公開中
余命××年 #4
なんかワイテルズ達との高校生活のやつでめっちゃ不思議なファンレター来たんですがちょっと解読不能で…
ワイテルズ達との高校生活でファンレターくれた名前無い人がちでこの前のファンレターどういうこと!?
まじて名無しの人誰だかわからない💦
あっ本編どうぞ
《屋上にて》
ひかり「はぁー最悪…、。」
ひかり「(言わない方が良かったのかな)」
((でもあの状況言い逃れできなかったんだよなあ))
ひかり「…(いっそここで死んじゃおうか??))
((いや…でも○殺は勇気でないから…))
??「何してんの?」
ひかり「えっ誰?(誰が居たの!?)」
??「…シャークん」 ひかり「へ、へぇ?(自己紹介いきなりいうタイプの人だ)」
ひかり「私は星 美花莉、貴方はなんでここに居るの?」
シャークん「…病院広くて迷った。…w」
ひかり「え?w迷ったの?w」
シャークん「ああ。本当は患者だよ」 ひかり「そうなんだ」
ひかり「…さっき、同じ病室の子達から逃げてきた…w」
シャークん「喧嘩でもした?」
ひかり「喧嘩、かはわからないけど気まずくなったから」
シャークん「へー。まぁ意地張ってないで誤ったら?」
ひかり「い、意地なんて張ってない!w」
ひかり「ただ、謝りにくいからさ…、」
シャークん「へぇ、ちなみにどういう人と喧嘩?したの」
ひかり「5人の男性でなんか色々な人が居て…」
シャークん「((Brooook達だったり…そんなことないか))」
シャークん「俺の病室の番号087なんだけどさ」
ひかり「えっ一緒だ」
シャークん「そうなの?あ、そろそろ頑張って探そうかな、日暮れて来たし」
ひかり「…そっか、行ってらっしゃい」
シャークん「何かあったらまた言って、じゃっ」
---
ひかり「((シャークん居なくなっちゃった…1人だと寂しいな…))」
ひかり「自分が自らしたことなのに、」
私は最低だ人間だ。
だから私はきっと家族に愛されてなかった____いや、《《最初から》》そうだった。
小さい頃から病弱だったもんね、看病とか毎日あって、本当は凄く面倒くさかったのだろう。
私より仕事優先だし、愛してないのはきっとこういう性格な所が私の悪いところなのかな。
それに私には良い所なんて無い。全部駄目。
スポーツは無理。私は喘息があっていつもゼエゼエしてた。
音楽も駄目。楽器とか上手く扱えない。そもそもリズム感覚を掴むのが無理なんだよね。
学習も、私頭悪いから駄目。塾に通った時もあったが頭が良くなんてならなかった。
こんな娘を産ませてしまったお母さんにも悪い。もっと___________
________《《完璧な子》》に私が育っていれば。
どうせ余命1年なんてすぐそこ。ああ、もう死にたい。
何かめっちゃ病み強めになってしまった。
最近投稿全然出来てなくてすみませんっ。本当にプライベートが忙しくて💦
ではまたっ!