🗒️〖ラール・プール・ラール〗

名前:アーフレジアン・シトリック 年齢:23 性別:女性 性格:大人しい、お淑やか、優しい、面倒見がいい、魔法の影響でどこかに色欲はある 容姿:無し 一人称:私 二人称:貴方 三人称:彼、彼女 好きな物:絵画、美術品、美術館に来てくれるお客様 嫌いな物:作品を大切に扱わない人 過去:家族からも、誰からも愛情を貰わずに育ってきた。「愛情」とは何か知らないまま過ごしてきて、18になったある時、アムールプロープル ミュゼの事を知り、訪れたらとある絵画に魅了され魔法を手に入れ、新たな館長になった。 武器:ストームブリンガー 職業:新館長 魅た美術品の名前/別名:誘惑の舞踏会/シトリーの囁き 魅た美術品の種類:絵画 魅た美術品の詳細:数人の人がいる舞踏会の絵画。真ん中にはグリフォンの翼をもち、豹の頭をした人物がいる。この人物が異変の本体(だと言われている)。 魅た美術品が起こす異変:相手の恋愛感情を狂わせる。 魅た美術品の番号:S-012 魅た美術品の印象:美しく、ずっと見ていれば絵画の中に惹き込まれてしまいそう。 魔法:Les sentiments amoureux de Sitri/シトリーの恋愛感情 相手の恋愛系の感情を全て操作出来る。誰かを好きになるも嫌いになるも、男女仲を良くするも悪くするも、全てアーフレジアンが決めれる。また、恋愛感情を増減させる事も可能。言ってしまえば誰かに恋をしている人の恋愛感情を消して何も思わなくする事も出来るし、逆に、恋愛に興味の無い人の恋愛感情をめちゃくちゃ増幅させて誰にでも手をつける様な下心しか無い色欲狂にさせる事も出来る。 完全に色欲系能力。 ちなみに自分自身には使えない。 初来訪時の理由:不思議で気になった。 その他:「恋愛感情?なにそれ、美味しいの?」くらい恋愛感情も愛情も何も知らない人。普段は館長らしく、礼儀正しい、優しい人だが、裏は、相手の色欲を操るヤバい人。 サンプルボイス: 「あら、始めまして。私はアムールプロープル ミュゼの新館長、アーフレジアン・シトリックです。ようこそ。アムールプロープル ミュゼへ」 「おや、この絵画が気になるのですか?これは、私が初めてここに訪れた時に一番最初に魅了された作品···"誘惑の舞踏会"です」 「愛情···とは何でしょうか。私、恋愛なんてした事は無いですし、そもそも愛情を知らずに育ってきたので」 「さて···この私が、皆様の恋愛感情を全て操ってあげましょう···。誘惑の舞踏会―いえ、"シトリーの囁き"でこの魔法を得た私が···!!」 絡み台詞↓ 「リュミエールさん、いつも警備お疲れ様です。いつも助かっています」 「ネージュさんはファッション系の大学に通っているのですね。貴方の能力も···素敵です」 「ハーフだからといって変ではありませんよ、ラッセルさん。そんなに怖がらなくていいですよ」 「おや、モルフォさんは、この武器が気になるのですか?ストームブリンガーは、倒した相手の魂を吸い取る魔剣です。安心して下さい。善良な人々には振るいませんよ」 「今不幸が続いていても、いつかはきっと報われるはずです。レザンさん。···私も、そうですから」 「素晴らしい絵画を提供してくださってありがとうございます、リーセさん。画家の家系···素敵ですね」 変化したい人外：シトリーみたいな姿 ストームブリンガー→全体に怪しげな装飾が施された黒い大剣。 鞘から抜くと、まるで意思を持つかのように相手に襲い掛かり、倒した敵の魂を吸い取り剣の所有者に与える魔剣。 一度その魔力に取り付かれると、家族や恋人までその剣の犠牲になってしまう。 ···とありますがそこまで強力じゃなくていいです。 --- --- 名前:ネージュ・テラリウム 年齢:21 性別:女性 性格:落ち着いている、静か、ドジ、おっちょこちょい 容姿:金髪の長髪にアクアマリンの目。 腰辺りに黒いベルトが巻かれている白いワンピース。茶色のブーツ。 一人称:私 二人称:君、○○さん 三人称:あの人(方) 好きな物:絵、雪、冬、星、星座 嫌いな物:真夏日、サウナ 過去:ファッションデザイナーになるために大学で勉強していた。デザインのセンスを磨くために様々な美術館を回っており、アムールプロープル ミュゼの噂を聞いて来たところ、魔法を手に入れ警備員になった。 武器:トレンチダガー 職業:アムールプロープル ミュゼの警備員 魅た美術品の名前/別名:lueur de sétoiles./リュエール・デ・ゼトワール/星明かり 魅た美術品の種類:絵画 魅た美術品の詳細:冬の夜の風景画。星が大きくとても綺麗に描かれている。 魅た美術品が起こす異変:季節関係なく星の位置が変わって見える。実際は動いていない。星がその時外を歩いている人達はどの季節でも20℃位の気温に感じる。気温が変わるわけじゃない。感じるだけ。(室内や車にいる人は大丈夫。) 魅た美術品の番号:U-014 魅た美術品の印象:冬が描かれているはずなのに温かい印象。引き込まれていく。 魔法:スルマン ドゥ モヮ テラリウム 星を操る。見ている星の位置や輝きを調整したり、星形の魔法弾を出したり。