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第9話[学力テストなんてゴミだよ…]
なんか急にタイトルの雰囲気変わったなぁ…((他人事
最初に言っておきます。
これは予約投稿です。多分この日スマホ触ってすらないです。(忙し)
多分これが皆さんの所に届いてる頃には葉月は学校か家で期末テストの課題を潰してる最中だと思います。()
詳しくは日記をご覧くださいな。()
本編どぞ。
ノアside
ソフィア「じゃあ、今から班決めをしてもらいます」
ソフィア「今から決める班は生活班としてこれからも同じメンバーで過ごすので、よく考えてください」
ソフィア「別の寮や別のクラスの人と組んでも構いません」
ソフィア「原則、1班10人です」
ソフィア「何か質問はありますか?」
ソフィア「……なさそうですね。では、始めてください」
ノア「どーする?」
ルカ「まあノアは確定として…」
ルカ「正直誰でもいいみたいなとこはあるけど…」
ノア「生活班なのに?笑」
ルカ「あー…リー兄妹は欲しいかも…」
ノア「なるほど、目立ちにくくするためにあえて入れるんだ」
ルカ「そ、あっちがどう思ってるかは知らないけどね」
アド「ノア、ルカ」
アド「私達と班組んでくれない?」
ハド「嫌だったら別に断っていいんだぞ、、」
ノア「おっとあちらからお誘いが来ましたねぇ笑笑」
ルカ「そうですねぇ、喜んでお受けいたしましょうか笑」
アド「え、何そのふざけた口調は…」
ハド「若干引くわ、、」
ノア「酷くない?笑」
ルカ「ノリだよノリ…笑」
レイ「…あ、あそこならちょうどじゃね?」
フレイ「いやあと1人いr__」
カイル「よ、ハド達!俺らと組まね?」
フレイ「おい訊いたんなら最後まで聞けよ、、」
アメリア「そっちが4人ならあと1人ですね」
ノア「どう、良い?」
ルカ「え、良いけど…何で私だけに訊くの?笑」
アド「私らは別に基本的に誰でもいいから判断基準はルカが良いかどうかだもの」
ハド「まあ、そゆことだ」
フレイ「やばすぎでしょ、メンツ的には良いけど…w」
ヘイル「力量が明らかに他の班と釣り合いとれてなくない…?w」
アメリア「なんか1番から8番までいますけど…w」
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忘れてる人もいると思うので補足的な感じで載せときます。
…てか作者も忘れかけてます。←おい
《入学順位》
1位…ノア=ロバーツ
2位…ハドリアン=リー(ハド)
3位…アドリアーナ=リー(アド)
4位…アメリア=グリーン(リア)
5位…カイル=ケリー
6位…フレイ=ホワード
7位…ルカ=モラレス
8位…レイ=スミス
10位…アエラス=ウィンドワード
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(話に戻ります)
ノア「まあ気にしない気にしない…w」
ルカ「まあ、私は特に本気出さないし…」
レイ「は?しっかりやれよ」
ルカ「別にいいでしょ、、」
…あの2人また始まりそう…
まあ、ノアも大体は適当に流すつもりだけど__
ラルーナ「あ、あの、!」
話しているといきなり後ろから手首を軽く掴まれた。
ノア「え、、何?」
ラルーナ「よかったら私も入れてください…!」
ルカ(…いや誰だ…)
カイル「…えーと…?」
ラルーナ「あ、Bクラスのラルーナ=ルーチェです!」
ラルーナ「“ラル”でいいですよ」
ラルーナ「あの、それで…入れてくれませんか、?」
アド「私はルカとノア次第かしらね」
ハド「俺も別にいいぞ」
レイ「賛成」
アメリア「大丈夫ですよ〜」
フレイ「いいでしょ」
ヘイル「みんなに任せる」
ノア「ノアはルカ次第かな、別に良いけど笑笑」
ルカ「なんでノアもアドも私任せ…?笑」
ルカ「歓迎しますよ?笑笑」
ラルーナ「ありがとうございます、!!」
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班分け結果
