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2回目参加します!
【名前】|奏霊《ソウレイ》
【二つ名】|妖々神《ヨウノカミ》
【性別】不明
【年齢】少なくとも900年以上生きている
【性格】妖怪とは思えないほど親切で気遣いができる。しかし、自分の大切な妖怪や仲間を傷つける者共には冷たく、容赦ない。酒は苦手で弱いのですぐ酔ってしまう
【能力】|妖獣召喚《ヨウジュウショウカン》 |妖怪々宴《ワレラノウタゲ》 |百鬼夜行《ヒャッキヤコウ》 |滅死破壊《ホロビヨ》
【説明】
妖獣召喚 自分の下僕である妖怪を召喚する。名は「|狼牙《ロウガ》」
妖怪々宴 自分の下僕を3体召喚し、自身も武器を手に取り、敵を殲滅する。
集団の敵には大変有利。
召喚される下僕は「狼牙」「|炎翼《エンヨク》」「|氷鬼《ヒョウキ》」
百鬼夜行 奏霊の下僕全てを集結させ、敵を蹂躙する。広範囲に使える。一度に全ての下僕を召喚するので、能力を使い終わると寝てしまう。
滅死破壊 何かに触れることなく念力でなんでも破壊できる(大きいものは体力がいる)
【必殺技】|終焉々宴《オワリノウタゲ》
【説明】50年に一度しか使えない大技
これを使えば周囲にいる人間や生命は死に至る。
又は奏霊が望むことを一つ、なんでも叶える。
しかし、短期間に何度も使うと、奏霊の身が滅ぶ。
【種族】ぬらりひょん
【説明】妖怪を統べる総大将的存在。実際、妖怪たちのことを子のように可愛がっている。
【好きな〇〇】妖怪 仲間 オシャレ 綺麗な場所 音楽 食べること(しかし痩せている)
【嫌いな〇〇】人間(仲間達以外) 争い 下僕を馬鹿にしたり傷つける者共。
【家族構成】奏霊のみ(親がいるかすら分からない)
【喋り方】標準語 少しばかり男口調 怒った時は老人語
老人語の例「~~じゃのう」とかお偉いの老人が使ってそうな口調です(?)
【見た目】灰色の髪(ロング) 赤色の目 黒色の袴 ケモ耳 爪が長く尖っている
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↑イメージです
【セリフ】
「俺は奏霊。よろしくな」
「ほう、これはなかなか美味いな」
「んんぅ………お酒もっとちょうだぁい!!ろうが持ってきてぇ…!」
「狼牙や炎翼はよく恐れられるが、根は素直で可愛いものだぞ?(頭を撫でる)」
「少々多いな……まぁそれもいい。さぁ宴だ。『|妖怪々宴《ワレラノウタゲ》』」
「親か………俺にはいないと思ってくれ。そもそも、俺は昔の記憶がないんだ。すまないな」
「なんだ楼凪か……うるさいな。狼牙の散歩に付き合っていただけだ。そんなに俺の事が嫌いか?俺の下僕を勝手に借りることに目を瞑ってんだ。感謝の一言はないとは、全く失礼なやつだな」
「俺の下僕が元々はお前の下僕だった?言い訳だが、俺の下僕になったのはあいつらの意思だ。返してほしいのなら、素直にそういえば言えばいい。もっとも、あいつらがいいと言うかはしらんがな」
「俺のせいで誰かが苦しい思いをしているのならば、別に俺は消えたっていいさ…それで誰かが幸せになれるなら……」
「ん………?|誰か《白神奏》倒れて…おい、大丈夫か?仕方ない…運ぶか…」
【呼び方】大体呼び捨て 神などの格上の存在には殿
【一人称】俺 怒った時は我
【二人称】お前 そなた
【三人称】そなたら
【その他】狼牙や炎翼達が奏霊が従える妖怪で一番強いが、その他にも奏霊は数百もの妖怪を従えている。
狼牙 黒い毛で覆われている狼の姿をしている。爪や牙は鋭く、噛まれたらひとたまりもない。体長は人一人乗せれるほど。雷を操ることが可能。
炎翼 翼や尻尾など、至る所に炎が纏われている鳥。人間は少しかするだけでも大火傷を負う。炎を操ることが可能
氷鬼 青鬼のような冷たい色で、全長3mもある。氷鬼が息を吐くだけでその周囲が冷たくなる。氷を操ることができる。
3匹とも人語を話せる。(敵の前では威嚇するだけで喋らない)
酔うと幼児退行する。
仲間には優しく接するが、楼凪には一方的に嫌われている気がするため、ちょいとばかし冷たい。
楼凪に一方的に嫌われていることが最近の悩み。仲良くしたいと思ってる。
一応武器は妖々扇子だが、剣術や棒術、格闘技なども扱える(プロ顔負けレベル)
白神奏のことを、我が子のように大事にしている。
それは、|奏《かなで》という存在が|奏《そう》と似ているからだと思われる(奏霊は自覚無し)
【希望】本編で短くてもいいので楼凪が奏霊を嫌ってる理由教えてほしいです!
