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曲パロ!Snow halation/ μ's
雪の降る日。クリスマスだな。私はアサミ。今、こうしてずっと
親友のリサを待っていた。はあ寒いな。
それと思った。たんだろうこの不思議な気持ち。今の気持ち。
なんだか空から降ってきたみたい。キュンとかじゃなくて。
言葉にできない不思議な気持ちがした。
特別な季節の色。その言葉が頭の中を駆け巡る。
その季節。今じゃないかって思う。なんか他の季節にはない
ときめきがあると思うんだ。そう思った。そうしたらリサが走ってきた。
「ごめん待った?」「ううん。全然。じゃあプレゼント買いに行こ!」
歩いていたらふと思った。リサは初めて出会ったときからあの不思議な気持ちみたい
に予感が騒いでいた。あのときの不思議な気持ちはリサと出会った時とおんなじ気持ち
だと気づいた。それはなんだかメロディーみたい。
そのメロディーを繋いでいくと止められない止まらない気持ちが生まれる!
それはなぜ?「ん?どったの?」「なんでもない」
その気持ちは切なく感情が揺さぶるようだった。
そんな切なさを感じないようなプレゼントを届けてほしい。
だけど運命のように惹きつけられる感じがする。すごく不思議。
それに名前は、ない。「本当にさっきからどうしたの?」
って聞かれたからさっきのことを話した。
そしたら「Snow halation」と言った。Snowは雪。
halationは光の現象。
思いが重なるまで待てずにいた私にピッタリな言葉。
悔しいけど好きだな。そういうのっ!
純情っていうのかな、、、。
なんか微熱を感じる。ためらってもダメだね。
ためらわないようにしなきゃ!
その勇気に賛成してくれるかな?今度聞いてみよう!