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第四話[白猫か黒猫か]
【注意喚起】
・この物語は、暴行、血、殺人シーンなどのグロテスクな表現が入ることがあります。
そう言った場合、改めて注意喚起を行いますが、読む際には十分ご注意下さい。
・この物語に登場する人物、場所などの大部分はフィクションです。
ただし、一部、現実にあるものなどを引用等している場合がございます。
・こちらの「マーダラたちのアセンブリー」は、現在非公開中の「マーダラたちのアセンブリー {第一章}」を元に作っていますが、同じものではなく、別物としてお楽しみ下さい。
・ファンレターは常時受け付けております。
訂正箇所の発見、質問、感想、アドバイス、物語の考察、番外編リクエスト、ファンアートなど、皆様からのご意見をもとに精進していきます。また、執筆の励みにも繋がりますので、もし良ければ書いていって下さい。
ただし、登場人物や物語に対してのあまりにも酷い罵詈雑言については、証拠として写真を撮り、運営様へのご報告、ブロック等の処置をさせていただきます。もちろん、自主企画で参加してくださったキャラの提供者様方へのアンチコメント等も同じく対処させていただいますので、そう言ったことが起こらないよう、十分ご注意下さい。
・自主企画にて募集したキャラクターたちは、可能な限り設定を忠実に守り物語へ登場させていますが、一部、こちらで設定を変更をし、設定に書かれていない部分は個人の想像で作っています。
あまり変更等はせず、設定の変更等を行う場合は、元の設定から変わらないよう可能な限り善処致します。
--- ※今回の物語では、**惨殺シーン・血(体液)・などのグロテスク表現** が入ります。 ---
--- 体の構造を理解していない人間が書いていますので、人体の構造上にありえない表現が入ることもあるかもしれません。 ---
--- また、濃くありませんがBLもあるため、`グロテスク表現(アホグロ)・BL`が苦手な方はブラウザバックを推奨致します。 ---
--- それらを理解した上でお読み下さい。 ---
--- また、読んだ上で気分を害したとしてもこちらは責任は取りません。 ---
--- それでは、本腰に入った*“マーダラたちのアセンブリー”* を、お楽しみあれ ---
---
---
--- この世界には、警戒すべき人物がいる。 ---
*希少種の二人組*
彼らは殺し屋を営み、片手間に他事業をしている。
一人は、現代では少々珍しい笠を被り、もう一人は殆ど人間のような見た目の奇襲種。
しかし、彼らの住む場所は、ダーティヴォーからは少し離れた、ネオバーナスとの間。ルアバーナスのメンバーに殺しの依頼が来ない限り、会うことはないだろう。
問題はこちらだ。
「ジャークメイル」という名の、ギャング組織に組みする抗争員の一人。他の抗争員はどうってことない。ルアバーナスと似たように、寄せ集め…
しかし、どこからか突如として現れ、嘲笑うかのようにこちらを覗き見るような目をした彼は__
--- *要注意人物だ。* ---
---
---
月明かりに照らされ、何かの影が彼らの頭上を通った。
「__なんだ?」
通り過ぎた影に気がつき一人が空を見上げる。
しかし、影の正体は分からない。
「…気のせい、か…」
「_おい、何やってんだ。さっさと行くぞ。__ボケっとしてんじゃねぇ__」
--- __《《奴》》は、 ---
「あぁうん、悪い‥なんか、影が上通ったのが気になって」