魔法弾は流星群のように降り注がせたりボールみたいに投げたり飛ばしたり出来る。 初来訪時の理由:デザインのセンスを磨くために綺麗な絵を見に行こうと思ったから。 その他:ファッション系の大学に通っている大学生。 サンプルボイス: 「こんにちは。私はネージュ・テラリウム。以後、お見知りおきを」 「冬は空気が澄んで星が綺麗に見えますし、銀世界が美しいので好きなんです」 「真夏日とか、サウナのような暑い場所は苦手なんです…」 「リュミエールさんも星が好きなんですか？私もです、特に冬は綺麗ですよね」 「ストームブリンガー…何か不思議な感じがする剣ですね」 「私は社会風刺画好きですよ。絵で社会の闇を伝えられるの、凄いですし」 「花をモチーフにした服…分かりました、作ってみますね」 「この液体飲めるんですか…？味しなさそう…」 「確かに家でゆっくりしてたらいきなり転移ってびっくりしますね…」 「エレナさん、この絵が好きなんですか？湖の絵…美しいですよね」 「あの美術品、ちょっと怖いですね。蔦伸ばしてくるし…過去に女性絡みで何かあったのかもしれませんね」 「​私もこの作品好きですよ。描かれている女性がとても綺麗で…視線が迷い無いかんじで格好良さも感じます」 「描き方が他と違って目を引く美術品ですよね。水滴も現実に近く描かれていて素敵です」 「ラパンさんは作品に何か混ぜたりするんですね…ガラスは何を描くときに混ぜるんですか？」 「​黒百合…そういえば1回それをモチーフに服を作りましたね…独り言なので気にしないでください」 「エマさんの苗字、日が向くって書いて日向なんですね、素敵です。お世辞じゃないですよ？」 「コンペで賞を取るって凄いですね…私も服作り頑張ろ」 --- 名前:モルフォ・フラワー 年齢:16 性別:女性 性格:明るくて元気。ちょっとバカ ​容姿:ピンクのリボンに桃色の髪、紫の瞳 一人称:うち 二人称:名前呼び、名前がわからない場合君 三人称:君達 好きな物:花、虫（特に蝶） 嫌いな物:毛虫 過去:前にいじめの一環で毛虫を筆箱の中に入れられトラウマになった だがそれにガチギレしたモルフォは蜘蛛、ミミズ、ｺﾞ◯ﾌﾞﾘなど世間的に嫌われている虫を集め いじめたやつにぶっかけた。流石に先生にも叱られたが、モルフォはこの一件で毛虫以外の虫は さわれるのと虫について詳しくなった 武器:花鋏はなばさみ この武器は花の茎を切るハサミをでっかくし、切れ味を良くした 職業:花屋 魅た美術品の名前/別名:赤と青 魅た美術品の種類:油絵、静止画 魅た美術品の詳細:花畑に紫の蝶が描いてある 魅た美術品が起こす異変:頭痛、めまい、呼吸困難になったようになる（なってはない） 魅た美術品の番号:F‐102 ​魅た美術品の印象:花畑はとても美しく黄色や赤の暖色で書かれているが、 蝶は毒々しく青や紫の寒色で対比になっている 魔法:蝶を出す。蝶からは胞子が出ており、その胞子を吸うと様々な症状を引き起こす 例えば毒をおったり、めまい、頭痛、呼吸困難、体のしびれなど… 自分には耐性がある。でも味方も症状を受けるので最近使い方を悩んでいる ちなみに能力を止めると胞子も消える ​初来訪時の理由:友達が噂でこの美術館のことを話していたから その他:ちゃんやくんをつけて人を呼びます サンプルボイス: 「ども〜うちはモルフォ・フラワーだよ！モルフォって読んでね！」 「け…毛虫!?ごはっ！（気絶）」 「絵もいいけど…やっぱ花もいいよね！」 「この胞子色々めんどくさいんだよおおお！」 「テラリウムちゃんファッションデザイナーなの？花をモチーフにした服作ってよ！」 「シトリックちゃんの武器…すとーむぶれいかー？なにそれ美味しいの？」 「ラッセルちゃんのその水色のベレー帽？かなっとっても可愛くて似合ってる！」 「クロボロスくん〜この花束さ…なんか足りないんだよね…加えたほうが良い色とかある？」 「アルファくんのこの絵画に書いてある幾何学模様ってさ難しくない？ 直線も少しでもズレたらなんか変だし曲線は普通に難しいし」 「ジュイくんの仲間を呼び出す能力…うち呼び出された時もしかしたら虫持ってるかもよ」 「ヴァレリさんは古い書物が好きなの〜私は難しいから分かんないや！」 人外…蝶か花 --- 名前:レザン・ウロボロス(Raisin Ouroboros) 年齢:20 性別:男性 性格:心優しく物静か。あまり目立たず謙虚。慎重で警戒心強め、それなりの人見知り。素直。コツコツとしている安定志向。少し焦りやすい。口数はやや少なめだが、頭の中でぐるんぐるん考えるタイプ。結構冴えてる。が、考えを思いつけてもどう行動すればいいのかが分からないことがしばしば。 容姿:黒い天然パーマで、刈り上げ部分が程よく目立たないショートカット。まつげの長い葡萄色の瞳。やや伏し目がち。普段は白いワイシャツに白いリボンを結び、その上からえんじ色のセーターを着て、薄い色のジーンズズボンと灰色のスニーカーを履いている。ほんの少し、かげりや儚げな雰囲気がある。