公開中
ネクロニカ 03 発狂
ルルブ通りじゃ無いかも!
キャラ崩壊注意!
キラー君全然出てこない!
グロ ネガティブ 要素が入ってる!
ナイトメアがヤバババ!
マーダーが病んでる!
それでもいい方はどうぞごゆっくり!!
狂気点の溜まり具合
ナイトメアの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
エラーの未練
ホラー→○○●●
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
キラーの未練
ホラー→○●●●
マーダー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
マーダーの未練
ホラー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○●●●
ナイトメア→○●●●
ホラーの未練
マーダー→○●●●
キラー→○●●●
エラー→○○●●
ナイトメア→○●●●
nightmare
【ニンゲンの死体で出来ている、、、ッッ!!】
error
「、、、ハ?」
horror
「な、、、に言って、、、」
murder
「この、、体が、、、ニンゲンの死体、、?」
MC
「nightmareから発せられた言葉。それは
君らの少し解けた心をいとも簡単に凍らせた。」
MC
「ニンゲン、、、それは貴方達にとって憎らしく
恐ろしく、恨むべき対処ですよね。そんな
ニンゲンの、、それも死んだ体に自分達の体が
変わっている、、、そんなの貴方達にとって、
死ぬ事よりなお恐ろしいゲンジツですよね。」
MC
「いや、違うよね?君らは目覚めた時からこの
違和感に気づいていて、見て見ぬふりをしてた
んだよね?でも、気づいちゃったら仕方ない。
体の内側からよく分からないモノが蝕んでいく
気がする、、そんな気持ち悪い感情に君達は
染まっていく、、そうだよね?」
《狂気判定》
ナイトメア →6=成功!
エラー →2=失敗
キラー →9=成功!
マーダー →4=失敗
ホラー →8=成功!
マーダー
「あっ、、」
クロス
「マーダー先輩!初発狂おめでとうございます!」
※狂気点が4つ溜まるとDollは発狂します
そして、初期Dollは全員狂気点が3つ溜まっている
ので、1回失敗したらすぐに発狂します。
(エラーはホラーとの会話で1つ狂気点が
無くなって居たので発狂はしていません。)
インク
「あー初発狂はマーダーかぁ〜」
ナイトメア
「おい何してんだ」
マーダー
「うっ、、、なんで、、、」
エラー
「まぁオレモ失敗してるっチャシてるが、、、運が
ナカッタな」
ホラー
「マーダー大丈夫か?」
マーダー
「あぁ大丈夫だ、、視線が痛いが、、、」
クロス
「まぁ姉妹が狂っちゃったなら、ちゃんと直して
あげてくださいね!」
インク
「あっ!それと、はいこれ!」
マーダー
「、、、なんだこの紙?」
インク
「これはハンドアウトだよ!本当はカルマを発表
する時に渡す予定だったんだけど、マーダーの
発狂と関係があるから今配るよ!」
マーダー
「発狂と関係が、、?」
エラー
「、、イヤナ予感しかナイんだが、、、」
クロス
「まぁ元々発狂してる先輩達が普通に発狂しても
ツマラナイんで、そのハンドアウトを
自己解析して、RPを頑張ってください!」
マーダー
「、、、、、、ッッ!?お前ら鬼か!!」
クロス
「いいえ。ネクロマンサーですよ。ではマーダー
先輩。思う存分狂って下さいね!!」
ナイトメア
「フッ、、、まぁせいぜい頑張れよ?」ニヤッ
マーダー
「、、、、、、そうだな。じゃぁ発狂相手はお前だ。」
ナイトメア
「は!?」
[狂気点変更]
エラーの未練
ホラー→○○●●、、、、、、ホラー→○●●●
マーダーの未練
ナイトメア→○●●●、、、、、、ナイトメア→●●●●
マーダー【恋愛衝動発症】
---
horror
「ッッ、、、」
MC
「貴方はそんな恐ろしい感情から逃れる事が
出来たみたいですね。今ここでこの感情に身を
ゆだねたらいけない、、、それに、ここに居る
自分の知り合いにまで迷惑がかかる、、、そんな事
あってはならない、、、。」
horror
「、、、」チラッ
MC
「隣のerrorを見ると、彼も何とか正気を保って
いるみたいだね。そして目の前のnightmareも
発言した張本人だが、冷静になろうとしてる
みたい!、、、でも、君の右にいる子はどうかな?」
murder
「うぁ、、、、」
MC
「グラッと白く細いスケルトンが赤いマフラーを
なびかせながら横に傾く。」
nightmare
「ッおい!?」バッ
MC
「倒れそうなとっても軽い体を寸でのところで
君が支えた。」
murder
「、、、、、、」
nightmare
「おいどうしたんだ。まさかショックでも
受けてるのか?」
murder
「、、、ぁ」
nightmare
「おい、、、大丈夫か?こっち見れるか?