「はーぁ?ただの鳥だろ」
「いやぁ、鳥にしちゃデカいくて…それになんかこう、鳥というより」
--- 既に ---
「_人間くらいのデカさで、なんかどっかで見たことあった気がするんだよ」
「なんだそれ?どっかで見たって…ンな漫画みたいなこと、あるわけねぇじゃん」
「いやぁ、でも‥確かにどっかで…」
--- 目の前にいるのだから ---
**「`よォ`」**
「___、!?」
赤い瞳
フードから覗く不適な笑み
少しばかり低い身長
「あぁ、そうだ…どっかで見たと思ったら‥!!!」
突然現れた彼_マーファもとい、《《マーラ》》はニヤリと不気味な笑みを浮かべる。そして、そんな笑みに男たちは背筋が凍った。
「__何で、こんなところに、マーラが…ッ!!?」
「この辺には出ないって言ったじゃねぇか!!!なんでッ」
マーラ「ハハっ」
「クソ、こうなったら…!!!」
「ッ、オイバカやめろッ!!」
一人の男が、無謀にも彼に向かって一直線に走り出す。大きく腕を振りかぶり、目の前まで来ると男はその腕を振り下ろした。
マーラ「おッせぇな」
「__ァアァアアァァアッ゛」
_否。
腕は振り下ろされたのではなく、《《切り落とされた》》。
男が叫び出す頃には、大きく太い男の腕は、根本から切られ、重力に逆らわずにそのまま地面へと落ちていた。
マーラ「ハハッ!ヒ、ィッヒヒ…!!!」
男は、痛みで暴れ出す。
そして、マーラは不気味な笑い声を上げた。脳内でアドレナリンが大量に分泌され、夢心地_これこそ彼が求める、ストレス発散であり、唯一の*快感* 、*快楽…*
ボロボロと、男が痛みと屈辱に涙し、彼への怒りを募らせる。
しかし、男の行動は、どれもこれも無謀に過ぎない。男の言動全てが、マーファの興奮を高める材料になるだけなのだから。
マーラ「俺は`“マーラ”`…テメェらが最後に見る|《殺人鬼》…
冥土の土産に覚えていけよ…なァ?イッヒヒ‼︎」
既に物言わぬ物体になってしまった男の上に座り、彼は不気味に笑いながら、愛用するナイフで頭を突っつく。
その拍子に、頭にナイフの幅分ぽっかり空いた穴から脳髄液がタラリと垂れる。その穴からは、体液の他に、チラリと潰れかけた脳みそが顔を出していた。
マーラ「…」
つい先程まで、腕を切られ怒り狂っていた男は見るも無惨な姿となった。
右目から下方向に避けた皮膚は、皮一枚で何とか繋がっており、ダラリと男の顔に垂れ、一部は血液で張り付いていた。皮膚がないせいで頬の肉は丸見えとなり、二度と動かない表情筋がよく見える。
その姿
--- *`さまに滑稽`* ---
何と無様で、何と気持ちが悪いのだろう?
しかし、だからこそ、彼はより一層*高揚* する。
マーラ「__ヒャハ__ ア〜ぁ゛!かっわいそ。ヒヒっ」
赤く光る瞳をより一層ギラつかせ、マーラは空を仰ぎ片手で顔を覆った。口元は異様なまでに口角が上がり、それはそれは楽しそうだ。
すると、その状況を見守るしかなかった男がようやく動き出す。チャンスかもしれない、と思ったのか、走り出した。しかし、恐怖で足がフラつき、男は何度も転び擦り傷がところどころできる。
マーラは、その男の背中に容赦なく投げナイフを二本刺す。背中に走った痛みに、男は叫び、転び、腰を抜かし、ついには失禁した。男は恐怖で感覚が麻痺し、それに気付かず息を荒げて「殺さないでくれ」と狂ったように呟く。
神に祈っているのか、はたまたマーラに命乞いをしているのか…男は必死に手を合わせた。
--- しかし、全て無駄だ。 ---
マーラ「はは、漏らしてやんのォ゛!!