後述の能力にて手に入れた液体は瓶に入れ、仕事中のみ万能ベルトに提げている(詳しくは前書きの画像へ) 一人称:僕 二人称:貴方 三人称:(こそあど)の方、(名字)氏、(名前)さん(親しい者のみ) 好きな物:美術鑑賞、葡萄酒 嫌いな物:極端に暗いまたは明るい場所、何もない空間、快晴の空、大きな音 過去:その優しい性格と大人しさ・頭の良さから何かと他の人に利用されるような事が多かった(他人の宿題をやらされる、自分の成績を両親が過激な自慢に使う、コンペで協力者から出し抜かれる、手柄を横取りされる、等々)。それなりに不快には思っていたものの、目を背け続けて今に至る。 武器:十徳ナイフ、素手 職業:アムールプロープル ミュゼの警備員 魅た美術品の名前/別名:タイトルなし　別名｢サマエルの燭台｣ 魅た美術品の種類:工芸品 魅た美術品の詳細:主な材料は銀と硝子。全長50cm程。一応、一応テーブルランプである。 作者がこの作品を作り始めてから人が変わったように粗暴になり、これを作り上げた直後に急死した。 ニックネームはモチーフが堕天使(悪魔)である｢サマエル｣である事、などから呼ばれるようになった。 銀でできた蛇の彫刻に、硝子でできた人型(?)のロウソク式ランプが吊り下がっている(猫背で膝を抱えているように見える)。その背中には木、宝玉、鳥の羽根などでできた飾りや硝子でできた手が刺さっている。顔の目の部分は掘り下げられていて、その部分を含む色々なところに紫黒色の液体が垂らされている。 尚、その｢液体｣のみ材質が分かっていない。(詳しくは画像を至急追加します) 魅た美術品が起こす異変:夜、稀に美術品の瞳の部分から、瘴気を放つ紫黒色の液体が涙のように流れ出る(1時間で半径2mに広がる位の量)。液体に触れるまたは瘴気を吸い込むと、幻覚、妄想、酩酊状態を引き起こす。幻覚・妄想は人によって様々だが、いずれも対象の精神に異常をきたしかねない様な美しさと寂しさ、恐怖を伴うらしい。液体は触れた時間が長すぎると爛れが起きる。瘴気は吸えば吸う程視界が暗く濁る。どちらも夜が明けると消失する。 魅た美術品の番号:X-006 魅た美術品の印象:綺麗で禍々しい、魂を吸われるかのような危険な魅力がある、僕に少し印象が似ている? 魔法:Toxine émotionnelle 感情毒素 人物・生物・自我を持つ物体の｢感情｣を、ゾル状で色のついた液体として取り出すことができる。ただし対象に手で触れている必要がある。取り出す感情によって色と性質が異なる(例：悲しみ→藍色で冷たく、周りの水分を凍らせる　等ご自由に考えていただきたいです)。どれ程取り出すかは調節できるが、該当する対象の｢感情｣は液体として取り出した分鎮まる。一度に取り出せるのは言葉で表せる感情一つのみ(後から混ぜる事は可能)。液体は飲ませる事で対象にその感情を引き起こすことができるが、そもそも飲ませるのが危ない性質の物もある為注意が必要。液体は取り出して3時間で消失する。 初来訪時の理由:遠出の帰りに道に迷い、ふと見つけたこの美術館に興味を抱いた その他:｢アンラッキー｣のせいで少しドジっ子な印象を周囲から持たれていて、苦労人。報われない。学生(大学3年生、美術史専攻)。詩的・色彩的センスに優れている。 サンプルボイス: ｢レザン・ウロボロスと申します。よ、よろしくお願いします｣ ｢最近変だ…蒔いても目が出ない種みたいな気分。何だか凄く虚しい｣ ｢わぁ…っ！警備員とはいえ、素敵な美術館で働かせていただけるなんて光栄です｣ ｢今日は快晴だ。どこまでも続く晴れやかな青…気持ち悪くなってきた｣ ｢この色使い、素敵だなぁ…この技法も味わい深い…この作品は歴史を感じる…ん～、幸せだぁ…！｣ --- 名前:フレデリック・アダン・ジュイ 年齢:22 性別:男性 性格:気配り上手。社交的で人と接するのが得意。困難な状況でも、「なんとかなる」と軽く捉え、周囲に元気を与える。しかし、楽観的な振る舞いは、無意識に抱える破滅願望を隠すための防衛反応でもある。 容姿:明るい好青年。自然体な態度から親しみやすさが感じられる。 短い茶髪、グレーの瞳、白シャツ、グレーのチェック柄ジャケット、銀色のピアス 一人称:俺 二人称:あんた 三人称:あいつ、そいつ 好きな物:友達、ワイン、車、旅行 嫌いな物:親しい人との別れ、怒りっぽい人 過去:情緒不安定な母親のもとで育ったため、周囲の顔色を窺いながらの生活を送ってきた。気兼ねなく話せる人と離れる度に強い喪失感を覚えた。 武器:電動ガン 職業:警備員 魅た美術品の名前/別名:メランコリー/邂逅の天使 魅た美術品の種類:彫刻 魅た美術品の詳細:半透明の石でできた彫刻。2人の天使が手をつないでいる。美しいが、右側の天使の腹と足に穴が空いている。 魅た美術品が起こす異変:悲しい、などと感じていなくても、涙が勝手に出て止まらなくなる。稀に体が硬直して動けなくなる。 魅た美術品の番号:K-111 魅た美術品の印象:すごい綺麗なのになんで右の奴は穴空いてるんだ？大丈夫か。なんか不気味だな……芸術ってよく分からねぇ。 魔法:知り合いを自分のいる場所に召還する。 初来訪時の理由:昔の友達の趣味が美術館巡りだったことを思い出したから。 