公開中
1.神の手と悪魔の微笑み
中の人が、鈴賀臨斗の自己紹介を書いてる時に「道化師…?」としらべていました。
ピエロみたいなもんか…と考えていると「クラウン」と英語表記で出てきました。
こんな小ネタが…とくだらないことに驚く今日この頃です。
自己紹介、キャラが2回も言ってるとか言われてないとかあれば報告お願いします…
-音楽室-
雪乃「あぁ、三人も揃ってるね。」
音「すごいね、いろんな楽器に…ここってもしかして完全防音!?」
「…」
音「あ、こんにちは!」
「…こんにちは、あれ?雪乃さん。」
雪乃「あぁ、自己紹介の手伝いをしているの。ほら、音さん」
音「あ、愛楽音です!超高校級の幸運です!」
結衣「…こんにちは。足立結衣と言います。よろしく。」
雪乃「彼女は超高校級の歌手…聞いたことはないかな?」
音「…うーんと…あ!♪私としての命を生きるために告げられたメロディ〜ってやつ!?」
結衣「まぁ…そんなの…」
雪乃「彼女はシャイなんだよ。でも、美しい声だよね…!」
結衣「……♪届け、届け、この思い、君にも届け、この思い」
雪乃「!!!!…澪田さんの曲だよね、それって。」
音「えーと…超高校級の軽音楽部…澪田唯吹さんだっけ?」
雪乃「…あはは、そうだね。」
曖昧な反応…何かあったのかな?
雪乃「ほら、次に行こうか。」
音「あぁ、えっと、愛楽音です!超高校級の幸運っていいます!」
アマネ「わたくしは小咲アマネといいます!一応トランペッターです〜」
雪乃「彼女は少しおっとりしてるね。よくコンサートを開いているかな…」
音「へー…すごいですね!」
アマネ「そこまでではないんですよ、」
雪乃「はは、…」
謙遜タイプかな…?
「ひゅ…っ…あ、え…」
音「あ、ごめんなさい!」
雪乃「あらら、転んじゃった。」
「あ、大丈夫です…っ…」
音「お怪我はないですか…?」
「だ、大丈夫です!」
音「ふぅ…あ、超高校級の幸運、愛楽音です!」
存朱「ぼ、ボクは桜月存朱…」
雪乃「彼は作曲家。すごい曲をたくさん作ってる…って感じかな。」
音「へぇ〜…!」
存朱「あ…ごめんね、地味すぎるよね…」
音「え、!?」
雪乃「ちなみに、テレビの効果音やBGMとかをたくさん作っているらしいね。」
音「…え!?!?」
すごいじゃん…
-購買-
雪乃「ここが購買。これなら、当面の食糧とか、生活必需品も心配ないよねぇ。」
音「当面の…?」
雪乃「あ…もしかしたらね。」
「…おい、アンタは?」
音「ぴっ!!!はいぃ!なんですか!」
雪乃「あぁ、彼は…じゃなくて、自己紹介!」
音「ひぅ!ああああ、愛楽音です!」
司「僕は桜樹司だ。よろしく頼む。」
雪乃「彼は超高校級の視力。視力が20.0もあるとかないとか…」
音「…え????」
流石にそれは…ない…よね?
音「あ、えーと…こんにちは!あなたは?」
秋楽「私ですか?夜想秋楽といいます。」
音「私は愛楽音です!」
雪乃「彼は超高校級の口撃…と言っても、論破王みたいな?」
音「へ、へー…」
秋楽「よろしくお願いします、(ニコッ)」
なんだか少し裏にありそうな…そんな笑顔。
-娯楽室-
雪乃「ここは娯楽室。」
音「ゲームしてる場合なのかな…」
「…キミは?」
音「!愛楽音っていいます!あなたは?」
戀々「早乙女戀々っていうんだ。よろしく。」
雪乃「彼女は超高校級のカードゲーマー…だね。なんでも負けたことは一回しかないらしい。」
戀々「そう…ボク、ゲーマーに負けたんだ。」
雪乃「…七海さん?」
戀々「うん、そうだよ。よく知ってるね?」
逆になんで負けたの…?
