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神々の試作品
マジで久しぶりすぎて書き方とか変わってるかもしれません
それはごめんなさい
「うるっっっっっっっっせぇぇ!!!!!!!!」
ゼウス「いや、お主の方がうるさいぞ。」
神に正論言われたんだけど。まぁそりゃ全知全能の神だから、っていうのもあるかもしれない。
ゼウス「(ドヤさ 」
「…」
ナタリー「そういえばお名前を聞いてなかったわねぇ〜」
「確かに、」
「私は神崎藍です、なんとでも呼んでください」
ナタリー「私は藍ちゃんと呼ぶわねぇ〜!!とっても可愛い名前ね〜」
ピトー「!!ナタリー!!それは妾のことであろう!?」
「…え?」
いや耳ついてないのかよ、
ナタリー「あらもぅ…ピトーちゃんったら!そんなに興奮しないのぉ〜」
ナタリーさんはそのあと めっ、よ といかにもあのピンク色ウサギを思い浮かばさせるような言葉を付け足していた。
うん。
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「で、結局。」
ゼウスさんは変わらず お主。
ナタリーさんは 藍ちゃん。
ピトーさんは 小童。
ヴィーナスさんは 神崎。
セトリさんは 藍さん。
エレイス君は 藍ちゃん。
エレトスさんは 藍。
…くっそ神って顔面偏差値高くね??
エレイス「藍ちゃんの方が高いよ…僕なんて、、」
エレトス「エレイスのいう通り俺たちより藍の方が可愛いと思うぞ?」
「エレトスさん…色々と突っ込みたいんですが。」
エレトス「?なんだ?」
「えっと、急に女の子に可愛いとか思ってないことは言っちゃダメですよ。あと…ピトーさんがめちゃくちゃ鬼の形相でこっちに向かってきてますが、、」
エレトス「え“っ」
ピトー「エーレートースー…」
女の子に可愛いとか思ってないことも言うから…これは結構ご愁傷様かな。
エレトス「ちょっと待ってくれ!!!!俺は思ったままにしたことを言っただけで…ぎゃあああああああああああああ“!!!!!!」
エレイス「エレトス…」
めっちゃ毛虫を見るような目で見るじゃん、エレイス君。
セトリ「ピトーさんが怒るのは大体日常茶飯ですから…気にしないでください…」
セトリさん…苦労人なんだな。
あとでなんか持ってってあげよ。
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・
ゼウス「こほん!」
ゼウス「なんで我ら神がお主を召喚したのかまだ言ってなかったな。」
「確かに、結局なんなんですか?」
ゼウス「それはのぅ…」
セトリ「我々神らの試作品になってもらうからですよ」
ゼウス「な!セトリ!いいとこ取りをしたな?!」
セトリ「…ゼウスさんが話すと長くなるんですもん。」
ゼウス「…それはすまぬ」
ちゃんと謝れるんだこの神。
「で、神の試作品ってどう言うことですかー。」
ナタリー「これは私が説明するわねぇ〜!」
ナタリー「私たち神はしぇあはうす、的なものをやろうとしたんだけど〜…」
そう言いながらナタリーさんはゼウスさんやピトーさん、ヴィーナスさんを見る。
ナタリー「ちょっと自分のことができないような人達がいてね、困ってるのよぉ〜、」
絶対あの3人じゃん。
「要するに、召使になって欲しいと?」
ナタリー「そう言うことよぉ〜!話が早くて助かるわぁ〜」
「まぁ…いいですよ、」
会社クビになったしバリバリまだ20代だから力も残ってる。
「これからよろしくお願いします。」
こんなのでよかったのだろうか。