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リク🍓👑💜×❤ ✕✕しないと出られない部屋
リクエスト作品です!
ななもりーぬのR。地雷さんバック!
拘束&監禁あり
初めてななもりーぬで書くので下手だと思います…
ななりーぬは付き合ってる。初夜はまだ。
莉Side
「ん…」
ふと目が覚めるとそこは知らない狭い部屋だった。
「あ、莉犬くん。やっと起きた」
「んぇ‥やっと?」
寝ぼけたままそう返す。
「うん。俺が起きてからだいぶ経ってたよ?時計がないから性格にはわからないけどね。」
「そっか…んーっはぁー」
軽く伸びをして目を覚ます。
真っ白くて…床にはシーツが敷かれていた。なんでだろ。まぁいいか。
「莉犬くん」
「なーくん?」
なーくんの方を見ると彼は目線を逸らしてこう言った。
「ここ、アレしないと出られない部屋、みたいなんだよね…」
「え」
まぁ、なんとなく想像はつく。だって『〜〜しないと出られない部屋』、だからね…
まさか俺たちがそんなところに閉じ込められる日が来るとは。
「それで…その内容は見た?」
「うん。部屋を見回したときに見つけて…」
「そ、っか…」
一体どんなものが待ち受けているんだろうか…
「内容は‥『監禁してシないと出られない部屋』って書いてたんだよね…」
「か、監禁!?」
あと絶対『し』ってカタカナだよね……
「そう。だから多分ちょっと時間かかるんだよね。」
「時間…監禁した瞬間出られないのか…」
「シないとだからね…」
「そっか‥」
んで、問題は、どっちが監禁して抱くか……いやでも多分…俺が抱かれる、よな…
「莉犬くん。部屋から出るためだよ。いいかな。」
なーくんも恥ずかしいんだろう。少し顔を赤らめて聞いてくる。
「う、ん」
少しドキッとしてしまった。ただ、出るためだから…!落ち着け俺!
なーくんがすっと俺の顔に手を添える。
二人の唇が重なった。
「ん‥クチュクチュ…チュククチュ‥クチュクチュチュクチュク…ん‥レロッ……♡」
「んぅ…クチュクチュゥ…♡んむ…チュクチュクゥ‥クチュクチュゥチュクチュクゥ…っ~~~~…‥レロォ……♡ハァ…ハッ♡」
はぁ、はぁ…息が荒くなる。まだ、理性は保っているけれど、もうやばい。
「キスだけでこんなにトロトロになっちゃうんだね、莉犬くんって」
「や‥ちがぁ…♡」
「何が違うの?」
なーくんが俺のズボンの中に手を入れてアソコを触る。
「ひぅッ‥!♡ハァッ…ハッ…」
「可愛い声♡」
耳元でささやくなーくん。
「あっ♡」
ビクリと体が震える。
「あれ?これだけでこんなに反応しちゃうんだね。かわいい」
そのままなーくんは俺の服を脱がした。そして上半身をいじくり始めた。
コリコリコリコリッ…カリカリッ…♡
「はっ‥♡あっ…あぅ…♡」
「あはは‥かわいいね。莉犬くん」
「かわいく…なっ…///♡」
「ふふ。じゃあ、下も脱がすね」
「うぅ‥♡」
「わぁ‥もうこんなに濡れてるこれなら大丈夫かな?」
「な、く…は、やく…っ♡」
「もっと可愛く言ってほしいな」
「ぅ…なーくんので、おりぇをぐちゃぐちゃにしてぇ…///♡も、壊してくだしゃぁ…///♡」
「ごめんね莉犬くん。それはできないんだ…」
「な、んで…?」
「今日のプレイは監禁、だからだよ」
「かん…きん‥?」
「そ。」
なーくんはドロドロの俺の手を手錠にかけた。そして首輪も着けて足枷も着けた。
今の俺は四つん這いで拘束状態である。
「これ…うごけない…///」
「あと、これもね♡」
前に電マ、穴にはローター。
「ポチッとな」
ヴヴ…と小刻みに震える玩具。
「は…、ふっ、あ…///♡」
ビクビクと体が反応する。
「まだ強さ一番弱いレベルなのにね」
いつもよりもさらにイケボななーくんが耳元で囁く。
「あっ…///うっ‥ぅ…♡」
「じゃあ、別室で見ておくね。手錠とか、外そうとしないでね?」
じゃあね〜と言って手を振り、用意されていた別室に行くなーくん。
俺からなーくんは見えず、寂しく、でも俺についている玩具が、俺を壊していった。
ヴヴヴヴ‥
少し振動が強くなった玩具。
「あんっ♡///やっ、きも、ちっ…///♡」
ヴヴヴヴヴヴヴ…!
急に一番強い振動に変わった。
「ああ"っ…っ~~~~!///♡やぁ///きもひっ‥ふぁ…///♡ビクビク、ビクビクッ…♡」
「イッちゃッ‥///♡は、はぁ…ふっ、はぁ…」
ヴヴ、…
「な、んでとまって…?」
ヴヴヴヴヴヴヴヴ…‼
「あ"っ!?チカチカ‥あぁっ!♡おぁ、ぁ…///♡ん、ふっ…うあぁ…///♡」
「イグっ…イクぅ…っ~~~~~~!」
ビュルルルルルッ♡
何処かでドアの開いたようなな音がした。でもそんなのぐちゃぐちゃになった俺には関係なかった。
「もっ、っとぉ///……ほしいよぉ…///♡」
そういうとピタリとどちらも振動が止まった。
「んぇ……?―――っ!」
どちらも同時に一番強い振動になった。
「あ"ぁ"ぁぁぁッッッ~~~~~~~!んあっ♡お、はっ♡きもちぃ…うぁ♡イッくぅ…~~~~~~~!」
プシャァァァァ…ビュルルルルル♡
イッたと同時に、電マとローターが止まった。
「お疲れ様〜莉犬くん♡かわいかったよ」
「な、くんの‥ほしいっ…ちょ、だい?///♡」
「わかった♡」
ローターと電マを外した。
「挿れるね」
ズププ…
「あっ♡」
パンパンゴリュ♡
「いいとこ見つけちゃった♡」
「そこっだめぇ♡」
「だめ、じゃないでしょ♡」
ドッッッッチュンッ♡
「あ”あ”あ”ぁぁっ!///♡やぁ…///♡」
パンパンパチュン♡パチュパチュ…ゴリュゴリ…♡
「すぐに音変わったね♡」
「言わないれぇ///♡」
パチュパチュゴリュ…ゴリュゴリュ…♡
「あ、♡はっ‥うぅ///♡イクぅ〜っ///♡~~~~~~~‼!!」
「んっ、俺も…♡」
ビュルルルルルルルルルルルルッ…♡
「ん……」
「あ、莉犬くんトんじゃった…さて、ドアも開いたし、帰るか…」
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翌日――――
「夢じゃなかった……痛い…腰が…」
「あはは、ごめんね〜」
「でも…まぁ‥気持ちよかったし…」
「良かった♡」
「うっ‥」
顔がエロいんよっなーくんっ!
ホント、なーくんは……!
俺はそんなこと思いながら、やっぱなーくん好きだなと思った。
長くなってしまいすいません…
リクエストくださったからありがとうございました!ちゃんと応じれていたかはわかりませんが書ききれてよかったです…!
読んでくれた方ありがとうございました!