1班…ノア/ハドリアン/アドリアーナ/アメリア/カイル/フレイ/ルカ/レイ/ヘイル/ラルーナ
2班…アエラス/リュカ/…
3班…レイナ/ベル/…
・
・
・
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キーーンコーーーンカーーーンコーーーン…
カイル「あ"ーー終わったーーー!!」
フレイ「黙りなさい、うるさいわよ…」
ソフィア「えー、今日の授業はここまでです」
ソフィア「明日は学力|試験《テスト》です」
ソフィア「場合によってはBクラスに落ちる可能性もあるのでしっかりやるように」
ソフィア「それでは各自片付けが終わり次第、寮に戻ってください」
ハド「寝たい、、」
アド「…ハド、カイル、もうこれで今日の授業終わりよ…」
カイル「え!?まじ!?よっしゃあ!!!」
アド「さっきの先生の言葉聞いてなかったの、、?」
フレイ「え、テンションの高低差怖…」
カイル「あ"??(怒)」
フレイ「ん???(圧)」
ノア「ほら、次夕食だよ〜」
ハド「…眠い…」
ルカ「まだハドはいい方だよ、既に授業中から寝てた人いるからね…」
ノア「あー、ヘイルのことね…笑」
リア「おーい、、ヘイルさーん…?起きてくださーい、??」
ヘイル「ん"ー……」カクッ(また寝かける)
リア「えー……(汗)」
ノア「起きない…笑」
カイル「水ぶっかければ起きるんじゃね?」
ルカ「え、酷…」
ノア「やば…笑」
リア「そんな人だったんですね…」
アド「常識枠3人に言われてやんの、」
カイル「いや冗談だってば…w」
フレイ「明らかに冗談のトーンじゃなかったけどなぁ…」
カイル「は?w」
カイル「とか言っといてお前も似たようなこと思ってたパターンだろ…w」
カイル「“ヘイル氷雪属性だから燃やせば起きる”みたいなw」
リア「え…(引)」
フレイ「思ってないし、決めつけんな、、」
ハド「とか言ってるけどフレイなら“本当にそうだったー”みたいな感じする…w」
フレイ「さらっとディスってるわよね??」
ルカ「酷すぎ笑」
ノア「大丈夫、カイルもフレイも本気でそんなこと思ってないから笑笑」
レイ「え、何で分かるん?」
アド「ノアは読心術使えるから…」
ノア「いや読心術って…笑」
ノア「そこまで高度じゃないよ?笑」
ルカ「いや今のに関してはアドが正しいと思う…笑笑」
ノア「ええ…?笑笑」
フレイ「てかさっき先生明日学力テストあるとか言ってなかった、?」
カイル「やめろ!!思い出させるんじゃねぇ!!!」
フレイ「忘れて現実逃避しようとしてるの?w」
カイル「そうだよ悪いかよ、、」
アド「ハドもどーせ|カイル《あいつ》と大体同じでしょ」
ハド「……学力テストなんて何であるんだ…」
ハド「…文系分野の何が日常でいるんだよ…」
ルカ「……」
ルカ「…理系分野なんて消えればいいのに…」
ノア「2人とも怖いよ、?笑」
ヘイル「それぞれ文系分野と理系分野が苦手なの?」
フレイ「うわびっくりした、起きてたのね、、」
カイル「…え待って、どこから聞いてた…??」
ノア「…あ。笑(察)」
ヘイル「んー…?先生が“明日は学力テストです”って言ってた頃に起きた」
フレイ「ちゃんと一部始終聞かれててわろた笑」
カイル「え、あ、あれ本当に冗談だからな…?」
ヘイル「…?“あれ”って何の話?」
フレイ「え、覚えてない?」
ヘイル「別に何か思うようなことは言ってなかったと思うけど…」
フレイ「あ、そうなのね…」
ノア「許容範囲らしいね、良かったねカイル笑」
ヘイル「で結局私の質問の返事は…?」
カイル「え、なんて言ってた、?」
フレイ「カイルは関係ないわよ、、」
ルカ「そうだよ、、」
ハド「勉強なんて消えりゃいいのに…」
ハド「まじでこの世から抹消してやりてぇ……」
ルカ「それなら手伝うよ、、」
リア「この2人が言うと冗談に聞こえないのは私だけですか、?」
フレイ「大丈夫、私もよ…」
