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SCPパロ rd運営 (設定メモ)
ろんは近海さん含めてらっだぁ運営だと思っているのでちょっとだけ近海さん出てきます。
登場する実況者様(様付けしてます)
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【らっだぁ運営】(SCP側)
らっだぁ様
緑色様
金豚きょー様
レウクラウド様
コンタミ様
近海の鯖(ナルミ)様
【施設従業員側】
ぴくと様
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紹介、設定とかだけ書き残しときます。
ぺいんとさんの設定は物語を通じて行った方がおもろそうなのでお楽しみに。
【SCP収容/保護施設】
国家機密ファイル
『ラウンエイ施設』(『アオオニノヤカタ』、それを包む森林全体を指す総称)
『アオオニノヤカタ』(漢字表記 青鬼の館)
フリーホラーゲーム『青鬼』で出てくる青鬼の館を細部まで再現した大きな古い洋館。
洋館の周囲は鬱蒼とした森林に囲まれている。青鬼の館の後ろ側(正面玄関から向いて後ろ)には、森があるが、少し進むと静かな湖がある。
面積は膨大であり、『アオオニノヤカタ』を回って湖まで行くのにすごく時間がかかる。
この「アオオニノヤカタ」は、『SCP収容/保護施設』内の一番大きな4次元空間生成部屋の中に何もなかった頃に【SCP No.1らっだぁ】を保護したところ突如現れたものである。したがって、「アオオニノヤカタ」は、【SCP No.1らっだぁ】の記憶から生み出された現実であり、【SCP No.1らっだぁ】が4次元空間生成部屋から出ない限り「アオオニノヤカタ」は存在し続ける。なお、【SCP No.1らっだぁ】以外のSCPは全員職員(人間)に凶暴なのでぴくとはうす職員以外はこの『ラウンエイ施設』に入ってはいけない。
なぜぴくとはうす職員が【SCP No.1らっだぁ】から一目置かれているのかは謎である。
なお、ぴくとはうす職員のことを【SCP No.1らっだぁ】が攻撃しないので他のSCPもぴくとはうす職員を傷つけない。
【SCP側】
国家機密ファイル
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SCP No.2
『緑色』
白い花のガラス細工が着いた緑の大きな魔女帽子のようなものをかぶっているSCP。
見た目が幽霊のようであり、人間ではない。
足はなく、ふよふよと浮かんでいる。
尻尾(幽霊の足みたいなところ)は黄緑に変色しており、朱色の棘が生えている。
顔?というべきところは(╹◡╹*)このような顔文字。
『アオオニノヤカタ』の正面側の森林の奥に住んでおり、ぴくと職員によると【SCP No.2緑色】の住まいは木の葉のハンモックだそう。そばにはたくさんの花が咲き乱れている。【SCP No.2緑色】の住まいだけやんわりと白い光が照らして外から見るとその一角だけ花畑のように見えるらしい。
なお、【SCP No.2緑色】が佇んだところからは花が生えてくる。
しかし【SCP No.2緑色】が一定期間同じ位置にとどまることは稀であり、その場所から移動した場合は花が枯れるので滅多に花が咲いているところを見ることができない。
ぴくと職員が「おはよぅー」というと森の奥から全速力で旋風のように疾走してくるらしい。
起きるのが二番目に早い。
寝るのも二番目に早い。
【SCP No.2緑色】の食べ物は枯れた草木。
【SCP No.2緑色】が怒ると怒らせた対象に向かって太い蔓が伸びていく。つるには棘がついていることが多く、痛いらしい。(ぴくと職員談)
移動速度がとてつもなく速く、人間からは【SCP No.2緑色】が走っているところを見ると緑の風に見える。
非常に臆病で内気なところもありながら、【SCP No.1らっだぁ】の励ましもあり他のSCPと馴染むことができているようだ。【SCP No.3金豚きょー】との戯れが一番多く、よく森林の手前側で追いかけっこをしている姿が確認される。が、そこに足を踏み入れると即座に豹変し人間を殺す。しかしぴくと職員とはよく追い掛け合いをしている。
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SCP No.3
