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いろんなシリーズの主人公で王様ゲーム 前半戦
雪菜「王様ゲーム、やるの?」
紫桜「やるよん。あ、わたしは主人公じゃないからばいばーい」
岬「え?え?」
フーク「そんなときもあるわよ」
レイ「ふふふ、面白そうな遊びがまた増えたわね」
結月「…玉江さんはなかったことになったんですか」
全員「王様だーれだ!」
雪菜「あらわたし?」
岬「…こわい」
**雪菜「じゃあ。1番、小町神社の掃除をお願い!」**
レイ「あら、わたしなのね。そんなに広いところじゃないだろうし、いいわよ。一種の遊びだし」
岬「なんでも遊びなんですね…」
フーク「そういうポジティブなところ、気に入ったわ。あとで招待してあげるわ」
結月「というか、どえだけ広いんですか?」
雪菜「あら、それなりに広くはないわ。だけど、枯れ葉ひとつ、砂一粒でもあったらやり直しよ。ラグナはこれじゃ聖域じゃないって神経質だから」
レイ「…マジですか」
雪菜「マジよ」
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全員「王様だーれだ!」
レイ「あらわたし?ふふふ、じゃあ一生遊びにつきあってもらおうかしら?」
全員「!?」
レイ「うふふ、冗談よ。じゃあ…」
**レイ「5番!最近やらかしたことを発表しなさい!」**
フーク「…はい(涙目)」
岬「意外だぁ」
結月「やらかしたの?どんなことを?」
フーク「…|ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!《正確な知識をもとめやがるログを怒らせて、おやつ禁止になってしまいました!》」
岬「おやつ禁止は辛いね」
雪菜「ひょっとして、干し芋とかもナシ?」
フーク「なしよ」
結月「辛いね…」
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全員「王様だーれだ!」
フーク「わたしね。やったわ」
岬「なんか予想がある程度つく(多分本の整理とかだろうなあ)」
結月「わたしも(多分ほんの整理とかかな)」
雪菜「そうね、予想はつくわ(本の整理ね)」
レイ「一緒に遊びたいわぁ(本の整理も遊びよ)」
**フーク「わたしが好みそうな本を、1・3・4番、持ってきて!わたしが読んだことあるものはダメよ」**
全員「マジか…」
雪菜「予想が外れたような…。2番だ、セーフ」
岬「わたし3番なんですけどぉお!?無理だよ!フークはありとあらゆる本を読んでるし!」
レイ「1番はわたしね。かなり難しい遊びだわ」
結月「ひぃい。知り合いもろくにいないし、書いてもらうなんて無理…」
雪菜「これって2番以外全員ね」
フーク「そうよ。いっぱい本を読みたいからね」
紫桜「ということで!本日はここまで。次回は後半戦と参ります。それでは、おつはな🌸」
フーク「おつとしょ」
岬「おつりあ!」
雪菜「…リア充乙みたいに聞こえない、岬?おつゆき!」
結月「さよなら!」
レイ「おつれい!」