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自主企画用
『ユーザー名』 たおやか食パン
『名前』|笠鈴《りゅうりん》
⇧初対面のひとに本名教えるのは色々マズくないですか?という思考の結果偽名を名乗っています!
本名:|笠原 鈴喜《かさはら すずき》
『性別』
男
『年齢』
21歳
『性格』
小学校教員志望の何かと不憫な大学生。可哀想。ノリに合わないサークルに強制加入させられたりバイト先で理不尽なクレーマーにぶち当たったり、付き合う彼女には毎度浮気される。挙げ句の果てに、卒論の検証のために集めた協力者全員に当日飛ばれる始末。いずれ訪れる就活に怯えている。
本人に問題があるのでは?と疑いたくなるが、なんとこの男、ごく一般的な善良市民である。びっくりするほど常識人。運が悪いのかもしれない。おみくじで凶か大凶以外を引いたことが無いらしい。
年下にも敬語で接する、丁寧で朗らかな性格。ロリショタコンと呼ばれてしまうのが悩み。軽口を叩いたり面白いものに笑ったり、感情の起伏は通常。余計な争いを好まない平和主義者。
だが、順応する能力は非常に高く、デスゲームにも意欲的。殺すことを罪だ悪だとは考えるが、その相手のことも全てひっくるめて背負う覚悟をしている。どこからその度胸が生まれたのだろう。過去のデスゲームでは毎回派閥を組んでいたらしく、距離の詰め方が非常に上手い。
『好き』
小学生くらいの子供、絵本、えだまめ
『苦手』
頭痛、話の通じない人
『得意』
教えること、暗記・暗唱
『容姿』
鎖骨まで伸びたストレートの黒髪。中肉中背、身長は175cm前後。俊敏に動けるが体力は少なめ。白色のニットに黒ジーンズ、黒スニーカー、紺色のコート。首元には白とグレーのチェックが入ったマフラーを巻いている。
『過去』
家族構成は、父、母、鈴喜、妹。
仲は良好。最近高校生になった妹に反抗期が来た。
中学生の初め頃、学校、ひいてはクラスのグループにあまり馴染めていなかった。当時の彼は真面目だが口下手で控えめな性格で、要領の良い生徒とは言えず、どちらかというと周囲から疎まれてしまうことが多かったそう。
夏のある日、思春期特有の反抗願望から、ひとり夜中に外出する。真面目な少年ゆえにもちろんほどうを恐れていたので、ふらふらと近所をほっつき歩いて、気が済んだら早めに帰ろうと考えていた。
うまくいかなかった。
静かな夜、周りには誰もいない。遠くでぼやける街の明かりと、点々と光る街頭、どこからか聞こえたバイクの音と寒さが傍を通る。…良からぬ想像ばかり巡ってしまう。異常な空間でいつもと違う欲望が湧くのは、違うことを考えてしまうのは、正常じゃないか?
歩いて、歩いて、ふと気づけば、隣町の歩道橋まで来ていた。近くが川に面していて、ここも人通りは少ない。柵。木製のベンチ。ああそういえば、ここを自転車で走ったこともある。あれはいつのことだった。今の自分がとてつもなく小さなものに思えて、それがとても辛くなって、………自分が嫌で嫌で、泣いていた。
電柱の側でしばらくうずくまっていると、だれかに声をかけられた。ややハスキーな男の声。軽い口調のわりにやけに自分を心配してくる大人だった。「大丈夫か〜」「なんで泣いてんだ」「ガキ1人でこんな時間に出歩いてちゃ、将来困るぞ」…まさかその言葉が自分に向いているとは思わなくて、生存確認するように頭を触られそうになって、咄嗟に顔を上げた。暗闇で顔はよく見えなかったが、彼は長めの黒髪で、真っ白のマフラーを巻いていた。夏なのにやけに着込んでいて、変な奴だ、と思った。
そこからの会話は曖昧。もっと泣いて困惑させたような気もするし、それからしばらく話を聞いてもらったような気もするし、彼の冗談に笑ったような気もする。当たり前にガードを剥いできた相手に、自分がここまで心を許すなんて。自分でも素直に驚愕した。
「学校では勉強さえできれば良い。それでも、いつかお前が社会に出たいなら交流しなくちゃならないから…その力を付けるのに最適なのは、やっぱり学校だと思うぞ〜、俺はな。
そこを努力をするかはお前次第なんじゃねーの」彼はそう言って、頭をわしゃわしゃと撫でてきた。こんなに雑に、無責任に、心から誰かに気遣われたのは久々だった。
それでどこか救われたような気持ちになって、彼に礼を言った。最後までへらへらと笑って、こちらに手を振りかえしてきたのを覚えている。
受験間近の冬の日。あの日以降、対人関係を見つめ直して、少しずつ周囲に打ち解ける努力をしたことで、良い具合に楽しく生きれていた。受験が終わったら友人とカラオケに行く約束だって取り付けている。
…思い立って、また夜中に、あの歩道橋へ行ってみた。そもそもあの街に自体行く機会が極端に無く、実質人生2度目、しかも冬に行くのは初めてだった。雪が降っている。きっちりと自身も着込んで、白いマフラーを巻いて、静かに外へ出向いた。