『金豚きょー』
その姿は天使を想像させる金色の豚。
頭に天使のリングが光っており、白い翼が背中から生えている。
なぜか豚なのに金色/タバコを吸っている。
【SCP No.1らっだぁ】によってぴくと職員にもたらされた情報によると、ものすごく口が悪いらしい。
普段は『アオオニノヤカタ』の頭上に浮かんでいる白い雲のようなものの中で寝泊まりしているようで、ぴくと職員が「おはよぅー」と言いにいくと上から降ってくるらしい。(なお半分寝ているようなのでどさっと地面に落ちるが)
【SCP No.2緑色】と同じく浮かんでいる。ただしそれは羽を使っているので羽をたたむともちろん浮かべない。【SCP No.3金豚きょー】が怒るとバリバリと空気が震える。なので【SCP No.3金豚きょー】は怒ると体から電気を放電していると言える。
【SCP No.2緑色】と違って怒ると全員に危害が及ぶ可能性がある(放電なため)ので、ぴくと職員は怒ることのないよう気を遣っている。
ちなみに静電気などのなまやさしいような程度の電気ではなく、雷並みのバリバリなので本当に気をつけたほうがいい。特に【SCP No.5コンタミ】は湖にいるため、電気に弱く、一番ダメージが入りやすい。【SCP No.5コンタミ】のことも考えてぴくと職員はなるべく怒る原因を排除しようと頑張っていた。
怒る時は自然と無意識に放電しているが、【SCP No.3金豚きょー】は電気の扱いがうまく、施設のすべての電気を賄うことも可能。なお施設従業員に対して怒りを覚えているため、ぴくと職員以外の施設従業員が『ラウンエイ施設』に入ってきた場合、SCP収容/保護施設に大規模な電力ショート、停電、電気暴走が起きる。大変危険。
【SCP No.3金豚きょー】の食べ物は光。【SCP No.3金豚きょー】自身あまり明るいところにいるのが好きじゃないらしく、よく夜に雲の上で【SCP No.6近海の鯖】と何やら会話しているようだ。
起きるのは一番遅い。
寝るのは基本五番目。
『ラウンエイ施設』に保護されたのは3番目であり、一足先に入った【SCP No.2緑色】とあまり話すことがなく気まずかったらしいが、徐々に【SCP No.1らっだぁ】の仲介を経て仲良くなった。
最近はよく追い掛け合いをぴくと職員と【SCP No.2緑色】としている。
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SCP No.4
『レウクラウド』
マインクラフトというゲームに敵として登場する『ガスト』に大変似ている。
しかし、本来の『ガスト』は白いが【SCP No.4レウクラウド】は黒であり、そのことをいつも気にしてしょぼんとしている。
【SCP No.4レウクラウド】はあまり外に出たがらず、【SCP No.3金豚きょー】と同じく明るいところ(特に電光等)を嫌うため『アオオニノヤカタ』の正面から見て左側(右に【SCP No.2緑色】の住まい)の森林に住む。【SCP No.4レウクラウド】は炎や火の扱いに長けており、そのせいか森林が怖いらしく(自分が燃やしてしまいそうなため)【SCP No.5コンタミ】と一緒にいることが多い(【SCPNo.5コンタミ】は水の扱いに長けているためもし森林が燃えても消すことができる)。
『ガスト』なため飛び上がることもできるし燃えた鉄球を吐くことも可能。だが他のSCPのことも考え今までで一回も鉄球を吐いたことはない。
炎は保護される前に一度だけ自分の身を守るために使ったことがあるらしく、ここからはぴくと職員が【SCP No.1らっだぁ】から聞いた話になるが、その日は風が強かったため山に燃え移りたくさんの人を巻き込んでしまったらしい。そのことを今でも【SCP No.4レウクラウド】は後悔している。
【SCP No.4レウクラウド】は非常に思いやりがあり、相手のことを考え、常に自分は後回し。なのでご飯を摂る時一番最後に出てくる。
【SCP No.4レウクラウド】の食べ物は木炭。
特に真っ黒でパリパリしたものが好物らしく、いつも美味しそうに食べる。
起きるのは基本三番目。
寝るのは一番早い。
ぴくと職員が「おはよぅー」というと左手からゆっくりと飛んでくる。森林を燃やさないよう気をつけているので木の間を縫って出てくることは一回もない。
