公開中
プリズムリバー樂団〜プリズムリバーの秘密〜
これは稗田阿求女史が、プリズムリバー樂団の3人から聞いた話です。
《《プリズムリバー樂団》》
今では聞き馴染みのある方も多いだろう。
昔突如外の世界から来た騒霊3人組である。
今日はそれぞれから過去の話を聞いた。
壱 ルナサ・プリズムリバー
ルナサ__以後🎻__「こんにちは」
阿求__以後📖__「こんにちは」
🎻「今日は取材と聞いたのですが、」
📖「話せる範囲でいいのでプリズムリバー樂団の過去について教えてもらえませんか?」
🎻「いいですよ」
📖「お願いします」
🎻「私達3人は外の世界の西洋のとある国の男爵の娘なんです、」
📖「西洋の男爵の娘…3人姉妹で?」
🎻「…それが、4姉妹だったんです」
📖「4姉妹?!」
🎻「はい、レイラと言う末っ子がいました」
📖「レイラさん」
🎻「男爵が東洋のマジックアイテムを持ってしまい、私たち四姉妹は離れ離れになってしまったのです」
📖「東洋のマジックアイテム?もしかして、」
🎻「そう思います、それは**幻想郷のマジックアイテム**だったのではないでしょうか?」
📖「でも、だとしたらなぜ結界をマジックアイテムが飛び越え…無機物は…**二つの結果を通り抜ける**」
🎻「その後の記憶はありません気づいたら幻想郷の廃洋館にリリカとメルランといましたその後**自らの存在をここにとどめる為**に、**人の心の中に残り続ける為**に楽団を始めました」
📖「|ポルターガイスト《騒霊》は人の心の中の何処かにい続ける必要がある」
🎻「そうゆうことです」
📖「貴重なお話ありがとうございました」
弐 メルラン・プリズムリバー
メルラン__以後🎺__「よろしくお願いします」
📖「先程ルナサさんに過去の話を聞きました、話せる範囲でいいので、当時のことを教えてもらえませんか?」
🎺「わかりました。|男爵《父》も、レイラもいた時は、とても普通に暮らしていました」
📖「普通とはどのように?」
🎺「時に楽器を触り、歌を歌い追いかけっこをしてと本当に平凡な生活でした」
📖「なるほど」
🎺「ある時、|男爵《父》がマジックアイテムを拾いましたその後は気分の悪い日が続き、騒霊になる前の私達は離れ離れに、最悪でした」
📖「そのマジックアイテムは、**不幸を呼ぶもの**だったのでしょうか?」
🎺「そうかもしれません。そしてレイラは、騒霊の私達を廃洋館に生み出しました」
📖「レイラさんは魔法使いなのですか?」
🎺「そうではなかったと思います」
📖「でも騒霊を生むには相当な魔力と生神力がいる、なんなんだろう?」
🎺「分かりませんが、あの後マジックアイテムを利用したのでしょうか?」
📖「そうですね、レイラさんはそのような応用力のある人物だったのでしょうか?」
🎺「その面はあったかもしれません割となんでも作ったりできる子だったので」
📖「なるほど、ありがとうございました」
🎺「ありがとうございました」
参 リリカ・プリズムリバー
リリカ__以後🎹__「お願いします」
📖「お願いします、先程ルナサさんメルランさんに過去の話を聞きました。リリカさんには出来る範囲でレイラさんについて教えてくれませんか」
🎹「はーいまず内気な子でした!」
📖「内気な子」
🎹「はい、でクリエイティブな人で、なんでも作ってました」
📖「メルランさんも同じことを言っていました、具体的にどんなものを作ってましたか?」
🎹「例えば、マイク!ちゃんと響くマイクを作ってました」
📖「マイクですか?とても凄い人だったのですね」
🎹「なぜですか?」
📖「マイクが幻想郷に浸透し出したのはつい最近なんです。プリズムリバー三姉妹が来た後なので、それ以前にそのスキルがあったことはすごいことなんです」
🎹「そうなんですね!私達が来た後、あ!」
📖「どうしました?」
🎹「多分その理由分かりました!」
📖「理由はなんですか?」
🎹「レイラがこっちに来た時にそのマイクを持ってたのではないでしょうか?その後に私達がライブ用に増やしたので、」
📖「そうだったんですか、」
🎹「まぁとにかく内気で工作が得意なです!」
📖「ありがとうございました」
🎹「ありがとうございました!」
このような人物であったらしい
レイラ・プリズムリバー
この人物についてはまた深掘りしていこうと思う
幻想郷縁起最新盤騒霊の項目から抜粋