その他:なし サンプルボイス: 「俺はフレデリック・アダン・ジュイ。ちょっと長いからフレディって呼んでもいーよ。よろしくな」 「魔法使ってみてぇけど、いきなり勝手に呼び出すと相手に悪いよなあ」 「初めてアンハッピーした時は意味不明すぎて、ついにこの世の終わりが来た……とか思っちゃったよ」 --- 名前:エーベル・ハーベスト 年齢:25 性別:男性 性格:堂々とした変わり者 容姿:クリーム色の長い髪、金色の目、黒いスーツ 一人称:俺 二人称:あんた、あんたら 三人称:俺達 好きな物:男性、男勝りな女性、芸術、非常識 嫌いな物:繊細な女性、礼儀 過去:無し 武器:投げナイフ 職業(枠):アムールプロープル ミュゼの警備員 魅た美術品の名前/別名:愛憎夢/嫉妬深い造花 魅た美術品の種類:彫刻 魅た美術品の詳細:大きな赤い薔薇の彫刻 魅た美術品が起こす異変:女性にだけ蔦を伸ばして拘束、男性には何もしない 魅た美術品の番号:B-028 魅た美術品の印象:似ているなと思った 魔法:引き寄せ (物、人を遠くから手にとることができる) 初来訪時の理由:ハッピーになりたかった その他:ゲイセクシュアル サンプルボイス: 「俺はエーベル・ハーベスト、よろしくな」 「あんた(ら)、あの美術品をどう思う？」 「俺達が酷いことになる前にアンハッピーになる原因が分かるといいけど」 「ああ、そうだな、ゲイってやつだよ。 別に女には興味ないが、かと言って男全員に興味があるわけじゃない。選ぶ権利ぐらいあるさ」 「隠す必要がないからこうして好きなものを言ってるだけだ、いいもんだろ？」 「男勝りな女も悪くない、付き合いやすいからな」 --- 名前:ソイル・アトア 年齢:23 性別:男 性格:無言無表情の一匹狼。頑なに人と話そうとしない　大事な時だけは喋る　ただ仲間を大事には思っている。　戦闘狂　無言で殺しにかかってくる　怒ると怖い 容姿黒髪、白い瞳、黒フード、黒ピアス、右瞳下にホクロ 一人称:私 二人称:君 三人称:君たち 好きな物:花　黒百合　仲間 嫌いな物:普通　うるさい人　天然　お化け 過去「:普通は世界一美しい」と言われ育った。謎に昔から反抗心があり，自分はそう思えなかったが自分の意見を言うと叩かれたり，蹴られたりするので言えなかった。その後普通を壊すため、家から逃げ出し，隠れながら生活して、たまたま寄った博物館で作品に魅いられ、警備員になった。無口無表情でローブを目深に被っているのは、隠れている時の名残。 武器:黒百合の剣 職業(枠):警備員 魅た美術品の名前/別名:黒百合の像/花像 魅た美術品の種類:彫刻 魅た美術品の詳細:黒い百合の彫刻。とても繊細に彫り上げられている。 魅た美術品が起こす異変:対象者を黒い部屋に 一定時間閉じ込める 魅た美術品の番号:k050 魅た美術品の印象:これより美しいものはないのではないか、と思うほど美しい 魔法:ラピス　3分間全てのものを切れるようになる　使うと最悪気を失う、良くても吐血 初来訪時の理由:気まぐれ その他:「…」が口癖 サンプルボイス: 「…ソイル・アトア…」 「…うるさい…」 「…花はいいよね。黒百合が好き…」 「…」 「…アンハッピーで…棚に小指ぶつけた…」 「…お化け、出ないよね…？」 「…なるほどね。じゃあ拳で語ろうじゃないか。（殴りかかる）」 なりたい人外　狼 --- 名前:エマ・日向 年齢:16 性別:女性 性格:明るい　元気　無邪気　子供っぽい　いざという時はちゃんとできる 容姿:長い白髪、青い瞳 一人称:私 二人称:あなた ​三人称:あなた方 ​好きな物:ショートケーキ　絵 嫌いな物:苦いもの　ハーフを否定する人 過去:昔から、虐待されていて、そんな時、心を救われたのが絵だった。 ​武器:小型ナイフ（常に胸の間に隠し持っている 職業(枠):警備員 魅た美術品の名前/別名:天使の顔/エンジェルフェイス 魅た美術品の種類:彫刻 魅た美術品の詳細:笑っているような、泣いているような、様々な表情が混ざったような顔の天使の彫刻 魅た美術品が起こす異変:何もないところで転んでしまう。（これのせいで周りには、天然と思われる） 魅た美術品の番号:H-819 魅た美術品の印象:不思議 魔法:何もないところから、花を出せる（綺麗で危険性のない魔法と思われるが、床から、バラの茎を出すこともできるのですごく危険。毒花もだせる。） 初来訪時の理由:沢山の絵がある所で癒されたいと思ったから。 その他:ハーフです！！ サンプルボイス: 「はじめまして！日向・エマです！よろしくお願いします！」 --- 名前:コウガ・ルージュ 年齢:16歳 性別:女性 性格:眠るのとお菓子が大好き　冷静　 容姿:一本の三つ編みをして髪色はクリーム色　服はダボっとしてTシャツを着ていてズボンは短パン 一人称:僕 二人称:貴方 三人称:貴方達 好きな物:運動　お菓子　睡眠 嫌いな物:そば 過去:母を病気で亡くした 武器:双剣 職業(枠): アムールプロープル ミュゼの警備員 魅た美術品の名前/別名:天悪のブローチ 魅た美術品の種類:ブローチ 魅た美術品の詳細:エメラルドがついたブローチ他にはない輝きを放っている 魅た美術品が起こす異変:一定時間の間天使と悪魔が体に異常を起こさせる 魅た美術品の番号:K104 魅た美術品の印象:周りと比べてよく目立つ 魔法:仲良しな天使さんと悪魔さん 天使と悪魔が一緒に戦ってくれる。