息してるか?、、、いや死体だし息はしていないか」
MC
「ぐるぐると回る貴方の視界に緑の花が映る。」
nightmare
「、、、?」
murder
「、、、」
MC
「その片目だけ開いた目と視線が重なる。
その時ふと君の心の奥からドロッとしたナニカが
溢れ出てくる。それは目の前の彼が誰かに
ついて行ってしまうのではないかという不安
自分を捨てて、他の誰かのところに行ってしまう
のではないかという焦り。そして彼の全てを
自分に堕としたいという衝動。」
MC
「あぁ、、そうだった、、彼は昔自分を必要と
してくれたじゃないか。そして、理解してくれた
なら、、、、それなら、、。」
murder
「、、、、は、はははッ、、」ニヤッ
MC
「彼は笑う。何が面白いのか、壊れた機械の様に
不定期に。そしてーー」
murder
「ははッ、、体がニンゲンの死体なんかになっても
、、、お前は変わってないんだなぁ。その目も
腕も足も顔もカラダも全て、、、、、、
"美しいよナイトメア"」
MC
「そう言って彼は、、微笑んだ」
nightmare
「は?何言って、、、」
MC
「突然の告白に君は戸惑ってしまう。でも
その告白は綺麗で澄んでいない。そして、
目の開けた彼と自分の目があってしまう。でも
その瞳は先程までの冷徹で澄んだ瞳ではなく、
今はどろどろ、ぐちゃぐちゃと闇を混ぜた様に
黒く甘く濁っている。」
murder
「こんな汚くて穢れた体になっても、、、やっぱり
ナイトメアは美しいな。月みたいだ。それに、、
この気持ちも受け止めてくれる。そうだろ?
そして受け入れてくれる、、それがたまらなく
嬉しいんだ。」
MC
「いつもより早口で、かつ何を言っていて、その
気持ちが何なのかも分かってしまう。ヒラヒラと
蝶のように優雅に口にする。そんなのは貴方の
知っている彼と違う。」
nightmare
「お、、い、murder、、、何言ってんだ、、、」
murder
「はは、、、何言ってるんだナイトメア?俺を
受け入れて、理解してくれたのはお前だろ?
