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ある日のRirina
Ririnaのまじであった話ですわ
日曜日~𝐒𝐮𝐧𝐝𝐚𝐲~
1話 猫が来る
猫が来た。かわちい。
はじめはただそう思ってた。
種類はノルウェージャンフォレストキャットという。__なげぇ__
生後6ヶ月でやや大きめだっから5万という猫にしては激安価格だった。
普通はだいたい20万とかするとかしないとか…
やはり初めは慣れないからか、ケージの音の奥でプルプル震えていた。ご飯もあまり食べず、トイレも中々…
翌日
少しなれてきたのか、手を出せば匂いを嗅ぐように。夜になるとご飯もトイレもしてくれた。
でも
眠すぎたから寝た(?)
ピロン♪
Ri「やべ、通知切ってなかった…」
(外に出て母の手を自分からスリスリしに来てる写真)
(Ririnaが階段を全力で降りてくるドタドタ音を一瞬ならすが猫をびびらせないようゆっくり降りてくる)
猫「…(ビビる)」
Ri「なぜ」
翌日
Ri「めちょ慣れたな」
体を少し擦り付けて来るようになった。
しかし学校があるため泣く泣く向かう。
チャリチャリ…ガキッ
Ri「えっ」
2話 非日常の高校生活
【悲報】Ririnaのチャリのペダル、逝く。
詳しく言うと、動かん。一定の間しか動かん。__3分の1くらい__
仕方なく雨の中徒歩で向かうが、カッパが邪魔すぎて前が見えないためフード取る
学校に着いた頃には髪の毛がびちょ濡れ…
拭きながら校舎へ。
着いて席座る。
Ri(なんか今日いつもより腰いてぇな)
そんなこと思いながらスマホいじる
1時限目 数学
Ri「えマジで言ってる?小テスト???」
テスト中…
あれ、わかんない…眠い…
えっと、__小テストは自己採点__9点中2点…あ、やべぇ
Ri「(授業中)…何言ってんだ?」
2時限目 現国(国語)__現国と現文で別れてんすよ、めんどいよね__
(移動して意見交換する時間にて)
Ri「マジでここわかんなかった」
友「まじ?私ここの2個目の所わかんない」
4人位で集まってる時
Ri「あ、ここ…いでででで!今日マジで腰痛い…」
友2「先生に言った方がいいって!」
というわけで先生に言う
そして保健室に行くことに…(え?)
先生「ベッドで休んでてね」
Ri (灬ºωº灬)
そして四時限目が終わって教室へ…しかし
Ri「腰もまだ痛いけどマシだし…戻((((」
階段登るのミスる__登るの下手なんです…泣__
(腰が悲鳴をあげる)
なんとか戻り、昼食べるが…痛みが治らないため再び保健室へ
先生「かえって病院行きなさい…__寝ててもしょうがないし__」
Ri「えっ、あ、はい」
…さてと
どうやって帰ろうか___☆__ペダルが死んでる為、簡単には帰れぬ__
Ri「…」
やや下り道っぽい所で跨いでペダルを全力で漕ぐ。
ガキッ…ガキッ…ガキッ…ガガガガギギッ
ガギンッ!!!
Ri「あ、直った__やべぇ音出てたけど__」
でも、腰が痛かったためなんとが耐えて帰る
4話 病院へ
家へ帰り、病院へ行く。
検査の時が来るまでベッドで寝ることが出来た。ほれる。( ˶'ᵕ'˶)ෆ ̖́-
そして検査、レントゲン撮った。
んで…結果がほぼぎっくり腰みたいな筋肉痛か、腰の骨みたいなやつのなんか間?が狭くなってるみたいな。
ヘルメスではないンゴ
最終話 神アイテム
病院の先生にコルセットを貰った?のかはわからんけど多分貰った。
これ、めちゃ神アイテム。まじで腰に優しいではないけど軽減してくれてる。
まぁあくまで軽減してくれるだから痛いのには変わらん
今の腰と猫の状態
腰まだマシだけどいてぇ
腕めっちゃ遊んでて全力で甘噛みしてくる(痛いけどこれが甘噛みかって思うと恐ろしく思う)