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𖡹𖣓 - 始まりはいつも静かに - 𖣓𖡹
〜読む前に〜
これはヒロアカ×sky(要素まじねぇな(( )のクロスオーバー作品です。ストーリーはオリジナルです。
この話を読むには転生したら知らん所にいた(転しら)を全話見てから見て下さい。(語彙力皆無だからよくわからへんかもだけど(汗))
ヒーローになった自分たちのお話の3話「小星、教師にな...りはしない。(?)」を読んでいたほうがいいかもしれませんが、
https://tanpen.net/novel/c250b21a-b322-4420-81f3-ab57bccecf06/
こちらを見て置けば大丈夫です。なんかすげぇなこれ
映画っぽくしてみた。以上です。ではでは本編どぞ
___このお話の舞台は、総人口の約8割が何らかの超常能力“個性”を持つ世界。
事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者...|敵《ヴィラン》から人々と社会を守る職業、ヒーローになることを目指し、雄英校に通うクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリー___...
に、sky王国にて。苦しい過去を持った少女が何らかの影響でその個性を持つ世界へと"転生"し、クラスメイトたちとヒーローを目指した...
《《その後》》のお話である!
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とある場所にて
__v=ヴィラン__
__m=モブ__
v「へへへ!さっさと金をよこしなァァ!!」
ヴィランが叫ぶ。
m「きゃあああああだれかあああああ!!」
m「ヴィランだぁぁ!!!」
m「ひ、...助けて!!ヒーロー!!!!」
ピピピ...
『20:34に通報あり。ヴィランが〇〇市のヒトリーマートに出現。ヒーローは直ちに出勤せよ。』
__※ヒトリーマート...架空のコンビニ__
ヒーローのスマホが鳴る。これはヒーローにとっての日常だ。
?「えー...まーたヴィランかぁ.......ま、行くけどね。」
彼女はめんどくさそうにしつつ、向かう。
なぜなら、彼女は助けを求めている人に手を指し述べる
"ヒーロー"
なのだから。
そのヒーローは小さく__「|一閃《バースト》」__とつぶやき、ものすごいスピードで飛行する。
そして、お目当てのヒトリーマートへ到着する。
テロリン♪__入店音__
v「だれだ!?」
?「|光輪探索術《光よ広がれ》」
?(|敵《ヴィラン》は...一人か。)
そして、ヴィランに向け軽く戦闘態勢に入る。
彼女は少し笑顔で、まるで勝てると自信に満ちた顔だ。
?「降参してくれれば、傷つけずに捕まえるけど...どうする?」
ヒーローは煽るようにしてヴィランに問う。
v「はァァ"???だあぁれがおまえみたいなチビのヒーローに降参しなきゃいけねぇんだぁぁ?アァァ??」
そして、ヴィランはその挑発に乗ってしまう。
?「チビッ...(#^ω^)」
?「降参する気ないなら別にそれでいいんだけどね」
そういった彼女の目は、少し未来を見ているような目だった。
v「へっっっ!おまえに何ができ........は、」
気づけば、あのヒーローが一瞬いなくなったと同時にやや強めの数が吹き、そして...また気づけば眼の前にいた。
...変わっていたことは、そのヴィランがすでにロープでぐるぐる巻きにされていたことだ。
その場にいた全員...いや、一人を除いて、混乱していた。
?「__電話...通信しなきゃ。__えっと、あれ。あそこ。ヒトリーマート、確保しといたよー」
スマホに向けて軽くそう告げる。
m「あ、あの...!」
?「ん?」
コンビニにいた一人の客が言う。
m「ありがとうございました!...それで、ヒーロー名を教えてくれませんか...?」
その客がヒーローに尋ねる
?「あ、自分は_____。」
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希望の光 skyちゃん
|本名《sky王国のとき》 |紫雪《しゆき》
|本名《今》 |小星 紫雪《こほし しゆき》
個性 無個性
《《特別能力》》 星の子&暗黒竜
星の子
胸の光の玉が心臓の代わりとなっている
その玉に光を込め、様々な方法に使える
攻撃や、サポートなどなど...
暗黒竜
裸眼で生き物を見れば、一部だけ暗黒竜化できたり制御できるが、興奮状態だと自発的にしてしまい暴走することもある。
発動時は角や尻尾が生えたり、目の色が変わる。開放すればするほど体はどんどん黒く染まっていくようになる。
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小星side
ある帰り道
腕を大きく上に伸ばし、「う〜ん」とつい声が出る
小星「それにしても、最近ヴィラン増えてきたなぁ...」
先ほどとはちがい、ゆっくりしている。
ヒーローが暇な社会を作るにはまだ時間がかかりそう、
ま...ぼちぼち頑張るとするかな
小星「今は、22:00か...そろそろ帰っていいすかね」
まー見回りとか死ぬほど面倒くさいのでさっさと帰っちゃいましょう。((
小星「ふぅ、|一閃《バースト》」
小星(ヒーローになったら個性自由に使えるし、結構いいよなぁ。...)
