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入学手続き
僕の名前はロイ・シモンズ、ちっちゃい頃から入りたかったエンペラーマジックスクールの試験に来た
今日のためにたくさん勉強したんだ、だがそれより
ロイ「やばいやばいやばい、ここデカすぎんだろ道迷ったわ」
ドン!
ロイ「わわわわ、すいません」
?「あ〜、大丈夫やで、てか君誰?…あ、もしかして試験受けに来たの?」
ロイ「は、はい」
リーバル「僕はリーバル、試験会場はあっちだよ」
ロイ「ありがとうございます」
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ロイ「えーと、問1毒を作る時に酸性の毒を作る時の材料を答えろ………わかんねー」
ロイ「『マッドボンバー』」
ドカーン!
ロイ「的に当たっt………てねー、終わったー」
ロイ「えーと、じ、自分がここの学校を選んだのは………」ボソボソ
--- 現在 ---
ロイ「あの学校合格基準低すぎん」
ロイ「明日8時までに学校行けばいいのかか…えーと、ハンカチとオヤツと杖……あれ、杖がねえ、どこだ」
ガサゴソガサゴソガサゴソ
ロイ「よかったあった」
--- 次の日 ---
ロイ「絶対落ちた、無理だろ」
配達の人「郵便でーす」
ロイ「ご苦労様でーす……中見たくねー」
ロイ「やだー絶対落ちた、でも一応確認しとくか」
ロイ「……………………受かったーーーーー」
ロイ・父「母さん今日は赤飯だ」
ロイ・母「任せて、今日はご馳走よ」
次の日
ロイ「やべー、寝坊したー」
ロイ「ほうきよとべ」