楼凪に嫌われている原因と人間時代の記憶を思い出して、どこかに出ていってしまう。とかどうでしょうか?(最初に見つけたのが白神奏or楼凪さんで、見つかった所で敵の幹部に奏or楼凪さんに助けられて自分の生きる意味を思い出し戦う)
【武器】|妖々扇子《ヨウノセンス》
【説明】 黒の扇子で、一振りすれば暴風が起き、扇子で物を切ろうを思えば簡単に切ることもできる。
【枠】崇拝サレルモノ
【過去】数千年前、奏霊は元々、|奏《そう》という名前の人間だったが、親がおらず、村の子供達と遊べなくてずっと一人で過ごしていた。
人間だったが、霊感はかなり強く、妖怪が見えて、話すことができた。
妖怪達も奏霊を襲うこともなく、遊んでいた。
奏霊はしばらくは妖怪達と遊び、孤独を紛らわしていたが、そのところを村の人に見つかり、忌み子として扱われ、処刑されてしまった。
忌み子として生きていた頃も、虐められ、化け物を見る目で見られていた。その時から奏霊は人間が嫌いになった。
その時の恨みと悲しみ、怒りが募り、ぬらりひょんとして生き返った。
名前を変え、「奏霊」と名乗るようになり、人間時代遊んでいた妖怪達と一緒に村まで復讐に行った。
この出来事が後の百鬼夜行と言われる。
そして、人間では妖怪に抵抗さえ許されず殺されてしまい、奏霊は村の人に復讐をした後、色々な妖怪が下僕になり、他の村の崇められる妖怪として現在まで生きていた。
人間時代のことを、奏霊は全て覚えていない。
|奏《そう》のテンプレ(必要最低限しか書けてません)
一人称 ぼく 生き返った後は俺
年齢 5~10
見た目 灰髪(ショート)で、赤目。そこら辺の子供よりも、少々背が小さい。
喋り方 子供らしい話し方(標準語) 喋るときは大体平仮名。
生き返った後は6割漢字になって、ほとんど奏霊の喋り方になる。
セリフ
「みんな……なんでぼくからはなれてくんだろ……?」
「おかあさん……おとうさん……なんでぼくのこと……きらいだったのかな…?」
「わぁ……|この子《妖怪》……かっこいい…!」
「みんな…みんなきらい…!だいっきらいだよ…!ぼくはただ…さみしいの…!あの子たちといっしょにいるだけなのに……どうして……?」
生き返った後
「あれ……?俺……なにをしてたんだ…?」
「名前…なんだっけ……?もういいや…そうだなぁ……あ!奏霊にしよ!!」
「あ…あの時の!俺のトモダチ……!そうだ!君たちにも名前あげるよ!」
「えっとねぇ……君は…狼牙!炎翼と〜…氷鬼!!んふふ……よろしくね!」
「……あいつらがにくい……俺をころしたことも……俺からはなれたことも……全部……全部後悔させてやる…!!」
「さぁ、始めるぞ…『|百鬼夜行《ヒャッキヤコウ》』だ」
その他&希望 特になし