麗日&小星「務まる!!!!!!!!」
緑谷「えぇ...」
---
ごちー!!さっ、教室に...
ジリリリリリリリリリリリリリ!!!!
えっなになに!?
[セキュリティ3が突破されました。]
どうやらセキュリティ3は、何者かが侵入してきた...みたいらしい。
小星「みんな慌てすぎ.....うわあぁぁあああぁぁ!!!???」
緑谷「小星さん!?うっ人混みで...」
うわわわ波に押され....
小星「グガァッ!?」思いっきり壁に叩きつけられたと思ったら
小星「ひじっ...グッ.....」
誰かの肘が自分の胸の光に当たる。
そう、自分の弱点。
壊れたら.....
小星(そんな簡単に壊れないけど...)
そもそも肺が圧迫されてるので呼吸すら難しい。
身長低いせいでっ...
やばっ...いしきが............
「おい」
爆豪「肘どけろ」
え......
m「なんだおまえ...ってあ!?」
どうやら自分の肘で自分を苦しめていたことに気づいたらしい。
でも人混みは収まらない....
って爆豪!!!???
爆豪「チィッ」
爆豪が覆うように自分を抱きしめる。
やめろよ、惚れるじゃん(?)
そのときだった_____________
飯田「皆さん!!!大丈夫です!!!
ただのマスコミです!!恐れることはありません!!!
ここは雄英高校の生徒としてふさわしい行動を取りましょう!!」
自分たちはやっと人混みから開放された。
でも....
爆豪「ったく何やってんだおま...」
小星「ハアッ、ハアッ、ハアッ.......」
爆豪「は!?おい!」
へなへなと膝から崩れ落ちる
小星「最悪...」
緑谷「大丈夫...ってかっちゃん!?それと...」
麗日「紫雪ちゃん!?」
飯田「おい!小星くん!...呼吸が荒い...!!」
わーお、みんなぱにっくじょうたいだ...
あ、あたりまえか...こんなじょうたいじゃあねぇ...
胸の光の玉...ヒビ入っちゃった...
この玉の強度って、自分の感情でも決まるんだよね...
不安とあせり...そして恐怖。それがあったから
柔くなっちゃったんだよねぇ...
小星「ううぅ...」
飯田「とにかく...保健室___」
小星「まっ...........て...」
麗日「紫雪ちゃん!!」
緑谷「小星さん!!」
爆豪「タコ髪!!」
最後変だけど...
小星「だい...じょうぶ...だから...」
緑谷「だめだよ!!早く保健室に...」
爆豪「余裕ぶってんじゃねぇ!!!」
爆豪が背負うとしたとき、
小星「無駄だよ...」
麗日「...え?」
頑張って発した声は
皆を驚かせるようなこえだった。
皆、凍りついた。
...
あ!もしかして助からないって思ってる!?
小星「ちがッガッ...」
麗日「ッ!!諦めちゃだめだよ!!!」
うまく出せない...
緑谷「麗日さんの言うとおりだよ小星さん!」
相澤「どうした」
お!ナイスタイミング!!!!
緑谷「先生ッ!!!小星さんが.....!!!!」
さぁ、説明しちゃって!相澤っち!!!
相澤「...おぉ...こりゃひでぇ...」
小星「ッ...だろ?...こんな事に...なった...の...は......久しぶり...だよ...全く...........」
相澤「まぁ、まだ間に合うから良かったが...」
ありゃりゃ、緑谷くん等混乱しとる...当たり前か
そう言いながら相澤はポッケからライターを取り出した。
4人「???」
火をつけて...
自分の胸の光に当てた。
4人「えっ...」
緑谷「先生!?!?何してるんですか!?」
麗日「えっ!?.......うえっ!?!?!?」
爆豪「何してんだァ!?殺す気かァ!!!????」
飯田「先生!!!小星くんはまだ死んでいません!!!」
皆が講義する中、相澤はゆっくり口を開いた
相澤「んなこと知ってるわ、おーい紫雪ーさっさと起きろー」
小星「ふっかぁーつぅ....うぎぎ......」
まだ万全じゃないけどね
4人「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!?!?!?!??!?!?!?!?!」
--- 教室 ---
上鳴「おー爆豪たちだ!食堂大丈夫だった...って、どした?」
お茶子ちゃんが自分を浮かしておんぶしてもらってる状況です。
小星「ありがとーお茶子ちゃん...」
麗日「うん...無理しないでね?」
そう、体がうまく動かないのだ。
いきなり急所を強めに打たれてしばらくそのままだったから
ヒビが入っちゃったんだよね...