【SCP No.4レウクラウド】が怒ったことはなく、もし怒った場合一瞬でSCP収容/保護施設が大火災になるんじゃないかと噂されている。
自身よりあとに施設に保護された【SCP No.5コンタミ】と大変仲が良く、炎と水で本来一番仲が悪いのに仲がいい。
人間にも優しそうに見えるが「身を守らなくてはいけなくなった原因」が人間にあるため、容赦なく施設従業員に襲いかかる。
最初はすべてのものが怖くて【SCP No.2緑色】のことも【SCP No.3金豚きょー】のことも怖がって一人だけ別室にいた時もあったが、だんだん会話に入るようになり、今では立派な『ラウンエイ施設』内のSCPである。ぴくと職員に怪我が及びそうになった時を考えて常にぴくと職員を心配している。
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SCP No.5
『コンタミ』
大きなダイオウイカのような見た目をしている。
色は紺色で、両眼の前に何かの模様のような垂れ幕(仮面にも見える。お面のようなもの。)がある。
【SCP No.5コンタミ】は水がないと弱ってしまうため、【SCP No.1らっだぁ】が気を利かせて『アオオニノヤカタ』後ろ側の森林に湖をつくった。普段はそこにいる。
ぴくと職員が「おはよぅー」と言いにいくと湖の中から顔を出し、ゆっくりとぴくと職員に対して触手を振る。イカなため、歩くことができず、地上に上がることもできないため、ぴくと職員はわざわざ『アオオニノヤカタ』をぐるっと回って湖まで歩いて挨拶しにいく。
他のSCPは全員外に出ることができるのに自分だけイカなので水の中にいることが嫌で、SCP収容/保護施設に来た頃は塞ぎ込んでいた。しかし【SCP No.1らっだぁ】の仲介で全員と喋ることができ、今は【SCP No.4レウクラウド】と一番仲がいい。【SCP No.4レウクラウド】は炎の扱いがうまく、そのせいで自分があらゆるところを燃やさないか心配なため、【SCP No.5コンタミ】はいつでも火が消せるように気をつけている。
【SCP No.5コンタミ】はあまり喋らなく、湖にしか入れないのでそばにいる【SCP No.4レウクラウド】と良く喋る。【SCP No.4レウクラウド】の悲しい過去を知っており、慰めたりしていた。
しかし【SCP No.5コンタミ】もかつて自分の気持ちの変化で海が変わることを知らず、何隻も何隻も船を沈めてたくさんの人の命を弄んだとして自分を責めることがしばしば。
自分の過去のことは誰にも話しておらず、【SCP No.4レウクラウド】に打ち明けようとして躊躇って打ち明けようとして躊躇ってを繰り返している。
怒ると触手を瞬時に伸ばし、相手を掴むと、骨が折れるまで握り潰してしまう。最悪の場合湖に沈める。
起きるのは五番目。
寝るのは三番目。
【SCP No.5コンタミ】の食べ物は小魚。
ぴくと職員以外の施設従業員には殺意剥き出しであり、触手で何人も湖に沈めた。
ぴくと職員は【SCP No.1らっだぁ】が攻撃しないので不思議に感じながらでも仲良くしている。
わざわざ湖まで来て話しかけてきてくれるぴくと職員にいつも(申し訳ないなぁ)というそぶりを見せている。
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SCP No.6
『近海の鯖』
ちょっと不思議なSCP。
カメラや電子機械を通してじゃないと姿が見えない。
しかしぴくと職員や他の『ラウンエイ施設』に住んでいるSCPには全員見えているらしく、【SCP No.3金豚きょー】は夜によく会話している。
自身のことを「バグ」と言っており、実際機械を通さないと姿が見えないためそういうことになっている。
機械を通してみると、顔のような模様がついた仮面をつけている謎の生き物。周りにはコマンドやたくさんの数字。ふよふよと漂いながら機械を操作できるらしく、【SCP No.6近海の鯖】は怒るとSCP収容/保護施設すべてのブレーカーや水力、火力などいろんなところをいじってくるため、対応が大変。
ぴくと職員が「おはよぅー」というと自身の姿を「おはよぅ」という言葉にし、ぴくと職員の前へ飛んでいく。【SCP No.3金豚きょー】と話が合うらしく、よく機械系の話を夜中に二人で空に浮かんでしている。
