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(ノン?)フィクション短編集
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ごめんね
第二理科室
貴方が苦しんでるのに 自分は、気の利いた言葉ひとつすらかけられない ただ、"話を聞いてあげる"しか言えない ごめんね 何もわからないんだ 昔から、人の気持ちを考えるのが苦手なの 知らない間に傷つけて 自分がどんどん嫌いになって でも、貴方と話すだけで救われたの 自分を必要としてくれる人がいたんだって そんな貴方が辛いと声を上げてる それなのに、自分は何をすればいいのかわからないよ ごめんね、何もできなくて ただ——貴方のことが、大好きだよ。これだけは伝えておくね
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目次
1......ごめんね
2......争いと願い
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