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勝利に向かって!クラス対抗ドッジボール 前編
ハンドレッドノードの二次創作(?)になります。
読んでくれると嬉しいです。
「そーらー起きてー!ドッジボール大会なんだからさー!!」
「嫌だ~!!ドッジボール大会なんてやりたくないよー!!」
「まどか、お前早く起きろよ。……彼女にカッコつけたいとか思わないのかよ……」
「思いはするけどさ……ドッジボール大会じゃなくたっていいしゃんか~!!」
私、そらと彼氏であるまどかくんはドッジボール大会に行きたくない軍。
私の友達であるしのちゃんとしのちゃんの彼氏である仁くんはドッジボール大会が楽しみ軍。
そう、私たちはバチバチな論争をしていたのである!!
「ほーらー、そらもまどっ……」
「他の男の名前を呼ぶな。」
「っは……仁くん、そらの彼氏だよ?別にいいじゃん。」
「だめだ。男なのにかわりはない。」
「でも……好きなのは仁くんだけ、だよ?」
「っ……お前そう言うこと平気でっ……」
「ふふっ、仁くん顔真っ赤。……可愛い……」
「可愛いのはお前なんだよ……」
めちゃくちゃ甘々な雰囲気のしのちゃんたち。
「いちゃつくなら部屋出てきなよ。」
その雰囲気を容赦なくぶっ壊すまどかくん。
……ていうか、本当に起きる気ないんだね……まだ布団にくるまってる……
すると、仁くんが勢いよくまどかくんの布団をひっぺがす。
「うぁぁ!なにするのさ仁~!!!」
返せっ!と仁くんと格闘(?)を繰り広げるまどかくん。
「いいから起きろー!!遅刻するぞ!!」
「「いやだぁ!!!」」
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「「はあ……」」
ここはハンドレ学園が誇る特大の体育館。
バスケコートが四面もとれる特大サイズ。
ちょっと大きすぎる気がしないこともないけどもう慣れた。
全校生徒が40人もいないこの学園のドッジボール大会は一年に一度、クラス兼学年対抗で行われる。
我らが一年生は11人。
ドッジボールにしては少ない人数でとてつもなく広いコートだがうちの生徒にはなんの問題もないらしい。
なぜならここは日本一の進学校。
全国トップクラスの運動能力をもつものがごろりといる。
私やまどかくんなんかは運動が苦手だけど、同じ恋愛遼の瑠衣くんや仁くんなんかはとても運動能力が高いらしい。
ちなみにしのちゃんも全然認めないけど50m走6秒代の俊足。
考えると考えるだけ嫌になってくる。
自分があしを引っ張って負けたら、自分が当たって負けたらって思うと足がすくむ。
これだから来たくなかったんだよ……
そう思っていると急に背中に暖かいなにかが触れた。
まどかくんだ。
「そーら。そんなに緊張しないでよ。
そらが真面目に緊張してると僕も緊張する。
すんなり避けて頑張ろう。」
そう言って私の頭を撫でてくれたまどかくん。
「うん!ありがとう!!」
そう言って微笑む私。
よし。ドッジボール大会頑張るぞ~!!
久しぶりの執筆でした。
ちょっと面白くないかもです。ごめんしのちゃん。
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