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次の日になり、学力テストが終わった。
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〜メタい空間〜
主<…適当とか言わないでくださいよ…その間なんて書くことないですもん。
ハド「おい、話の中に入ってくるんじゃねぇよ、、」
主「すんません…」
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※現在()
小さくため息をついて後ろの席を見ると、ルカとハドが綺麗に机に突っ伏していた。
ルカ「はぁ…やっと終わった……」
ハド「知らねーよ歴史とか…そんなもん勉強しても大人になったら忘れてるだろ…」
ノア「…お疲れ様笑」
ハド「そう思うならなんか奢ってくれ…」
アド「図々しいわよ…」
ノア「んーまあ、余裕はあるからある程度ならいいよ?」
ハド「え、まじ?」
ノア「え、冗談だったの?笑」
ハド「まあ、半分」
アド「てことは半分本気じゃん…」
ルカ「てか席近いの楽だね〜」
ノア「それな笑笑」
アド「窓側だからカーテン閉めないとめっちゃ眩しいけどね…」
ノア「それはそう笑」
ノア「ある程度なら奢るとは言ったけど、何が欲しいの?」
ハド「…考えてなかった」
ノア「なにそれ…w」
アド「あ、あんた最近腕時計ぶっ壊したでしょ、それで良いんじゃない?」
ルカ「図々しいって言ってたのにしっかり高いやつ選んでる…w」
ノア「まあそれくらいなら全然払えるけど笑笑」
アド「別におもちゃのやっすいやつでも良いのよ」
ハド「そんなもん買うなら|アド《お前》が使え、俺は使わんぞ、、」
アド「あ、私もちょっと買い足したいものあるから一緒に買い行ってもいい?」
ノア「全然良いよ〜」
ルカ「時計屋で本格的なの買うの?」
アド「いや見た目はこいつ全然気にしないからショッピングモールとかのでいいわよ」
ハド「いや、そもそもの話寮出ていのか、?」
ルカ「確か休みの日は外出届出せば外出て良かったと思うよ」
ハド「そうなんだ…」
ノア「てかショッピングモールって…そんなので良いんだ?w」
ハド「まあちゃんと機能してれば何でも良いとこはある、、」
アド「おもちゃでも__」
ハド「おい???」
ハド「…つか俺ショッピングモールとか行ったことねぇ…」
ルカ「え、本当?」
ノア「そんな人いるんだ…」
アド「めっちゃ煽ってる…w」
ノア「いや煽ってはないけど…笑」
ノア「まあ、この4人で行く?確か明日は何もなかったはずだし」
ルカ「まあ暇だしノアがそう言うなら私はそれで良いよ」
ハド「おっけー」
アド「異議なーし」
ハド「一応他の奴らも何人か誘うか?」
ノア「ああ、まあ良いんじゃない?」
アド「リアー、明日私とノアとルカとハドでショッピングモール行くんだけどリアも来る?」
ルカ「もう誘ってる…w」
ノア「あそっか、アドの後ろの席って|アメリア《リア》か」
リア「え、私なんかが一緒に行っても良いんですか、?」
アド「皆良いって言ってるからね」
リア「じゃあ是非行かせてください、!実は最近買いたい物あって…!」
アド「後ろの席のフレイ達にも訊いてみて」
リア「分かりました!…あの、カイルさん、フレイさんも、!」
そして色々話した結果、意外と人が集まった。
ノア、ハド、アド、アメリア、カイル、フレイ、ルカ、レイの8人で行くことになった。
1番から8番まで全員じゃん笑笑
|最強の集まり《昨日決めた班とほぼ同じメンツ》になっちゃった…w
…ああ、楽しいな。
このままずっと笑っていたい。
__なのに、明日あんなことが起きるなんて…。
今回は生活班のメンバー決めと学力テストで、最後に明日出かける約束をしましたね。
最後のノアの呟きがちょっと気になりますねぇ…
…はい!気になりますよね!
感想もファンレターに送ってみたくなりましたよね!!(洗脳)
…ノリです。()
でも本当に感想送っていただいて構わないんで…てか欲しいです()
ご閲覧ありがとございました。