『アオオニノヤカタ』のはるか上(【SCPNo.3金豚きょー】が住んでいる雲のようなものより高度が上)にポツンと重力にとらわれないベッドを置き、そこで寝泊まりしている。
壁をすり抜けたりすることはお手のものだが、どんなに頑張ってもこの4次元空間生成部屋の『アオオニノヤカタ』に入ることができず、日々試行錯誤しながらコマンドカタカタをくりかえしている。
起きるのは四番目。
寝るのも四番目。
【SCP No.6近海の鯖】の食べ物は機械。
よく勝手に入ってきて他のSCPに殺された人間から機械(スマートフォンなど)を奪ってボリボリ食べている。人間への殺意は実は二番目に高いほう。でも普段は他のSCPに処理を任せている。
【SCP No.1らっだぁ】の名でぴくと職員を遠巻きに見ている。もし施設の方からぴくと職員を気味悪く思って騒ぐ人間がいたら殺していいよと【SCP No.1らっだぁ】に言われているので施設のカメラをハッキングして施設従業員の会話を盗み聞きしている。
『ラウンエイ施設』にきたばっかりの頃から【SCP No.1らっだぁ】と親しくしており、すぐに他のSCPとも仲良くなった。でも結構話すことが嫌い。
他のSCPのことをしっかり気にかけており、体調を崩したSCPかいた場合はちゃんと【SCP No.1らっだぁ】に報告している。
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SCP No.1
『らっだぁ』
本当に人間のような姿をしている。
人間で言ったら性別は男だろう。
青いニット帽、うっすらと青みがかかった黒髪、市松模様の赤いマフラー、青と水色のしま模様で袖が黄色の羽織、白いワイシャツ、黒のズボンを着ている。靴は黒いブーツ。底が高い。
目元が暗め。目は青い瞳。時々真っ黒になったり真っ赤になったりするが、それは稀。背が高い。
首に傷がある。
いつもニコニコ。歩くとマフラーがひらひらとしっぽのように揺れる。羽織は着物のように長く、引きずって歩くこともある。この『ラウンエイ施設』も『アオオニノヤカタ』もすべて【SCP No.1らっだぁ】が作り出したものであり、これが記憶なのかはたまた空想なのかは不明。よくぴくと職員に肌色のペンキや絵の具を持ってきて欲しいと頼んでいるらしい。最近ずっと『アオオニノヤカタ』に閉じこもっているらしく、ぴくと職員が「おはよぅー」と言っても出てこない。
SCP No.2〜6の住まいを作ってきたのはすべて【SCP No.1らっだぁ】。
昔はよく喋り、よく笑う場を和ませることのできるムードメーカーだった。
しかし、ぴくと職員がSCP収容/保護施設に転職してきたぐらいからずっと無口、無表情になった。
【SCP No.1らっだぁ】は何も食べていない。
他のSCPたちが体調を崩すとすぐに治す。
物を生成することができ、SCPたちの食べ物はすべて【SCP No.1らっだぁ】が生成している。
夜になると、『アオオニノヤカタ』で寝泊まりする。
起きるのは一番目。
寝るのは一番最後。(六番目)
人間への殺意は一番高い。人間嫌悪。自己嫌悪。
ぴくと職員が初めて『ラウンエイ施設』に足を踏み入れた時、他のSCPたちが人間と認識し一斉攻撃を仕掛けたが、【SCP No.1らっだぁ】が『アオオニノヤカタ』から出てきて「やめろ」と言った瞬間SCPたちの攻撃が止んだらしい。それだけ他のSCPたちからの信頼が厚いとも言える。
なぜ自分のことを庇ってたのかとぴくと職員が【SCP No.1らっだぁ】に聞くと、「ただの気まぐれ。」と言い残して【SCP No.1らっだぁ】は再び『アオオニノヤカタ』に閉じこもってしまった。
彼が怒ったことは一回もない。保護される前にどんな場所でどのようにして過ごしていたのかは一切わからない。
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(ここからはある職員のメモ欄になります。)
〔グロ注意⚠️〕