そして、勢いよく飛ぶ。
?「...。」
謎の者に気づかずに。
---
小星「たっだいま〜!」
元気よく声を出す
ちなみに現在時0:22。お隣さんに迷惑かけない程度にはしてる
「うるせぇ...」
と、寝袋からムクリと出てきた。
相澤消太。小星の卒業校である雄英高校の元担任の先生であり、今も先生としている。ヒーローもやっているが、影が薄すぎて気づかれないことが多い。(
尚、小星の義理の父でもある。
相澤「ちょっとまってろ...__ふわあああ__」
そうして少し奥に行った後、相澤は何かを持ってきた
2つのカップ麺だ
しかも
小星「え、もう出来てるじゃん。神じゃん。」
相澤「はいはいさっさと食べますよ」
そうして二人仲良く夜食しました。
いえい。
え?太る?星の子に体重あると思うか??
あ星の子じゃねぇか。(!?)...まぁええわ
体重も増えなければ身長も増えない。
一応大人なんだけど...ね☆←153cm
暇だしテレビでも見よ
ピ
『今日の活躍ヒーローランキング〜!__ドンドンパフパフ__』
なんだこれ
『第三位!どんなに強い攻撃でも絶対にみんなを守る男!!烈怒頼雄斗!!!!』
『第二位!口は悪いけれど実力は確か!!!大・爆・殺・神ダイナマイト!!!』
『そして第一位!!この笑顔の破壊力!でもその裏腹にはとんでもない力を潜めていた!!エアコンヒーロー ショート!!!』
小星「えー...自分のってなぁぁい、__残念無念また明日☆__」
『続いて!ファンサが神対応すぎるヒーローランキング!!!』
えそんなのもあるんだ
『第三位!やはり顔がいいか....!!エアコンヒーロー ショート!一位と三位を両方とるとは...__罪だ__』
草
『第二位!やはりこれか!どうでもいいジョークで皆を笑わせる!ルミリオン!』
え、まじかよ
『そして第一位!おい!?なんだその笑顔と指ハートは!?心臓を撃ち抜かれ倒れる人続出!みんなの希望の星 skyちゃん!!!』
小星「ふぇ、ヤッタァァァ!!!ウィィィィ!!」
相澤「はいはい良かったね__近所迷惑だからもう少し声抑えろ__」
小星「えまって心臓を知らぬ間に撃ち抜いて...まって56してたの?サツ人鬼だったの!?自分!?」
相澤「ちがう、そうじゃない」
小星「うぇ?」
相澤「ズルルル」
え???
---
同時刻
???side in???
カラン、と。コップに入った氷の音がなる。
カラン、コロン。
?「あれ、もうジュースがなくなっちゃった...」
?「__はぁ...__飲み過ぎじゃないすか?《《ボス》》。」
?「はは、いいじゃん!大好きなんだもん!」
?「"もん"じゃないです。またワタシに迷惑かけるつもりですかボス」
?「え、まっさか!そんなわけないじゃん、...暇だな」
?「唐突ですね」
退屈しのぎにテレビをつけることにした
ピ
?「ヒーロー特集みたいのかな...」
『そして第一位!おい!?なんだその笑顔と指ハートは!?心臓を撃ち抜かれ倒れる人続出!みんなの希望の星 skyちゃん!!!』
?「...?"sky"、?」
?「あぁ、ヒーローskyですか...まさか相手にするつもりじゃないでしょうね、彼女はスピードじゃあ絶対勝てない、だからといって力が弱いわけじゃないし...簡単には勝てませんよ」
?「あぁ、わかるよ」
?「...わかる?」
《《彼》》の問に困惑する。
?「sky、というヒーロー名にその服装...ははっ!面白いなぁ!」
?「...はぁ(だめだこりゃ、こうなりゃ誰止められない)」
?「決めた、ボクは彼女に会う。この退屈な世界を楽しくしてやりたいし!....」
?「それに、彼女には《《こちら側》》に来てもらいたい、今のヒーロー社会を変えたいし...」
?「彼女を...無理だと思いますが、ヒーロー社会を変えたいのはワタシも同じです」
?「よし、決まりだね。」
?「じゃあ、...」
世の中を変えるために立てた連合...
このヒーロー社会を変えるために設立した__
?「ワタシはボスについていきますよ。...どこまでも。」
?「あはは、そう言ってもらえると嬉しいよ...」
?「我らが連合、...|VWB《ブイダブリュービー》。動き始めよう
か。」
?「この世界を...いや、________するために。」
おまけ
コンビニさ、適当に実際にあるやつで◯つけよっかなって思ったけどそれじゃあ雰囲気ぶち壊すから作った。
ファ◯リーマートを家族じゃなくて一人にして
ヒトリーマートになった。悲しいね。