楓「あ、キミ新入り?私は悪野楓。敬語だけは勘弁!よろしく!」
音「はい!私は愛楽音です…あ、だよ!よろしくね!!!!」
雪乃「彼女は超高校級の嘘だよ。」
音「嘘…?」
楓「あはは、私はとくにフツーな学生だから…嘘なんて取り柄にもならないよ。」
雪乃「…ほら。」
音「え?」
雪乃「今のも嘘だよ?」
音「…え?」
嘘でしょ…え?嘘?…は?
臨斗「あ!Hi!!!俺っちは鈴賀臨斗!」
音「あぁ、よろしく!愛楽…」
臨斗「オトちゃんでしょ〜!」
音「…あ、え…!?なんで!?」
臨斗「簡単だよ!俺っち道化師!!」
雪乃「彼は道化師。ある壊滅をしかけたサーカス団を救ったらしいよ。」
音「道化師…」
不思議な人がいっぱいだなぁ…
雪乃「そろそろ疲れてきたなぁ…」
音「大丈夫?」
雪乃「あぁ、うん。」
-アロマルーム-
音「いい匂いだな…ぁ」
「…お前は?」
音「!幸運、あ、愛楽音です!」
めい「僕は虚守めい。超高校級の…俳優らしい。よろしく。」
音「はい!」
めい「…」
音「…」
雪乃「あ…えっと、虚守さんは、大人気俳優…なんだよ…?」
音「なんで疑問系?」
めいさん、ちょっと関わりにくいかも…!
音「あ、えーと…こんにちは!愛楽音です!」
聖「よろしく。中川聖って言います。」
雪乃「愛楽さん、彼女は才能を思い出せないらしいんだ。…ふふ、まるで日向さん…」
聖「ひ、日向さん…?」
音「雪乃ちゃーん???」
雪乃「僕は彼のことを尊敬しているよ。彼が珍しく認めた予備学科…いや、まだ決まったわけじゃないか。」
音「おーい雪乃ちゃーん!?」
雪乃ちゃん…狂っちゃったのかな?
-食堂-
「…もぐもぐ」
音「…え、あれ全部食べるの…?」
「はぐ…もぐもぐ…」
雪乃「あぁ、彼は飛龍光…超高校級のフードファイターだよ。」
光「…んぐ、お前誰だアル?」
音「あぁ、こんにちは!愛楽音です!」
光「そう、よろしくアル!…はぐ…」
雪乃「出禁になるほど食べられるらしいよ。」
音「…はぇ…」
怖い…
「?あ、チミは新人だNE〜!」
音「こんにちは!愛楽音です!」
豊情「黑伊豊情っていいまSU〜!」
音「よ、よろしくね!」
雪乃「彼は超高校級の笑顔。いつでも笑顔なんだねぇ…」
豊情「あHAHA〜!!笑顔って言わないでくれYO!むしろ、ワイの方が愛に近いのかもNEe!」
雪乃「…何か言った?」
豊情「んふふ〜…別にぃ?」
なんかバチバチしてるな…
「んー…ねらねらねら??」
音「…?」
ねら「おーい!そこの旅人!ねらは冬月ねら様なのだー!君は?」
音「あ、愛楽音です!…ねらちゃん?」
ねら「はぁ〜!?!?ねら様って言ってるでしょー!!!」
雪乃「あはは、ねら様って呼ばないと怒られちゃうんだよ。彼女は超高校級の神様…環境保全やボランティア組織なんだよ。」
ねら「ふふん!」
音「…不思議だなぁ…」
---
ぴーんぽーんぱーんぽーん
モノクマ「あーあー、マイクテス…こんにちは!みなさん、一階ホールにお集まりくださーい!」
雪乃「…ふふ、はじまるなぁ…」
音「?」