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零桜と黎夜でお散歩
零桜「黎夜ー」
黎夜「ん、どーしたの」
零桜「お散歩行きたい!」
黎夜「…まさか1人で行く気?」
零桜「?うん。」
胡橙音「怪我でもしたらどうすんの。危ないよ」
零桜「あ!そっかー…」
黎夜「それじゃ俺ついて行こうか」
零桜「やった!」
黎夜「胡橙音、皆のことお願いしていい?」
胡橙音「了解。」
黎夜「ありがとう!上着着よっか」
零桜「うん!」
--- お散歩中 ---
零桜「雪解けてきたねー」
黎夜「ねー、でもまだ寒い」
零桜「早く春来ないかな…ってわわっ!」
黎夜「零桜大丈夫!?」
零桜「ちょっと転んでびっくりしちゃった…」
黎夜「いや膝怪我してる!すぐ家帰るよ!」
零桜「本当だ!分かった!」
--- 帰宅 ---
黎夜「水流すよー」
零桜「うん」
ジャー
藍生「救急箱どうぞ」
黎夜「ありがと…消毒して絆創膏貼るね」
零桜「お願い…」
藍生「散歩行く前から話聞いてたけど、1人で散歩行ってたらまずかったな」
黎夜「本当それ。小さい傷で血もそんなに出てないけど、傷口からばい菌入ったら大変だからねー…はい、手当終わったよ」
零桜「ありがと!もう1人で散歩行こうとしない…」
黎夜「そうした方が良いよ。無痛症だと怪我気づきにくいからね」
藍生「リビング戻るぞ」
零桜&黎夜「はーい」
まずは1個目。零桜は無痛症でした。今回は膝なので零桜も自分で怪我していないか見られるんですけど、これがおでことかだったら零桜気づかないので危なかったですね。1話1話はこんな感じの短編日常小説です。あんまりオリキャラ小説と変わらない。