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東方 境界録[第2話]
boar1222
3回くらい文章全部無くなりました。
ガチでキレそうです。
てかキレてます。
魔理沙|…!
霊夢|境目がなくなったから妖怪が流れ込む可能性もあるし…とんでもないことね…
紫|だから少しでも被害を無くすため、境目を守る見張りをつけようと思うわ。
魔理沙|見張り?
紫|ええ、きっと協力してくれるだろうし、連れてくるわ。
霊夢|わかったわ。
紫|それじゃあ、待っててちょうだいね。
魔理沙|見張りって、誰連れてくるんだろうな。
霊夢|さぁね。
--- 数分後 ---
紫|ただいま。
魔理沙|思ったより早かったな。
紫|ええ、みんなすぐに協力してくれるって言ってくれたから助かったわ。出てきてちょうだい。
??|やっほやっほー!見張りとして怜里ちゃんが来たよ〜!
霊夢|元気ね…
初っ端から元気な少女
不明の転送者〔|怜里《れんり》〕
怜里|だって〜!推しと一緒に同じことできるとかサイッコーじゃん!
??|勝手に推しにしないで…
怜里|別にいーじゃーん!
怜里の推し?
白昼夢の出入口〔|白亜 夢幻《はくあ むげん》〕
夢幻|くっつかないで…?
怜里|嫌だ!くっつく!
??|なにこの百合百合空間。
怜里|強匕も入る?
百合を見せられてる鬼神
涙花の鬼神〔|花咲 強匕《はなさき じひ》〕
強匕|遠慮しとく。
怜里|説霞に見られてるからって強がらなくてもいいんだよ?
??|そうじゃぞ。妾の前では何しても良いぞ?まぁあとでお前の姉に伝えるがな。
強匕|それが嫌なんだよ。
前では何してもいいらしい鬼神
支配の鬼神〔|鬼伝 説霞《きでん せつか》〕
説霞|そうかぁ?
紫|茶番してないで本題に戻るわよ。
強匕|茶番したくてしてるわけじゃないんだが…
紫|あなた達4人は見張り、つまり外の世界の人間や幻想郷の妖怪を追い返す役目。怜里は転送で、夢幻は白昼夢と夜叉で、強匕は涙花で、説霞は鬼と力と立ち入り禁止看板で追い返す。
説霞|なんか妾だけネタになってる気が…
紫|気のせいじゃないかしら。
説霞|そ、そうかぁ…?
紫|とりあえず、さっきのでお願いするわ。
4人|了解(だ、じゃ)
紫|ここのスキマから出てちょうだい。位置は任せるわ。
怜里|了解!それじゃあ行ってきまーす!!
夢幻|行ってくる。
強匕|おいやめろ説霞くっつくな!
説霞|やっぱめんどくさ
(スキマを閉じる)
紫|これで見張りはいいとして…
魔理沙|本当にいいのか…?
霊夢|さぁ…?
紫|次は…主犯の手がかり、協力者を探しましょう。
霊夢|わかったわ。
魔理沙|手がかり…なら探偵事務所か。
紫|そうね。私は協力者を集めてくるから、2人は依頼してきてちょうだい。私もあとで合流するから。
霊夢|了解。
魔理沙|んじゃスキマから出してくれ〜。
霊夢|…あれ?紫〜?
魔理沙|…閉じ込められた…?
紫|ごめんなさいね〜!スキマ開けるの忘れてたわ〜
霊夢|夢想封印顔面にぶっぱなしてやろうかしら…
魔理沙|それじゃあ私はマスタースパークを…
紫|ごめんなさいってば。
霊夢|はいはい…次忘れたら夢想封印よ。
紫|厳しいわね〜。それじゃあ、行ってらっしゃい。
魔理沙|おう!
(スキマが閉じる)
霊夢|じゃあ、探偵事務所に行きましょうか。
魔理沙|だな!
腹痛が痛いです誰か助けて
あと更新頻度の話はやめてくださいね。