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キャラはリアルに散っていく2サタン・エンゼルランプ エンジェル・リンドウ
ローリエさん以外の人にもあってみたくて、俺はこの世界を歩き回った。
すると、ゲームによくある魔王城のような場所にたどり着いた。
『誰じゃ。妾の寝床まで足を運んでくるものは早々おらんぞ?』
「え。えっと。ローリエさんは俺のこと救世主って言ってました......」
『救世主だと!?』
救世主という名前を口にした瞬間、彼女の顔から余裕が消えた。
『はっ!さっさとローリエを救え。どうせ妾など眼中にないのだろう?』
何を言っているんだ、こいつは。
「俺はローリエさん以外にもあってみたくてここにたどり着いたんだ。」
『............ほぉ。珍しい人間じゃな。大体の者はローリエだけしかみらんぞ?』
「ともかく、名前とか........教えてくれないか?」
『妾はサタン・エンゼルランプ。そうだな...........魔王じゃ。』
魔王ってそういうふうに名乗るものなのかよ..........
「よろしくな。エンゼルランプ!」
『っ!.............ま、まあよいのじゃ。』
「じゃあな〜」
『どうせお前もローリエを選ぶのじゃろう........』
最後の一言に、俺は気づくことができなかった。
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(他の人にも会ってみたい.............)
そう思いながらてくてく歩いていくと、一本の大木の陰で本を読んでいる少女が居た。
「えっと......君もローリエさんと同じ......?」
『ひゃっ!?び、びっくりしたのです..........』
少女は驚きのあまり、宙へ浮くかのように飛び跳ねた。
「えと.......名前は?」
『エンジェル・リンドウなのです。リンドウはよくローリエお姉ちゃんから』
『豚って言われているのです!』
「..............................................................は?」
(この子......リンドウはその意味を知らないのか?というかローリエさんが豚って........?リンドウはそんな見た目ではない。どこからどうみてもかわいい見た目だぞ.............?)
『だから多分豚で合ってるの!だからきゅーせーしゅさまもそう呼んでいいのです!』
「いや。俺はリンドウって呼んでもいいか?そのほうが.............」
(こっちとしても呼びやすい................)
『?まあいいのです!人を探してるのです?それならあっちにもうひとり居るのです!』
リンドウが指をさした先には、豪邸が広がっていた。
「あいがとう。リンドウ。またな!」
『っ!?そ、そうなのです!またなです!』
『こんかいのきゅーせーしゅさまもローリエお姉ちゃんを選ぶのです..........』
最後の一言に、俺は気づくことができなかった。
名前を考えるのがめんどくさかったからサタン(魔王)エンジェル(天使)という言葉を使いました!許してください!(*ノω・*)テヘ
人探しの話がもうしばらく続きますw