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「、、、!」
なんか変なのしかできない
「もういいか~い!」
「まーだだよ~!」
「もういいか~い!」
「もういいよ~!」
今日は公園でお友達とかくれんぼしてるの
今草のかげに隠れてるんだ~
鬼はユミトくん
探すのがすっごい上手なの
前はすぐ見つかっちゃったけど今日は頑張っちゃうぞ
あっ!ユミトくんが近くに来る
よし息もとめちゃお
「ん~いないなぁ~」
そう言い残してユミトくんが離れてく
やったぁ!乗り越えたぞ
このまま最後まで残っちゃお
と、思ったのも束の間
「あははっ!サリちゃん見つけた!」
「えっうそ!見つかっちゃった」
あっさり見つかっちゃった!
すると、
「ねぇサリちゃん…あのさ、見つけられないんだ」
と、ユミトくん
「ん?」
「アキヤは見つけたんだけど…」
「ユキノちゃんいないの?」
私たちは4人でかくれんぼをしてる
「うん。今アキヤにも探してもらってるんだ」
「どこに行ったの…?」
そのあと暗くなるまで見つけることができず、ユキノちゃんはもう帰ったという結論にいたり、私たちは帰ることにした。
「ただいま~!」
お家に着きリビングへ行くと、血まみれのユキノちゃんと、包丁をもったお母さんがいた。