天使と悪魔は槍を持っている。天使と悪魔が攻撃をすればその食らった相手は寿命を奪われる。 初来訪時の理由:母が亡くなった悲しみを拭うため その他:一定時間の睡眠と糖分を取らなきゃ頭痛がする病気にかかっている サンプルボイス: 「僕はコウガさ」 「もうちょっとだけ寝させてくれない？」 「お菓子ちょうだい。頭が痛い」 「貴方達は何がしたいのさ」 「僕の双剣はちょっと特別だからね」 「気をつけてね」 --- 名前:テュベフキュローズ・ペストノア 年齢:19 性別:男性 性格:陽気、明るい、朗らか、面倒見がいい、気紛れ 容姿:無し 一人称:僕 二人称:君 三人称:あの人 好きな物:アムールプロープル ミュゼ、作品、面白い昔話 嫌いな物:嫌われる事 過去:昔から、みんなを面白可笑しく楽しませる道化師になりたいと思っていた。でも、家族に猛反対され、いろんな人にからかわれ、終いには居場所を失った。そんな中、アムールプロープル ミュゼの存在を知り、訪れてみた。そこで1つの作品に魅了され、今に至る。 武器:トランプとステッキ トランプ···投げる(中国のカード投げる武術みたいな感じ) ステッキ···殴る!! 職業(枠):アムールプロープル ミュゼの警備員 魅た美術品の名前/別名:夢見るトロイの木馬/災厄の呼び鈴 魅た美術品の種類:彫刻 魅た美術品の詳細:見た目はほぼほぼトロイの木馬。目は青く、見ていると惹き込まれてしまいそう。中が空洞になっている。人が3〜4人程入れるサイズ(でも入らないでね)。 魅た美術品が起こす異変:毎晩、夜中に、トロイの木馬の中からうめき声が聞こえてくる。気になっても中を覗いてはいけない。何故なら、中には身体中あちこちが壊死して黒くなり、血塗れの兵士達の亡霊が助けを求めて嘆いているから。それを見た人は1年以内に結核若しくはペストで死ぬと言われている···。ちなみにテュベフキュローズはそれを見ちゃったけど、ビビって逃げ出すどころか助けてあげようとしたらしい。そのおかげ(?)で魔法を使える様になった。 魅た美術品の番号:T-125 魅た美術品の印象:歴史を感じる作品。大きい為、若干威圧感を感じる。 魔法:La peste de la fin終焉の疫病神 過去に流行り、世界を混沌に陥れた疫病···ペストや結核、天然痘などを生成し、相手に感染させる事が出来る。過去にはこの魔法で国1つ滅ぼした···なんて事も。 初来訪時の理由:美術館の噂を聞いて、面白そうだと思ったから。 その他:嫌いな相手には速攻魔法使っちゃうし、気紛れ過ぎる、警備が無い日は道化師として活動している事から、巷では「災厄の道化師」と呼ばれ恐れられている。 サンプルボイス: 「······やァ!!僕の名はテュベフキュローズ···。テュベフキュローズ・ペストノア!!普段は道化師やってるよ!!ピエロさん?ノア?ローズ?なんとでも呼んでくれ!!」 「いやァ、ここの美術館は面白い作品がいっぱいあるね!!僕は···そうそう、これだよ!!夢見るトロイの木馬。この作品が大好きなんだ!!あぁそうだ、君、この木馬が起こす異変の噂···知ってるかい?」 「警備?最初は怖えかな〜って思ったさ。あぁ、思ったとも!!だがな!!非現実的な事がたっくさん起こってんだ!!面白過ぎて直ぐ慣れたよ。そのおかげで···あぁ、これは言わない方がいいか。」 「······チッ。さっきからごちゃごちゃごちゃごちゃうるせぇんだよ···。僕の魔法を、僕の二つ名を理解してそれ言ってんのかぁ?···殺すぞ?」 「僕の魔法は、これまで世界を混沌に陥れた疫病を生成し、感染させる能力。だから···まぁ···風邪とかインフルエンザは無理だ。ペストや結核、天然痘とかだな。ヒヒッ···過去にはそれで国1つ滅ぼしてやったんだぜェ···?」 なりたい人外:お任せ --- --- 名前:藤岡(ふじおか)ラッセル 年齢:13 性別:女性 性格:優しくて控えめ。本当は明るいが、人間不信になった。 容姿:長い金髪、青い瞳 一人称:わたし 二人称:あなた、〜〜さん 三人称:あなたたち、わたしたち 好きな物:絵を描く事、美味しいものを食べること 嫌いな物:学校、しらない人 過去:ハーフであることをいじめられ、引きこもりになった。暇だったので絵を描いてみると、うまく描くことができ、出来心で寄贈してみた。それを知った同級生が押しかけてきたので、より人間不信になった。 (自作し)寄贈する美術品の名前/別名:学校生活/見せしめ 寄贈する美術品の種類:絵画 寄贈する美術品の詳細:学校生活を描いた水彩画。女子生徒たちが楽しく喋っているのを見せしめにするように、奥で金髪の女子生徒（＝ラッセル）が俯いている社会風刺もの。 