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「かことわ」参加します!(イラスト追加!)
ヴァンパイア=吸血鬼
ここ重要!!
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能力、サンプルボイス追加+種族説明と過去の修正などをしました。
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イラスト完成しました!!
(下手絵です……)
https://firealpaca.com/get/fJxv7bCh
名前:ロイ・クライシス(Roy・Crisis)
種族:ヴァンパイア(吸血鬼)
種族の説明:
別名血吸い族、または吸血鬼。上級種族の一つ。
犬歯が発達していて、数本の角がある事が多い。羽もあるが、二枚揃っていないかぎり飛べない。能力がある場合、日中の場合は威力が半減する。自分以外の血液、特に人間の血液を摂取すると脚力、俊敏性が上がる。日中においても同様。十字架を見てもノーダメ。弱点は首。
ヴァンパイアは遺伝子が弱く、親双方がヴァンパイアではない限り、基本は純血の(つまりハーフ以外の)ヴァンパイアにはならない。しかし稀にそれ以外の条件下でもヴァンパイアが生まれることもあり、そのようなものを『忌み子』と呼び、迫害、冷遇、最悪の場合親と共に処罰される。
血液摂取の方法としては、相手の皮膚に傷をつけ出血させた後、小瓶とかに詰めて飲む。ストックもできる。
年齢:17(推定)
性別:男
性格:捻くれ者。少しツンデレ気質あり。
仲良いやつは仲良い。
容姿:
赤メッシュ入りのマッシュヘア。前髪はアシンメトリー。
角が一本ある。左羽は元々あったが、千切った。
正方形のピアスを常につけている。ペンダントも同様(ある人の形見)。
マントを羽織っている。伸ばすと手は隠れるが、大体腕まくり? をしている。
(詳細は『過去』のところで)
身長:167
好き:高カカオチョコレート
シオンの花
人間(特に記憶の片隅にいる《《あの人》》)
嫌い:ホワイトチョコレート
(渡されたら『チョコじゃねぇぇ!』と
発狂するとかしないとか)
太陽光(特に身体的な影響はない)
純血の吸血鬼(ハーフはOK)
癖:頬杖をつく
一人称:俺
三人称:あいつ、あいつら
他キャラの呼び方:基本的には名前呼び捨て
レイス→魔法使いさん
白皙霙→霙
鬼神七魅→七魅
シュヴェルト・ティーシュ→シュヴェルト
ミュルス・ファフニール→竜さん
アイビス・フレメリア→アイビス
澪→澪
カンウ・ウエルア→ウェル
サンプルボイス:
「いや、十字架意味ないから!」
「名前? ロイだけど」
「悩みなんて__いや、ないはず」
「《《あの人》》、元気かな......?」
「ホワイトチョコレートはチョコレートじゃない。カカオこそ正義」
「え、ペンダント? これ拾ったやつ。この中にシオンが入ってんの」
「ど......いや、ありがと」
【キャラクター別】(随時追加)
「魔法使いさん、お前は何物なんだ? 過去の鎖なんてそう簡単に解けないぜ」
「シュヴェルト、何やって__え? 日向ぼっこ? ちょ、何やってんの!? 誘わないで!」
「竜さん、えっとその__この白いやつ何なの? 米?」
「竜さんはカカオ何%のチョコが好きなの? 俺は72%」
「七魅って人間なの? すげぇ! 超能力者じゃん!」
「霙? みぞれ__あ、雪と雨の中間みたいなやつか」
「ほえー。アイビスが好きなのはハーデンベルギアか。なんか花言葉がシオンと似てた気がする」
「えー、マジ羨ましい。事情違うから分からんけどこっちは純血だから苦労した訳だから。まあ、俺は気にしないから」
「その心中俺も入れて! 俺可愛いでしょ!」
