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🍷 4th_
ちなみに今日テスト当日☆((((
?「あ、君が噂の?」
その人はにこっとほほえんで此方に話しかけてくる。
髪はピンクで、優しそうな感じだ。
チャラいとか言ってたけど、大丈夫だろう。
羽「あ、ぇっと、初めまして、天乃羽瑠です、!」
?「可愛い名前だね!僕はけちゃ!」
名前もなんだか可愛い。
親しみやすそう。
け「お酒飲んでやなこと全部忘れちゃお~よ、ねっ?」
羽「…うん、」
其処に、扉が開いた。
?「あ、けちゃやん、居たんか」
け「うん、今お客さんの相手してるんだ」
?「俺一緒にやってええか?指名なくて暇なんよなぁ」
どうやら関西出身らしく、関西弁で面白い系の人だと思う。
け「僕は全然いいけど、羽瑠ちゃん大丈夫?」
羽「うん、いいよ、!」
するとその人がニヤニヤし出す。
?「けちゃもうちゃん付けで呼んどるやん、流石はチャラ男やな」
け「も~っ、違うよ!」
其の後、其の人はぷりっつと名乗った。
ぷ「お酒取ってくるな、弱めの方がええやろ?」
羽「あ、うん、!」
私は深く考えずに返事をした。
そんな軽く返事をしなければよかったと、のちのち後悔するのであった。
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ぷ「ん、最初はこれやない?フルーティーで飲みやすいし」
け「ん、ほら、飲んでいいよ」
けちゃくんがコップを差し出して言った。
私は其れを恐る恐る受け取り、一気に飲み干した。
け「お、いい飲みっぷり」
ぷ「どう?飲みやすいやろ」
甘みがあって、でも炭酸のような感じもする。
私は弱めの炭酸なら好きなので、割と飲みやすい感じだ。
羽「…美味し、」
すると、ぷりちゃんが別のお酒をコップに注いだ。
ぷ「これも飲んでみ」
羽「ゴクッ…ん”ッ…!?」
飲んだのは、炭酸が強いやつだった。
強めの炭酸は無理なタチなので、思いっきりむせる。
羽「ゲホッ…ゲホゲホ」
け「ちょっとぷりちゃん!?」
ぷ「炭酸強いの無理やったんか、御免な」
羽「だ、いじょ、ぶ…」
そして、其の後色んなお酒を飲み、気付けばべろべろになっていた。
その後の記憶は殆ど無い。
け「あー…そこまで強く無いんだ、」
ぷ「お酒、どうやった?」
羽「おしゃけ、おいし、…//」
け「…w」
ぷ「此れじゃ帰れんよな、」
其処に、丁度仕事が終わった4人が入ってくる。
ち「え、羽瑠ちゃんべっろべろじゃん」
ぷ「お酒強く無いっぽいわ」
け「どうする?」
あ「お客さんはもう居ないよ」
ま「……………羽瑠ちゃん、本当に申し訳ありませんでしたッッ…」
羽「んぅー…だいじょぶらよ?/」
ち「誰か残った方がいいやつだよね」
あ「御免、俺用事あるから無理、」
あ「俺も」
ぷ「俺も無理やなぁ」
ま「俺は、やめておきます…」
け「僕も無理だ、御免!」
ち「…俺、大丈夫だけど…」
け「じゃあちぐでけってーい!」
ま「取り敢えずお店の方の片付けしてくるね?」
羽「うゅ…/」
酔ってる描写むず、
次R入る((((