寄贈する美術品が起こす異変:次々にいじめが発生したり、引きこもりがちになったりする異変 寄贈する美術品の番号:L-204 寄贈する美術品の印象:うまいが、ところどころ社会の闇がにじみ出ている その他:知らない人とは、極度に話したがらなかったが今では話しかけられるようになっている。ただやっぱり少し人間不信が抜けない サンプルボイス: 「その絵…わたしが描きました。藤岡ラッセル、っていいます。変な名前ですよね、わたし、ハーフなんです」 --- 名前: リーセ・アルファ 年齢:23 性別: 男性 性格:気まま(気分屋) 絵画に対してのみプライドが高く他のことに興味がない 容姿:後ろ手に一括りした濃い緑に紫のメッシュ、黄色い瞳、黒い丸眼鏡、白い紐ピアス、奇妙な服に白ベルト、黒ズボン 一人称:私 二人称:呼び捨て 三人称:あいつ(男性) あのひと(女性) 好きな物:絵画、美術館、自分のファン 嫌いな物:自分の絵を否定する人間、魚 過去:画家の一家に生まれ自分も画家を志す。兄に名声を聞いてミュゼに作品を寄贈するようになる。 し)寄贈する美術品の名前:幾何学の踊り 寄贈する美術品の種類:絵画 寄贈する美術品の詳細:抽象画。幾何学模様が画面に広がっている(アルファの服の模様みたいな) 寄贈する美術品が起こす異変:幾何学模様が宙に浮いているような幻覚を引き起こす 寄贈する美術品の番号:(A~Z-000~)B317 寄贈する美術品の印象:絵画というよりデザインに近い。素人に「自分でも描けそう」と言われがち その他:なし サンプルボイス: 「私はリーセ・アルファ。その絵を描いた画家だ。 リーセ家の絵画をご存知かい?ふぅん、気に入っている? 中々お目が高いじゃないか」 「リーセ家の人間はみんな画家なんだよ」 --- 名前:ラパン・デュシャン＝アルベール 年齢:34歳 性別:男性 性格:過去の失敗を引きずる、優柔不断、芸術に関しては譲らない頑固者 容姿:アッシュブラウンの髪、グレーの瞳、縁無しのオーバルメガネ、たいていは自信無さげな無表情だが絵を描いている時＆絵と会話している時は引くほど笑顔 服は黒Tに黒カーディガン、黒いパンツ、黒いスニーカーとにかく黒い。 左頬に怪我をしているが、数日前に絵を描いている最中、絵の具を食べ物と勘違いしたカラスに襲われた 一人称:私、たまに俺 二人称:貴方、お嬢さん、（姓名）さん、君（作品にのみ） 三人称:あの方、その方 好きな物:自分の描いた絵（我が子のように思っている）、元妻、マカロン 嫌いな物:カラス、スーツ 過去:絵が原因で離婚した。ラパンはアトリエでないところで急に筆を取り始めることも多く、おまけに絵を描き始めると周りが見えなくなる質のため、何度も注意していたのに改善しないことに苛立った妻のミーナは愛想を尽かして二年前に家を出て行ってしまった。 そのことをずっと引きずりながら今は絵を描くことに逃げている流浪人である。 デュシャンは元妻の姓。 職業(枠):画家 (自作し)寄贈する美術品の名前/別名: ①懐古の時計草/思い出 ②熟れゆく旅人/枝 寄贈する美術品の種類: ①油絵 ②油絵 寄贈する美術品の詳細: ①花弁のない歪んだ時計草が中央に描かれている。背景は赤、青、黄など様々な色が混じった黒。背景に使った油絵具の中にはフランスのとある菜の花畑の土を混ぜている。 ②上半分が灰色に濁った淡い青、下半分が緑がかった灰色のツートンカラーの背景。その中央に木の枝のような鈍い茶色の小指ほどの細い棒が一本引かれている。その細い棒を描くのに使った絵の具には砕けたガラスが混ぜられている。 寄贈する美術品が起こす異変: ①思い出したくない過去を見せられる。時々時計草の気まぐれで人生で最も楽しかった思い出を見せてくれることもある。 ②一時的に寝食ができないほどの寂しさに心が押しつぶされそうになる。長くても半日。あまりの苦しさに自殺を図る人もいるとかいないとか。 寄贈する美術品の番号: ①A-317 ②B-123 寄贈する美術品の印象: ①紫と黒を主とした絵なので人によっては不気味と感じるかもしれないが、よく見ると様々な色が入り乱れていて夜空のような神秘的美しさを感じる。噛めば噛むほど味が出てくる深い作品。 ②２色に分割された背景にただ線が引かれているだけの絵だが、どことなく寒々しい色合いと中央の細く倒れそうな棒を見ているとなぜか感傷的な気持ちになってくる。 その他:名前にコンプレックス、たまに絵に喋りかけている、不幸体質 作品には混ぜ物をするという謎のこだわりがあり、針金、土、砂利、卵の殻などあまり清潔ではないものも混ぜているので保存に関しては要注意 サンプルボイス: 「私の作品はいかがでしょうか…？どこか一つでも貴方の記憶に残る部分があるとよいのですが。」 「なぜに私、こんな名前なんでしょうかね…ラパン…うさぎってこれ…可愛さに極振りしすぎでしょう…親を恨みます………」 「あの、貴方、今は邪魔しないでください！…＿＿よし、できたぁ！…って、あぁ…！美術館の…壁………。ただちに消しますので…お許しを……ごめんなぁ……君のことは消しても忘れないからね…（絵に喋りかけている）」 「私は作品を描くにあたって、近くにあったものを混ぜるというこだわりがあるんです。