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プロセカRPG 2
全キャラご対面
【??のセカイ】
えむ「あ、あそこに果物がある〜!宝石みたい〜!!」
寧々「えむ、離れないで!危ないでしょ!」
司「異世界転生…つまり咲希や母さん父さんと二度と会えないってことか…?
嫌だ、どうすればいい、俺は…!どうすれば…!」
寧々「司、落ち着いて…」
類「ふむ、異世界だとすると、どうやってフェニランからここまで来たのか、
あの落とし穴はどうやって作ったのか、スマホがバグを起こしているから
時空も違うのか…それでもってーーーーーーー」
寧々「類…」
寧々(私しかまとも枠いないじゃん…どうしよう…)
テクテクテクッ
??「あれ、草薙さん…?」
寧々「その声は…!」
一歌「久しぶり、草薙さん」
寧々「星乃さん…!」
志歩「草薙さん達もここのセカイに…?」
寧々「あ、うん。練習中に急に…」
杏「私達も急にここのセカイに飛ばされちゃってさー」
彰人「しかもコイツも居るしよ…」
絵名「はぁ?こっちのセリフなんですけど?」
愛莉「ちょっと、二人とも喧嘩しない!」
咲希「お兄ちゃん〜!会いたかったよぉ〜」
司「俺もだっ…咲希ぃ〜!」
冬弥「良かったですね。司先輩」
寧々(知らない人もいるけど…他にも人がいて良かった…)
瑞希「司センパイ達と会えたのはいいけど…ここからどうする?」
一同「……」
司「…とりあえず、適当に歩いてみるか?」
遥「そうだね…」
ーー30分経過ーー
奏「はぁ…はぁ…もう限界…」
穂波「ちょっと…休憩しませんか?」
まふゆ「そうだね…みんな一回、休憩しない?」
一同「賛成…」
こはね「みのりちゃん、大丈夫?」
みのり「うん、でもちょっと疲れたなぁ…」
遥「これ、さっきから同じ道をループしてない?」
雫「そうかもしれないわね…」
愛莉「それだとしたら…どうすればいいのかしら」
咲希「あーあ。ゲームみたいに急に転送されればいいのになぁ…」
彰人「流石にそれはないだr」
ビュィンッ