「《《楓さん》》、許してください」
「ああああああっ! うっぜええええええ!」
「ヴァンパイアなんて、俺を生み出した【悪の生み親】だ。上級貴族だかなんだか知らないが、最後のヴァンパイアは俺にするんだ」
能力:①「金属生成」②「神の杖」
能力の説明:
①血液に含まれる金属成分から金属製の物体(主に武器)などを作ることができる。また、別の血液を摂取すると強度が上がる。日中は強度が半減。
補足:生成できる金属は『金』『銀』『銅』『鉄』『ステンレス』『タングステン』の全六種。体の負担が小さい順に、
鉄<銅<ステンレス<金<銀<タングステン
となっている。タングステンは血液摂取から10分以内にしか生成できない。
②名前が超厨二。持ち武器の『めちゃくちゃ長いダーツの矢みたいなやつ(?)』をマッハ1からマッハ10くらいで飛ばすことができる。ソニックブームが起こり、当たった場合は木っ端微塵になる。が、ヴァンパイアの血液を摂取してから10分以内しかできない。某爆破事件(過去参照)の時に一回使ったことがあり、「これやばい」とずっと思っている。なおこの能力を使う条件は本人もあまり理解していない。めちゃくちゃ体力を使う。本人は耐性があるため無敵。
補足:そもそもヴァンパイア耐性が無いため、通常時は使わない。よほどショッキングなことが起きて暴走している時しか使わない。自分が憎しみまくっているやつにしか方向は向かないため、ソニックブームに巻き込まれない限りは安全。すなわちロイの後ろにいれば安全は保たれる。
普段は矢みたいなやつを投擲武器として普通に使っている。威力もなんの変哲もない。
どちらも通常時は敵が人間または別のヴァンパイアだった場合、生成することは出来ない。
(人間→傷つけたくない、
ヴァンパイア→恐怖心により生成できない)
過去:
ヴァンパイアと天使(ヴァンパイアじゃない方は、人間とヴァンパイア以外なら変えてもOKです)の間に生まれた『忌み子』。そのことにつき、特に親戚などのヴァンパイアから罵詈雑言を吐かれる事が多かった。ロイが七歳の時に処刑される__はずだったが、装置の仕組みが甘かったのかなぜか生き残り、逃走。スラム街に迷い込む(この時点で、彼は戸籍上『死亡』の扱いとなっている)。
そこでは上級種族であるくせに何故そこにいるか、などなどと責め立てられ、自分がヴァンパイアでいることが嫌になり片方の羽を切り落とす。さらに精神が崩壊し、度々傷害事件を起こす(12歳の時に起こした某爆破事件も含みます。そのときにかろうじて建物があったスラム街が木っ端微塵になったとか)。
推定15歳の時、偶然通りかかった人間に襲いかかるものの、その人間は攻撃をかわす上、カウンターを喰らわせる。だいたいの相手は反撃する前にノックアウトしてしまう為、その存在に少しだけ興味を持ったロイは、その人間に懐き始める。そのお陰で精神の崩壊は少しずつ治っていった。その時に人間種族を好きになり、それと同時にヴァンパイアに恐怖心を覚えるようになった。
その人間はロイが16歳の時に、ピアスとシオンの花を渡して去っていく。
その人間のことをロイは「あの人」と呼んでおり、もらったシオンの花の花弁はペンダントにしまってある。その人の名前は「楓」。
その他:お礼を言うときは、心を開く前後で変わる。前は「どうも」、後は「ありがとう」。
変わり目はサンプルボイスのやつです。
カンウ・ウエルアのことを慕っています。どうやら自分の理想像らしい。
希望:なし
つめつめしすぎました。
シオンの花言葉は「君を忘れない」らしいです。
神の杖の元ネタはアメリカ空軍が開発しているとうわさされている宇宙兵器です。「神の杖」でググると出てきます。怖いね。
別に暴走させなくてOKです。衝動的に作ったものなので。(むしろさせないで……。本人が可哀想)