どこで描いたかすぐにわかりますし…何よりその場所の匂いを感じられるじゃないですか。あ、でも、危ないものを混ぜている時もあるので、取り扱いには十分お気をつけくださいね。」 「この二つの絵は、正直忘れたいものなので…私が持っているよりも、この美術館に飾っていただいた方がこの子達も幸せになれると思うんです。だからどうか、この子達をよろしくお願いします。」 --- 名前:ディフィシル・エスカーレス(Difficile Escarres) 年齢:54 性別:男性 性格:寡黙ぎみで怖めの雰囲気をまとっている。職人気質。カタブツっぽい感じがある。ややぶっきらぼう。クールで、喜んだり笑顔だったりの印象があまりない。根は優しかったり穏やかだったりする。 容姿:ロマンスグレーのボサついた刈り上げショートカット。無精ひげ。けだるげな雰囲気。瞳は伏し目なのでいつも影が落ちているが、美しい水色をしている。絵具で汚れシワの寄った空色のシャツに黒い長ズボン、茶色いスリッポン。(詳しくは前書きの容姿へ) 一人称:私 二人称:あんた 三人称:(こそあど)いつ 好きな物:絵画、彫刻、子供、アムールプロープル ミュゼ 嫌いな物:賑やかな場所、しつこい人 過去:幼いころからつっけんどんな性格で、美術に深い関心があった。 芸術家としてのキャリアは登竜門的コンペで賞を取るなど若いころから順当に積まれていったが、その分創作に心身を削らせていた。 そんなときある女性に一目ぼれし、30歳の時に無事結婚、32歳の時に息子イデアルが誕生。 その数年で彼の心身は回復を遂げ、性格もいくらか優しく、作風も変化していった。 イデアルは幼い頃から父である彼と芸術に親しみ、10歳ころからは彼と一緒のキャンバスで絵を描くようになった。 その時間は彼の人生で一番の幸せであった。 が、イデアルが15歳の時に病気を発症し、そのまま回復することなく亡くなった。 これにディフィシルは衝撃を受け、長らくふさぎ込んでしまい、それ以降全く作品を作らなくなった。 そんな状態で家庭を支えることは勿論できず、妻は5年前心身に異常をきたして施設へと移った。 職業:美術館に絵を寄贈する画家 寄贈する美術品の名前/別名: ・キュクロープス/別名なし ・土曜の湖畔/親子の望み 寄贈する美術品の種類: キュクロープス…彫刻 土曜の湖畔…絵画 寄贈する美術品の詳細: ＜キュクロープス＞ 腰に布をまとった、筋骨隆々とした一つ目の巨人の彫刻。掘り出した石のままで、真っ白。少なくとも2.5mはある。先代館長の時代に寄贈された、ディフィシルが28歳の時完成した作品。 ＜土曜の湖畔＞ 明るく淡い色合いで繊細に描かれる背景と、鮮やかな色合いで楽し気に描かれる人物や前景が調和した、晴れた土曜の湖畔の午前中を描いた油絵。サイズはPの40号。ディフィシルが背景を描き、息子イデアルが人物や前景を描いた共作の作品。一人だけディフィシルが描いた人物がおり、それはイデアルがモデルとなっている。最近寄贈された、ディフィシル45歳、イデアル13歳の時の作品。 寄贈する美術品が起こす異変: ＜キュクロープス＞稀にこの彫像自身が動き出し、美術館の館内を歩き回る。 ＜土曜の湖畔＞稀にこの作品が展示されている部屋の中のみ、全てがあべこべになる。(例：右手を上げようとすると左手が上がる、部屋のレイアウトが上下左右反対、重力が上向き、等々) 寄贈する美術品の番号: キュクロープス…L-997 土曜の湖畔…Z-210 寄贈する美術品の印象: ＜キュクロープス＞猛々しく、迫力と威圧感のある印象。見ようによってはかなり怖い。 ＜土曜の湖畔＞穏やかで朗らか、幸せに満ちた印象。だがどこか悲し気な雰囲気もほんの少し感じられる。 その他:息子との共作の絵は何枚もある。最近になってようやくまた絵具をいじり始めている。元館長とは旧知の仲で、彼が腹を割って話せる唯一の人物。 サンプルボイス: ｢…ディフィシル・エスカーレス。もういいだろ、集中してるんだ｣ ｢懐かしいな、この作品は。…次へ行くぞ、嫌なことを思い出した｣ ｢この美術館も随分雰囲気が変わったと思ったら、館長が代変わりしていたのか。随分若いな。せいぜい気を張れ、立ち姿がならんぞ新館長｣ ｢今更画家でもない過去の者が何だ、と思っているだろう。いや、思うがいいよ｣ ｢手元に取っておきたいのもやまやまだが…あいつがいつか自分の絵を美術館に飾ってもらいたい、と言っていたのを思い出したもんでな。自分勝手だろうが、親心というのはどうも面倒なものだ｣ ｢この美術館を…ここに美術品を送る、ここで働く、ここで美術品を観る皆の思いを、よろしく頼むぞ、館長｣ --- --- 名前:エレナ=ヴァレリー(Elena Valery) 年齢:19 性別:女性 ​性格:繊細で内向的だが、情熱的な一面も持つ。美術に対して深い愛情と鋭い感性を持つが、人付き合いは苦手で無口。真面目で努力家だが、時折過去のトラウマから感情が乱れることもある。 ​容姿:長い栗色の髪を後ろで緩くまとめ、透き通るような青い瞳を持つ。身長はやや低めで細身。いつもシンプルな服装だが、アンティークのブローチを身に付けている。 ​一人称:わたし ​二人称:あなた(基本的に丁寧だが親しい相手には名前やあだ名) 三人称:彼(男性)、彼女(女性)、あの人 好きな物:静かな場所、クラシック音楽、美術鑑賞、古い書物 ​嫌いな物:騒がしい場所、無神経な言動、嘘 ​過去:幼い頃に両親を事故で亡くし、叔母に引き取られる。美術館に連れていかれたのがきっかけで美術に興味を持つが、幼少期の孤独感から心の奥に深い傷を抱えている。 ​職業(枠):来客 ​お気に入りの美術品の名前/別名:「沈黙の囁き」 ​お気に入りの美術品の種類:絵画 ​お気に入りの美術品の詳細:薄暗い部屋の中に置かれた、静かな湖畔の風景画。水面に映る月光が幻想的でありながら、どこか寂しげな雰囲気を漂わせている。鑑賞者の心の中の孤独を映し出すような魔法が宿っている。 ​お気に入りの美術品の番号:M-014 様々な美術品の印象: ・「沈黙の囁き」→心を静めるが、孤独を増幅させる。 ・「笑う彫像」→見ていると不思議と笑顔になるが、かすかな狂気を感じる。 ・「永遠の炎」→情熱的で暖かいが、燃え尽きる恐怖も伴う。 その他: ・本来は美術大学の学生で、美術史や絵画技法を学びながら、自身の創作活動にも取り組んでいる。 ・叔母から譲り受けたアンティークのブローチには、亡き両親の思い出が込められている。彼女にとって心の拠り所となっている。 サンプルボイス:(少し震える声で)「この絵を見ると、心の奥がひんやりと冷たくなるの。…でも、それが私にとっての救いでもあるのかもしれない。」 --- 名前:セルヴィ・ラ・リーガ 年齢:16 性別:女性 性格:臆病者で意志が弱い、流されやすい 容姿:目隠れな黒髪、青の目、萌え袖のセーター 一人称:私 二人称:キミ、キミら 三人称:私達 好きな物:ゲーム、イラスト、音楽 嫌いな物:フォロワー、評価、世間体 過去:無し 職業(枠):来客 お気に入りの美術品の名前/別名:顔をあげた女神/自信家 お気に入りの美術品の種類:絵画 お気に入りの美術品の詳細:白肌で金髪の女性がまっすぐとこちらを見る絵画 お気に入りの美術品の番号:R-658 様々な美術品の印象:どれもこれも不思議 その他:学生、インターネット上のイラストレーター サンプルボイス: 「私は…セルヴィ・ラ・リーガです…」 「キ、キミもこの作品…好き…？」 「私達、というか、私はそんなに…何でもないです…」 「他人からの評価は、その…あまり、好きじゃなくて…」 「あの絵画は…見てて勇気が出そうで、とても好き…」 --- 名前:カプシーヌ=アンヌ・ブシェ ​年齢:22 ​性別:女性 ​性格:表面上は、からりと笑う姿のよく似合う、快活で優しい大人の女性。内面には、認められたい、人を助けたい、否、助けるべきと言う強迫観念に埋もれた少女が潜んでいる ​容姿:つるばみ色の癖毛ショートに、吊り目がちの緑色の目。背は高い。 ​服装:薄い黒いハイネックにデニム、ベージュのトレンチコート。大きめのピアスに腕時計 ​一人称:私（わたし） ​二人称:君 ​三人称:彼女、彼、（親しい人は）あいつ（年下には）あの子 ​好きな物:ワイン　オリーブ　ブランジェリー巡り ​嫌いな物:匂いのきつい香水　男尊女卑の強い人間 ​過去:小さい頃に両親が他界し、祖母のもとで育てられてきた。祖母は、娘（夫の連れ子）が産んだ孫をあまり気に入っておらず、必要最低限のことしか行わなかった。学校でもそれが原因で遠巻きにされていた。 が、ある日、彼女は同級生が大きな怪我をした現場に遭遇する。先生もいない中、彼女は的確な対応をした。それにより、一時期は祖母にもクラスメイトにも関わってもらえた。 そこから、彼女は人を救わなければ私は意味がない、と考えるようになった。 他の性格も、その頃の経験によって作られた。 美術館にやってくるようになったのは、単なる偶然。何となく、らしい。 ​職業(枠):来客 ​お気に入りの美術品の名前/ジュ・ドー　別名: /流水遊戯 ​お気に入りの美術品の種類:(絵画、彫刻など): 絵画 ​お気に入りの美術品の詳細:作家が、ある曲を聴いて閃いたと言われる作品。リアルな水滴が描かれた紙が何枚かに切りはなされ、紙片同士にに隙間を開けた状態で別紙に貼られたもの。 ​お気に入りの美術品の番号: R-030 ​様々な美術品の印象:真剣に見ているわけではないので、あ、綺麗だな、どんな意味かな、位のみを思ってどんどん見て行く。ただ、気に入った物の前ではずっと立ち止まっていることが多い。気に入ったものに対しては、「炎のようだ。でも、冷たい……凍った、炎？」「触りたくなるような優しさなのに、触れたら冷たくて手を引っ込めたくなる。でも、離れ難い……そんな感じ、かな」などと比喩的な感想を口にしている。ちなみに、彼女の好みは現代美術。 ​その他:(枠除外の職業など)：医学生 ​サンプルボイス:(絡みは任意) 「！　……あ、すまない。先客がいたから、つい、ね。いや、気にしなくていいよ。……私も、ちょうど話し相手が欲しかったところだ」 「忘れていた。私の名前はカプシーヌ＝アンヌ。カプシーヌ＝アンヌ・ブシェ。また会うことがあったのなら、アンと呼んでくれて構わないよ」