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1日目 ヴィランさん
私はカフィリー。18歳だ。matet Butterflyの第5部隊に所属するものだ。物語で言うヴィラン?というやつだ。matet Butterflyの王に私は救われた。matet Butterflyは別名、死の蝶と呼ばれている。今日もMERRY STARのヤツらがやってくる。本部に行かなければ。
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やっと着いた。
カフィリー「お疲れ様でーす」
って言ってみるけど私の言葉が隊長たちに届くわけもない。でも、1人だけ毎日絶対返事をしてくれる。
バイーラ「お、カフィちゃん!お疲れ様。」
たった1人。それは数々のヴィランをまとめあげてきた、王。バイーラさんだった。
カフィリー「バイーラさん、こんな私に返事してくれてありがとうございます。ほかの隊長さんは返事してくれないので。」
そう言った。バイーラさんは頷いた。
てゆーかおかしいよね。役人、隊長、女王会議に私呼ばれてんの。第1部隊だったらわからんでもないけど第5部隊だよ?
て考えてるうちにバイーラさんが話し始めた。
バイーラ「今から役人、隊長、女王会議を始める。」
と言われたら急に緊張し始めちゃった。
緊張してブルブル震えてたら名前を呼ばれた。
ハズキ「おいおい待ってくださいよバイーラ様。なんでなんの役職もないカフィリーが来ているんですか?」
執行者の役をもってるハズキに言われた。私もわかんなくて焦ってるとバイーラさんが答えてくれた。
バイーラ「カフィリーは特別扱いだ。私にとって特別なやつだと思っている。」
バイーラさん✨って思っていたらハズキがめちゃくちゃペコペコして謝ってた。ざまぁみろwって気持ちしかわかなかった。
んで、ワーワー言ってて会議が終わった。
ふーって一息着いて家に帰った。
もー、今日も疲れるなぁー。