だから、、、もう本当に嬉しいんだ、、、
ははっははははッッ」
MC
「無邪気に、、、でもどこか促すように丁寧に話す。
そんなの彼じゃない。」
error
「ッ、、、」
MC
「少なくとも君の知ってるマーダーでは無い。
彼はどこか悲しげに遠くに微笑む様な笑い方を
しても、こんな、、、こんな自分の感情で相手を
縛って、支配する様に、諭す様には笑わない。」
error
「お、オイmurder、、、お前、、、ヘンだぞ、、、?」
ホラー
「murder、、、」
MC
「貴方もこの異常事態に気づいて、彼を心配
する様に声をかける。でも、それ以上はしない。
いや、出来ない。ですね。だって、体の部位に
鋭い何かが当たるような感覚を感じている
から。今にでもその鋭いナニカが自分を貫く
気がして、、体が動かないんでしょう。」
murder
「あぁ、、、でも、、酷いよなぁ、、、俺の神様なのに、、
勝手に体をニンゲン、、、しかも死体にした奴が
いるなんてさ、、、もし会えるなら今すぐにでも
ありとあらゆる苦痛を味あわせてやるのに、、、
あっそうだ。今度は誰も何も出来ない様に
俺が全部隠そう!今は俺が小さくて全部は
入らないけど、小さな部位なら肋骨に入るからな」
『、、、だからさ、俺にナイトメアの
全部、、、くれるよな?』
MC
「細く白い指先が君へと伸びる。
正確には君の目に。」
nightmare
「ッッ!!!ぐぁッッ!?」
MC
「突然右目に激痛が走る様な感覚を感じる
誰かに触れられている訳ではない。それでも
目を誰かに抉られる様な感覚が貴方を襲う。
そして痛みは止んだ。」
nightmare
「ハッはぁっ、、ッッ」
MC
「ドクッドクッドクッと心拍が
早くなるのを感じる」
error
「nightmare!?」
horror
「nightmare!!」
nightmare
「お前、、、らーーッッ!!??」
MC
「痛みが止んだかと思うと今度は指が痛む。
また誰かが触っている訳ではないけど、指に
折られた時とよく似た感覚を感じる。それは
慣れた。と思っていたが、突然の事となると
そんなの関係無いようだ」
nightmare
「い``ぁっ、、、ッ」
murder
「ふふふ、、、」
MC
「君が目の前のスケルトンに目をやる。痛みで
涙が出そうで視界がボヤけているが、その赤い
マフラーで誰なのかが分かる。」
murder
「、、、」ニコッ
nightmare
「ーーあ゙がッッ!!??」
MC
「ギチギチ、、、と今度は想像を絶する痛みが
首を襲う感覚。軽くは無い貴方の体はフワッと
浮き、足が地から離れてしまう。息はしていない
それでも首を押さえつけられると【苦しい】と
いう感覚が君を蝕む。この苦しさから逃れ様と
必死に首元に手を当てようとする。でもそこには
何も無い。それでも、確かに自分の首は誰かに
締め上げられていて、、、ギチギチ、、、ギリギリ、、、
ギリギリギリギリ!!!」
MC
「ボヤけて揺れる視界の先にはとても優しそうな
顔をしたmurderが自分の首元に手を
伸ばしている。でも、目を開けた彼の瞳は
グチャグチャと蔓延る狂気に完全に染まっていて、
少しの|躊躇《ちゅうちょ》も迷いも何も無い。
まるで大切なものをそっと壊さない様に
取ろうとしている様に緩やかに君の首元に手を
伸ばしている」
MC
「この光景を貴方は知っている。昔誰かに
同じ様な事をしていた、、、と体が覚えている。
でも首を取ろうとはしなかった。だが、これは
本当に自分の首を取ろうとしている。そう貴方は
確信した。」
nightmare
「あ゙ぁッ、、やめ、、、ぐるじッッ、、、」
murder
「大丈夫だからな。ふふふっ」ニコニコ
MC
「必死に絞り出した言葉。でも彼にはまったく
届いては居ない。」
error
「お、おイっ!やめろmurder!nightmareが、、、
死んじマウ!!」
murder
「はははっ、、、何言ってるんだerror?俺らは
とっくに死んでるだろ?死体なんだから。」
error
「ンナッ!?」
murder
「大丈夫、、、心配するなよ。ナイトメア。俺が
綺麗に綺麗に取って、俺が隠してやるからな。」
nightmare
「ヴァ、、、ッ」ミシッ
んんーマダメアだぁ☆メア様、、、すまぬ、、、すまぬ
が、、、もう少し我慢してくれ、、、