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人間恐怖症の私は#3人間なんて大嫌いです!!!
タイトル変えてみました!
ややこしや〜なのでせつめいしますね(*‘ω‘ *)
人間恐怖症の私は(シリーズ名)
#3(第何話)
人間なんて大嫌いです!!!(よくわからん)
です(3はなんのためにつけたのだ...?)
そじゃ本編どぞ〜!
りうらsido
--- 中休み中やで ---
この子ってさっき助けてあげた子だよね〜....
なんかあんま明るい子じゃないよね...
りうら「おーい!」
光「.....」
むっ...無視....
よっぽど俺のこと嫌い...?
ん?
光「アタフタアタフタ💦」
なんか焦ってる?なんかあれだなぁ...
りうら「...どうしたの?」
光「えと...ちょっちょっと放課後屋上来てください.....」
?
不思議に思いながらも俺は頷いた。
は〜〜〜高校って言っても授業簡単すぎ(笑)やることないな〜
とりま暇だし光でも見てみよ〜
( ゚д゚)ハッ!勝手に呼び捨てになってしまった....
まぁいいや。
りうら「|д゚)チラッ」
俺が見た光は別人みたいに震えていた。
あれ?なんか震えてる?
しかもなんか手も傷だらけだし...
なんでだろ....?
先生「え〜〜じゃあ星奈これわかるか?」
うわあれ噂立ってた算数の樟木じゃん..
なんか高一だったとき高2の範囲やらされたとか...
つまーり今は高3ってことね。
まぁ俺は楽勝だけど....
光は頭いいのかな?
モブ女子「うわ〜かわいそヒソヒソ」
モブ女子2「まぁあいつにはお似合いよね(笑)ヒソヒソ」
光「はい。答えはX=2です(高2の勉強なんざ知らんわ!(主))」
おーあってる〜
樟木「せ....正解です...」
頭いいじゃーんそーえば友達とかいないのかな?
キーンコーンカーンコーン
樟木「そ..それでは今日はここまで..!」
ダダッ(樟木が出ていく)
光「ふぅ...ホッ」
モブ男子「お昼だ〜!!」
そっかお昼か〜学食でいいか!
学食学食〜♬
光sido
ふうやっとお昼休みだ...
なんか今日すごい...あっ圧に押されてた気が...する...!
ま...まぁ来のせいだよね....!
---
りうらsido
--- 放課後になったでござる ---
なんで屋上なんだろうなぁ....まぁいいや行こ
ッガチャ
りうら「おまたせ〜」
早いな..来るの
光「あ...えとここに呼び出したのは理由があって......」
え?なんだろ?何かわからなくて横に首を傾げると光は言ってきた。
光「私実は人間恐怖症と言う病気にかかってるんです。」
なに...それ
りうら「症状は...」
光「症状は名前の通り人間が怖く見える症状です。もうかかってから14年くらいです。」
14年も...友達すら昔はいたはずなのに...
りうら「どうしてその症状にかかったの...?」
そのあと少しの沈黙が続いた。
やっぱいいたくないのかな...?
そんなことを思ったとき光が沈黙を破った。
光「私の過去....話せば長くなりますが....聞きますか....?」
りうら「うん。」
俺はなぜかこのこを助けたいと思ったはなぜだろう______________
いええええい次回はひかりんの過去編です!