だから光をうまく吸収できないという...
自分が椅子に座ると爆豪がズカズカよってきて、
バンッ
爆豪「説明しろ💢」
小星「ご立腹のようで。」
爆豪が自分の机に思いっきりバンッてやって、
爆豪「いいから言え!!!!!!!」
顔を近づけ、あつかけてる。こわ。
上鳴「...えっと...なにがあった??」
そうなりますわな
緑谷「えっとね、カクカクジカジカ...」
---
1-A「「「えええっ!?」」」
「なにそれ!?」
「そりゃ爆豪あーなるわ」
「紫雪ちゃん、さすがに説明してほしいわ」
小星「うーん「ギロ」...わかったよぉ.......」
---
自分の個性は''星の子''光を吸収することで色々できるの。
飛んだり、ちっちゃい火くらいならだせれたりするんだよね。
蝋燭とかに火を付ける程度だから攻撃には使えないかな。
でも、その分デメリットもあるの、自分の光、それは命とも言える。
だから間違って光をたくさん使うとお陀仏なの。
だから逆に光を吸収されてもアウト...
ちなみに、その光を溜め込んでいる'核'があって、
それが胸の光の玉。
強度は光を貯めるほど強くなる。
因みに光を吸収すると
ついでに回復するんだ!!
___ほかに感情でも決まるの。
勇気、楽しいとか、いい感情なら強くなる。
勿論強く思えば思うほど...ね?
逆もある。
怖い、辛いとかマイナス思考をすると柔くなる。
---
小星「だからあの時、怖いとか思っちゃったせいで柔くなって...
死にかけたということっすね」
テヘッ☆
麗日「...小星ちゃん...」
ん?
なんでしょうか
1-A「「「そういうのはもっと早く言え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」」
うわわわっ!?
小星「うわわわっ!?」
緑谷「すっごく心配したんだからね!?」え?
「知ってたらもっと早く助けられたのに!」
「少しは個性の共有くらいしとかなきゃ...」
「爆豪はきいてなかったん?」
「技だけだ....」
小星「しん...ぱい...?」
一部がため息を付いて
尾白「そりゃあ友達が死にかけたって聞けば心配するよ...なぁ?」
と、皆に問いかけるようにいうとみんなが、うんうんと頷く。
自分は...
小星「友達....かぁ........」
葉隠「ん??」
葉隠「あれ!?お面越しで分かりづらいけど泣いてる!?!?」
一斉に自分の顔面(お面ごし)を見るわ近づけるわ
どよよっ
小星「えっ...あれ...ほんとだぁ...なんで今ッ...」
お面をてで少し浮かして涙を拭く。
小星「多分、嬉し泣きかも...初めて友達ができたからっ...」
ちょっと元気出た
初めて その言葉を聞いて皆ちょっと止まる
瀬呂「えっと...こんなこと聞くのもあれだけどさ、中学時代って...」
私は涙を拭って
小星「え?あぁうんいじめられてたけど?」
1-A「なんでちょっと余裕そうなの!?!?」
小星「そんなことよりもさ...多分...」
小星「そろそろ相澤先生ブチギレるよ...??」
その瞬間、皆が光の速さ如く席についた。
---
緑谷「でっでは、他の委員ぎめを行いたいと...とその前に」
やっぱり..?
緑谷「委員長は飯田くんがいいと思います!!!」
やっぱそうなるよね
緑谷「あんなかっこ良く人をまとめられるんだ!だから飯田くんがいいと思う!!!」
皆、反対はしないらしいね。良いクラスだ。
まぁ、そんな事があって飯田くんが委員長になった。
...本人すごいやる気だな.......いいことだけどねっ!!!!
「もう少し...あともう少しで...また...お前に会える...」