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アンダーテイル ~8つ目のタマシイ~ 第一話
アンダーテイル原作1周してきました。
(楽しんだだけ)
プロローグ読んでください。
フリスクが地上への結界を破った。
この結界が破られるということは、ニンゲン界とモンスター界との「区別」が無くなるということ。
言い換えれば、モンスター界までもがニンゲンに制圧されるかもしれないということ。
この事実がモンスターたちを震撼させた。
だが、ニンゲンがモンスター界に乗り込むことは無かった。
そもそも知らなかった。
フリスクが地底世界に落ちたことは、「山で遭難していた」ということにされた。
ニンゲン界の政府からすれば、
「対立したモンスターを武力行使で地下に閉じ込めた」
なんて聞かれたくはない。
評判の落第を防ぐ。
そのため、政府はモンスターたちの存在を隠すことにした。
しかし、そんなことを知り得ないモンスターたちからすれば、いつ死んでしまうか分からない状況だ。
常に死の危機にさらされている。
アンダインら、ロイヤル・ガードは結界及び、遺跡の入り口の守りをを固めた。
そして、ロイヤル・ガードに憧れたあのホネ少年もまた、ロイヤル・ガードとなった。
遺跡の入り口に人だかりが出来ている。
パピルス「オレサマがニンゲンたちを倒してやる!」
アンダイン「オマエの健闘を祈っておいてやるよ!」
サンズ「よかったな、ロイヤル・ガードになれて。」
パピルス「うん!兄ちゃんも、家で待ってて!ニンゲンを倒したらすぐに会いに行くよ!」
サンズ「ガンバれよ。」
そう言うと、サンズはスノーフルの町へと帰っていった。
アンダイン「お子さまチャレンジでもして暇つぶしするか?」
パピルス「イヤだ。パズルをする!」
アンダインは小さく笑い、パズルを取り出した。
お子さまチャレンジネタをブッ込めて満足★