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公開中
Own answer
凪津
いろいろ考えながら読んでみて下さい。
この世は嘘だらけ。 たとえどんなに美しかろうともきっと誰しも裏はある。造花を出し枯れた花を隠し通す。 ……そのうち想いはどろどろと溶けていき、 その先はあなただけが知っています。 この花をもう一度…育ててみますか? どろどろに溶けてしまった想いは、二度と元の形には戻らない。 美しく取り繕った造花も、隠し通せなかった枯れ葉も、すべては偽りきれなかった「私」の破片。 だから私は、その溶けた重たい感情を、そのままガラスの器に注ぎ込む。 育てるのではない。 ただそこに在るものとして、濁った色も、苦い匂いも、すべてを曝け出して眺めてみる。 嘘に塗れた世界だからこそ、そのどろどろとした醜さだけが、私にとって唯一の「本当」だから。 枯らした過去を抱えたまま、この濁った水を湛えて、私は新しく歪な花を咲かせるのです。 これが、 "Own answer"
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