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少女レイ 後編
前回の続きです!
ー出演者ー
なろ屋(な)
のっき(の)
探しに行こうとした、その時、
なろ屋さんから電話がかかってきたんだ。
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の なろ屋さん⁉
な .......久しぶり、。あのさ、夏休み最期(最後)の日、海沿いにある踏切きてくれない、?
の え、!?なんで、?
な それは気にしないで、その日に言うから、じゃあね、。
そして電話は切れた。
電話したとき、前とは違って、すごく冷たかった。それだけじゃない。声のトーンもすごく低かった。
そしてカレンダーを見ると、夏休み最後の日まであと一週間を切っていた。
すごく嫌な予感がする。
8月31日、いじめがなくなる前に二人で買ったお揃いのキーホルダーをつけ、急いで踏切に向かった。
の ハァハァ.......
家から踏切まで遠かったのですごく息を切らし、汗もすごく出ながらもなろ屋さんの元へ急いで向かった。
の ぁ、なろ屋さん.......
な のき.......
の ど、どうしたんですか、?
カンカーン
遮断棒がどんどんさがっていく中なろ屋さんは遮断線の中へ入ってった。
の なろ屋さん、⁉なにをしてるんですか!戻ってください!
踏切の音が鳴り響き、私の声は踏切の音でかき消された。
どんどん列車が近づく。運転手はなろ屋さんのことに気付き、急ブレーキで止まろうとしている。
私の声はかき消されて聞こえなかったかもしれない。でも私はなろ屋さんの言葉を頑張って聞き取った。
な 花瓶を置いたの、
な のき…だよね、?
の .......ぇ?
結局、列車は止まり切れなく、なろ屋さんの赤い液体が目の前で噴き出した。
私は目の前が見えなくなり、最後に言った言葉に涙しか出なかった。
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次の日、みんなは呆然としていた。
そりゃあそうだよね、。いじめてた奴が消えたんだから。
担任も校長室に呼ばれた。
もちろん私も呼び出されている。
私は昨日の目の前の出来事に頭が離れなく、全く話を聞けなかった。
でもこれだけは聞けた。みんなが泣きながらいじめを白状したことを。
そして私は放課後、あの踏切へ向かった。
踏切には誰もいない。もうすぐ列車がくるぐらいだ。
カンカーン
遮断棒が下がっていく中、私は遮断棒の中へ入る。
私は最期にボソっと独り言を言って終わった。
の 「ごめんなさい.......でもまだ友達ですよね」
踏切の音が鳴り響きながらもまたもや列車の急ブレーキの音。
昨日と同じように列車は止まり切れなかった。
私はどんどん意識が遠のき、痛いという感覚さえわからなくなってしまった…
もう、きっとこのまま二人きり
怖めのバッドエンド.......なのかな、?
のきは本家風にヤンデレのままで頑張りました。
ちなみに前編、後編合わせると3000字くらいの時間は1時間くらい.......
結構頑張った.......
またね!