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君に会いたい?
単純に怖いかもしれない話を私からひとつ。
させていただきます。
本当にあったことか、私が作ったお話なのか、判断は皆様にお任せいたします。
夜のことです。鏡をみてから私は眠ります。
自己中心的な母方のお祖母ちゃんが私にトマトの料理を振る舞ってくれました。
『とっても美味しいんだよ』といいながら、、不思議にあまり味を感じません。
強いて言うなら鼻血が出たときの味がしました。でも鼻血は出ていません。
そこでおかしいと思い、全速力でお祖母ちゃんから逃げます。
二階に上がります。
鏡をみます。私と別に知らない人が二人映っています。
鬼化したお祖母ちゃんが後ろから、しばざくら、なんで逃げたの。
私は逃げます。
自分のへやトイレ弟のへや寝室どの部屋への扉も知らない場所へ繋がっています。
急いで階段を降ります。
すると、お母さんの実家につきます。
お祖母ちゃんが追いかけてきて、叫びます。
家族が全員鬼化して襲ってきます。
私は外に逃げます。
白い光に包まれてから走り出します。
誰も来ていないことを確認して休憩します。
私は寝ていて自宅のソファで目を覚まします。
隣には家族がいます。
安心してトイレにいきます。
鏡をみます。
後ろには一人だけ安心してもう一度寝ます。
私はおきます。
なにもない白いところで、私ともう一人だけ。
ここは鏡の中。
寝る前に鏡をみた人だけが入れる場所。
今日もこれた。
貴方と一緒に。
今日も怖かったんだ。
なんでいつも色々な怖い目に遭わないと貴方に会えないのだろう。
そんな気持ちを心の中で思いながら。
私は貴方と話してから寝ます。
貴方とは誰なんだろう?
後日
私はベッドでねていました。
普段通りに過ごします。
夕方になり、家に帰ってきて二階に上がります。
肩がどっしりと重くなります。
それを堪能してから一階に戻りいつも通り過ごします。
鏡をみてから私は眠ります。
この話しは夢と現実が混ざっております。
くべつがつきずらいのは、この日本当にくべつがつかなかったからでこざいます。
読んでいただき誠に有難うございます。