『ある外国に、有名すぎて『伝説』とも呼ばれた【青鬼】がいた。その【青鬼】はよく人を喰い、非常に凶暴な性格をしていたんだとか。その【青鬼】が住む大きな山には、かつて大金持ちが暮らしていた質素な洋館があった。【青鬼】はそこに住んでいたんだろうか、、。ふもとの国は国民の8割を【青鬼】に食われてしまって全く人がいなかった。そこへ、謎の『白狐の化身』を名乗る少年が現れ、【青鬼】退治を申し出た。しかし、国はそれまで何人もの力自慢の豪傑を山へ送って一人も帰ってこなかったことから「あんなところに子供が行くもんじゃない」と言って追い払った。追い払われた少年は、すぐにその国から立ち去り、【青鬼】が住む山に向かった。夕陽が昇る頃、少年が山の頂上に着くと、そこにはたくさんの人々の死体があった。首がなかったり、手足がもげていたり、、、。血が海のように広がって夕陽に輝いていた。しかし少年は引き返さずにズンズン進んだ。そして、血の匂いはどんどん濃くなり、やがて古ぼけた洋館が見えてきた。古ぼけた洋館の玄関のところに、【青鬼】はいた。少年ぐらいの男の子だった。たった今殺したばっかりの人を青色の手で抱えてボロボロ涙をこぼしていた。人からは血が流れ続けていて、その人はオレンジの髪をした男の子だった。ちょうど少年ぐらいの。【青鬼】は後ろから近づいてくる少年に気が付かないようで、ずっと何かぶつぶつ下を向いてつぶやいていた。『ごめんなさい』『産まれそこないでごめんなさい』『友達になってくれたのにごめんなさい』青いニット帽がずり落ちそうになりながら、市松模様のマフラーを血に浸しながらずっとつぶやいていた。たった一人の、【青鬼】の友人だったらしい男の子の死体を抱えて。少年に迷いはなかった。後ろから十分に近づくと、素早く【青鬼】に日本刀を振り下ろした。
二人の首が地に落ちた。
少年も、同時に【青鬼】に殺されていた。
【青鬼】も、たった一人の友人と、暗殺者と一緒に倒れた。
【青鬼】の体は再生できるが、ちょうど差し込んできた夕陽に体を焼かれ、ゆっくりと灰になった。
【青鬼】の体に一輪の黒いチューリップが咲いた。
海の向こうの外国のお話である。』
《i don't know yet》
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施設従業員
『ぴくとはうす』
2週間前に施設にきたばっかりのアルバイト職員。
英語が得意ならしく、英検1級を保持しているらしい。
施設の人が『ラウンエイ施設』でたくさん喰われてしまったから補充として『ラウンエイ施設』に送り込まれた。雪みたいなパーカーを着た背の高い男子。
首に傷がある。
よく働くので施設が『ラウンエイ施設』に行くことを許可した。
最初はガラス越しでSCP No.2〜6たちと面会していたが、施設の上司の悪巧みにより間違って『ラウンエイ施設』に閉じ込められる。SCP2〜6たちの一斉攻撃を受けそうになり、死にそうになるが突如『アオオニノヤカタ』から出てきた【SCP No.1らっだぁ】により命を助けられた。
なのでまた【SCP No.1らっだぁ】にあってお礼を言いたいと思っているが、【SCP No.1らっだぁ】が『アオオニノヤカタ』に閉じこもってしまい言うことができていない。
SCP No.2~6たちとよく戯れている。遊び相手。
時々【SCP No.1らっだぁ】のことを他のSCPに聞いて彼が出てこないのかと聞いたが、皆出てこないと思うの一点張りだった。でも名前ぐらいは教えてもらえた。
よく『アオオニノヤカタ』の扉の前に座って、「扉を開けてよ、らっだぁさん」と言っている。
返事が返ってきたことはない。
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ある従業員のメモ
Finally he let me in.
He was thin because he had nothing to eat.
Speaking of me, I brought some food.
He is stubborn.
When I met before, it was blue eyes, but now it was black.
"The full moon soon ... "
He was muttering.
There was a slashing mark on his neck.
On his left hand, a black tulip was held.
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8371字いったぜ_:(´ཀ`」 ∠):
書きたいことだらけで文字に起こして書いてたらこうなってた()