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祝福の花束には血の味を 第一話(リクエスト)
セチア「俺、君のことが好きなんだ……だから」
"俺と付き合ってくれませんか"
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スズ「遅刻する〜!」
快晴の空
心地よい空気
今日は始業式だというのに私は遅刻しそうになっている
トーストをくわえ走っている
そして角で
スズ「わ!」
セチア「わわ?!」
ドン
男の子とぶつかってしまったのだ
少女漫画によくある展開と言えばいいのだろうか
お互いすいませんすいませんと言って共に同じ方向へ走っていった
スズ「あれ?同じ方向なんですね」
セチア「ほんとだね〜」
彼の顔を覗き込んでみるとそこには綺麗な顔があった
スズ(綺麗な顔…✨)
セチア「あの…俺の顔覗き込んでどうしたんですか?」
スズ「あ!いや綺麗な顔だなーって思って」
セチアはにこって笑ってくれた
セチア「ふふっありがとうございます。スズさんも十分綺麗ですよ」
なんだろう…綺麗な人に言われたからかすごく喜びを感じる…
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スズ「ふー…なんとか学校についたー!」
セチア「はぁ…はぁ疲れますね…」
私ならどうってことない距離なのにセチアさんはこんなにも汗だくになっている
スズ「大丈夫…?」
セチア「大丈夫です!ただ俺が運動神経悪いだけだと思います…」
スズ「無理しないでね!?」
セチア「あはっ大丈夫ですって!ありがとうございます」
スズ「あ!早く行かないと遅れる!!」
セチア「急ぎましょう!」
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そういえばセチアくんは見たことない子だった
転校生なのかな
すごく不思議な感じがするけど…
ティーチャー「今日は転校生がいます!スズさんの隣の席です!」
え…?
横を向くと笑顔で自分を見ているセチアがいた
ティーチャー「セチアさん、みなさんに自己紹介をお願いします」
セチアはたったっと走って前に出た
セチア「えと…転校生のセチア…です!よろしく…ね?」
顔を真っ赤にして自己紹介をしていた
ティーチャー「ありがとうございます。席に戻ってください」
ふーっと大きく息を吐いて席についた
セチア「緊張した…」
スズ「セチア…くん?改めてよろしくね」
セチア「あ…うんよろしくね」
にこっと笑ってくれた
ずっとこうやってセチアには笑っていて欲しかった
リクエストありがとうございましたあああああああああああ
設定好きすぎて描いた
〜宣伝〜
プリ小説はじめたよ!よかったら見てね!
https://novel.prcm.jp/user/ec43c3d12617110bae1d4acab73f8a35694641ff