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2、師匠と修行
「では、特訓をしてもらうため一ヶ月間ここで修行をしてもらう。ついてこい」
「はい!」
「そういえば名前気に入ったか?」
「ええ。素敵な名前だと思いますよ」
「そうか。よかった」
(気にしてた?)
「ここだ。魔法石を使っているから存分に技を使っていいぞ。」
そこはあちこちが金で縁取られている、とても広いところだった。
(体育館三つ分ぐらいない?こんなところで修行とかめっちゃ金かかってるやつじゃん)
(豪華〜 壊したら殺しますみたいなのではなさそうで助かる)
「ありがとうございます!」
「じゃあ師匠を紹介するか。こいキルラ」
「この子?可愛いじゃん!よろしくね。私、キルラ」
(え?……子供?)
そこにいたのは10歳くらいの黄色髪でボブヘアの女の子だった。
「お主、今私のこと『子供』だと思ったな。」
(心読めるのか…!)
「そう。私は心をよめる!属性の力ではないけどな…」
(いやいやいや。属性じゃないのによめるとかチートですか?)
「属性の力ではない?」
「この世には属性と職業を持って生まれることがある。属性だけもあれば、職業だけもある。」
「それであなたは職業だけということですか?」
「察しがいいのう。そうじゃ私の属性は『|奇術師《マジシャン》』だ。」
(マジシャンで心読めるの?チートだ!チートだ!)
「じゃあ君たち2人で修行しててね。」
「はい!」
「では師匠なにをしますか?」
「__師匠と呼ばれるのも悪くないのう__ ゴホンッまずは自分の属性の技をありったけ出してみろ!」
「属性はイメージだ。例えば属性が炎の場合炎はイメージできるが水はできない。無理矢理やっても無理なんじゃ。まずはお主の属性からイメージできるものを紙に書き出してみろ」
「|時《クロノア》は、時間をある程度戻せそう。あと、自分の体の力だけを速くすれば、攻撃がかわされない…」
「お主、筋がいいのう。前世で何かやっていたのか?」
「空手、柔道、剣道、ボクシングくらいですかね」
「めっちゃやっているではないか。まぁいい。その調子で書き出してくれ!」
--- 30分後 ---
「結構出たのう。次はこれをイメージして、技を出すか!」
「わかりました!」
〜続く〜
ポテチ食べながら小説執筆
ポテチはしあわせバターが好き