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🍷 8th_
どんくらいで完結させよう
どんな感じで終わったら良いの??
そしてさとみくんでてきます
あれこれネタバレ?w
ちょっと悪かも
羽瑠side
目が覚めると、何も無い無機質な部屋のベッドに寝かされていた。
起きあがろうとしたがベッドに拘束されていて、身動きできない。
?「起きた?」
羽「ッ…だ、誰!?」
?「…あーぁ、覚えてないんだ…」
さ「俺、さとみ」
羽「さ、と…?」
羽「……あぁッ、イケメンストーカー変態クズ男ッ!」
さ「うわ、ひどい言われようw」
さとみくんはそう言うと私の太ももを撫でる。
羽「事実でしょうが触るな変態ッッ!!」
さ「ちぇ、分かったよ…今はね」
さとみくんはぶつぶつ言いながらも手を離した。
羽「此れ外しなさいよ変態」
さ「…なんか変わったね、羽瑠」
羽「そりゃ変わったわよ3年くらい会ってないんだから呼び捨てすんな変態」
さ「いや、そうじゃなくて」
さ「バレンタインの時の性格と違うなぁって」
羽「盗聴器でも仕掛けたの変態!?」
さ「違うってw」
さ「なーくんと莉犬から聞いたんだよ」
羽「なんだ、ななにぃと莉犬くんかぁ」
さとみくんは急に真顔になる。
さ「…ところで、誰に渡したの?」
羽「教えるわけ無いでしょ変態に」
さ「いっぱい作ってたんだってね?」
さとみくんは口角を上げる。
でも目がまったく笑っていない。
さ「俺さぁ、羽瑠のこと盗られてやなんだよねぇ」
羽「私はさとみくんのものじゃ無いし、!」
さ「…まだそんな生意気な口調なんだ、わからせてあげなくっちゃね?」
さ「俺、まだずっと羽瑠の事好きだよ?」
羽「…いい加減諦めてよ」
さ「無理」
さとみくんは短くそう言うと、部屋を出て行った。
羽「…うーん…出られそうには無いよなぁ、」
私は出るのを諦めた。
すると、にこにこしてさとみくんが入ってくる。
さ「此れ、飲んで」
羽「え…?まぁいいけど」
私は何も疑わず、渡されたものを飲んだ。
まさか、其れが媚薬だなんて知らずに___
これ結構人気なシリーズなんだけどさ、最終回の終わらせ方わかんないんだよね
どう終わらせたいとかあったらコメントで教えてね