もちろん彼はいなかった。柵。近くに見える川。雪がはらはらと降っている。でも見える景色はほとんど同じで、どこか安心した。勝手にケジメをつけた気分になり、はやく帰ろうと踵を返して____あの電柱が目に止まった。
花の入った瓶が添えられていた。
花?………ああほら、よくない想像ばっかり浮かぶ。でもこればっかりは現実かもしれない。瓶を手に取り、異常で勝手な行動だと承知しつつ、開けてみる。大丈夫。ごめんなさい。
よく見ると、花以外にも3枚ほど紙が入っていた。うち2枚は手紙だった。言葉選びや字体から、拙い印象を受ける。担任の『先生』に向けた内容らしい。どうやら、この電柱付近で事故に遭い、亡くなってしまったらしい。単純に、随分と慕われている小学校教諭だな、と感じた。それでも、彼女__送り主の性別は不明だが、学年とともに書かれていた名前から推測した__の綴る『先生』からの思い出の言葉には、どこか懐かしい響きがあった。
…震える手でもう1枚を捲った。写真。小学生くらいに見える幼い子供と、男。手紙の送り主が言う『先生』なのだろうと、容易に想像がつく。それだけならよかった。見覚えがあった。写っている笑い方も、髪も、手に下げているチェック柄の真っ白いマフラーにも。写真の季節は春だろうに。そのアンバランスさを持つ人物を、自分は知っているはずだ。
彼との出会いをまともに「出会い」と言って良いのかすらわからなかった。でも、彼のあの精神が、教えてくれた他愛もない話が、これでもかと自分に焼き付いてしまったことは確かだった。彼は僕の先生じゃないけど、今まで出会ったどの先生よりも、欲しい言葉をくれた。あのとき彼に抱いた印象を上手く言語化できなかったけど、そうだ、先生みたいだって感じたんだった。憧れたんだ。素性も本名も知らないけど、大人を頼っていいんだと心から思えた、かけがえのない、一瞬の夢見たいなことを、あの人に……… …あいにく、特別な物は持って行っていなかった。写真と手紙、花を瓶の中に入れ直し、始めよりも丁寧に、雪の下に埋めた。その場で数秒手を合わせてから、立ち上がる。
帰ろう。
高校に進学後、小学校教諭を目指す決意を固める。今は大学で教育論を学んでいる。
『願い』
誰かの心に残りたい。
『何回目』
5回目
『死んでも大丈夫?』
もちろん大丈夫です!
『サンプルボイス』
「笠鈴と読んでください。かさりんじゃないですよ〜。偽名です、偽名!」
「あ、お取り込み中でした?すいませ…あいたいいたいヤメテッ!」
「ほらぁこうなった!!死ぬほど運悪いから着いてこないほうがいいって、僕最初に言いましたよね!?」
「昔お世話になった大人がいたんですよ。馬鹿な僕を、こう…しゃんとさせてくれました。だから、教育を否定するような思想が気に食わなくてですね…」
「はは、これでも教師志望ですから。高校大学は指定校推薦でしたけど」
「食べます?おいしいですよ。」
「こんばんは。死んでください、僕の為に。」
「だから、お遊び感覚で参加するようなものじゃないんですよ。きっと。」
「はは、君は子供だなぁ。どうかそのままでいてね。そのままたくさん吸収して、学んで、いろんな輪を広げて…いつか、大切な何かを見つけてくださいね。」
「頑張るかどうかは結局、君次第ですよ。ただまあ、やった方が…楽しいと思います!」
「僕からすれば、瑠菜さんは十分立派だと思いますよ。家柄がどうであっても、君は君です。その優しさだって、きっと誰かのためになっていますよ。例えば…あなたの身近なご友人とか!」
「ま、まぁまぁ…仲良くやりましょうよ。僕ら同い年なんですから。萌衣さんの協力くらいはできると思いますよ。だから、その…冷たくしすぎないでもらえませんか?」
「妖さんって時々やけに危なっかしいですよね。子供っぽいと言うか、それでいてその頭脳なのが末恐ろしいと言うか…。あと、性格が昔の知り合いに似てて、なんか不思議な感覚です」
「え!?31回目なんですか!?ちょっ、大ベテランじゃないですか!さっすが火村くんです。ぱちぱちぱち」
「紫苑さーん、元気?…え〜とね、風の噂で、君がしょっぱい物好きだって聞いたんです!これ、よかったらどうぞ」
「へぇ、思いつきませんでした。毬さんってひょっとしてめちゃくちゃ頭強い…?凄いですね。僕も負けてられませんね!」
「明るいのは良いことですけど、無茶しちゃダメですよ。君はまだ子供なんですから。…にしても、こいんくんのそのコミュ力は一体どこで身につけたんですか?」
「ん〜…常々思っていたんですけど、視御瑠くんって少し声特殊ですよね。変な意味じゃないですよ!?良い意味で特徴的で心地いい響きだし、どこかで聞いたことあるような…何かそういう仕事…?とか、してるのかなって思って。」
「沙麻翔さん?…あ、戻ってる。大丈夫ですかー?かなり荒れていましたよ。あれってどういう…」
『希望』
誰かを気にかけたいです!あわよくば叱りたい。できたら年下のキャラクター…精神年齢的に幼い人とかでも構いません!不憫な扱いをしてもらって大丈夫です!
『その他』
とくには…!