アー、キモ…w ガキじゃねェのに漏らして‥恥ずかしぃなァ…?」
--- この`残酷無慈悲`な男に、命乞いなど通用しないのだから。 ---
ゲラゲラと大きな笑い声上げ、腰が抜けて動けない男へとゆっくり歩き出す。片手でナイフを弄び、クルクルと回しながら迫り来る恐怖に、男は震えが止まらず気が狂いそうになった。
男の前までやってくると、マーラはしゃがんで男の目線を合わせ、ナイフでゆっくりと男の頬をなぞる。痛みは感じなくとも恐怖する、この男が最も絶望した顔を見せる、優しい優しい力加減。
男はより恐怖に駆られ、瞬きすらできずに、ナイフとマーラの顔を視線だけを動かし、交互に見つめる。
そして男が恐怖と絶望に顔を染めると、マーラはニヤリと笑うと同時に、ナイフを男の頬に突き立てた。
男は絶命した。
体のあちこちに深くナイフを突き立てられた跡が残り、痛々しいし死体と変わり果てた。恐怖で殺し、生命までもを殺す。それが、彼の好きな|殺《ヤ》り方だ。
マーラ「ヒャハハ‼︎ 死んじまった死んじまったァ〜!!ヒャハ 、もうちょい行ける気がしたんだけどなァ゛〜、根性ねェ奴!ヒヒッ
……ンでぇ?何の用だよォ?‥テメェだ、《《さっきから見てる》》そこのヤツ」
初めからそこにいた男に、マーラは親切に声をかけてやった。
仲間が惨殺されるのを、逃げもせず、怯えもせず、ただ見つめていた男はニヤリと笑う。
「ふぅん?分かっててそのままヤったってわけ。ハハッ!オモシロ」
マーラ「_!」
突然、自分の目の前に“顔だけ”が浮かび上がった。正確に言えば“顔のパーツのみ”だ。マーラより随分と高い。二メートルはあるだろう。
男は、マーラを上から覗き見るように顔を近づけてくる。
マーラ「…お前‥どっかで…」
「そりゃあ俺ェ、有名人ですからァ」
マーラ(喋り方ウッゼェ)
「俺の名前は“◾️◾️◾️ ニネラヲォ”。ジャークメイルに組みする一人!!」
マーラ(名前が聞き取れねぇ…)
“◾️◾️◾️ ニネラヲォ”と名乗った男は、相変わらず顔のパーツだけが浮かんでいる。目・口・眉、たったそれだけ。
それなのにも関わらず、マーラにひしひしと伝わるってくるのは、圧倒的な存在感とニネラヲォから感じる強い威圧感だった。
マーラ「…ジャークメイル…アー゛、あの雑魚の集まりのか?ハハッ」
ニネラヲォ「おーおー、一応有名なギャングなんだけどなァ。__雑魚呼ばわりとは__」
ゲラゲラと笑い、ニネラヲォは空を仰ぐ。
ニネラヲォ「_んま、事実だけど」
見下すような視線を送った直後、マーラの背後に、先ほど別の男に刺した投げナイフがきらりと光った。投げナイフはマーラに向かって一直線に飛んでくる。
ソレに気がつきマーラが振り返った頃には、既に顔まで数センチのところまで迫っていた。
ニネラヲォ「なんかさァ、“ルアバーナス”だか知らねぇけど、それのリーダーサンがこんなとこ一人でほっつき歩いちゃダメでしょォ?」
マーラ(しまッ_)
キンッ…という金属同士が触れ弾く音と共に、投げナイフはどこか遠くへ飛ばされた。
「_フハっ。セーフセーフ!
マーファ、怪我はない?♡__あったら僕が丁寧に(舐めて)治してあげる!♡__」
マーファ「…ハ?」
ニネラヲォ「ワオ。だいたぁ〜ん!!」
ケラケラ笑うニネラヲォと、現れた人物の行動に理解が追いつかず体が固まったマーファを他所に、彼はマーファに強く抱きついた。
「マーファ、会えて良かったよ!__小一時間探した甲斐あった♡__」
マーファ「……イヤ誰だテメェ‥」
「!?お、覚えてないの…?!__ショック…あいやでも仕方ないっちゃないのか__
コホン…僕は|黒川 黒葉《くろかわ くろは》。マーファは、“|黒豹《くろひょう》”って呼び名の方が分かるかな?」
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--- No.7 ---
--- |黒川 黒葉《くろかわ くろは》 ---
性別 男
年齢 (種族から推定)3~4桁
種族 猫人間
嫌い 敗北 、大切な人を傷つけられること
マーファのことが大好き過ぎるマーファにゾッコンなイカれ野郎。マーファから極端に嫌われている。また、マーファを狙っている者は嫌い、ラヴァのことは「クソ野郎」と呼ぶ。
マーファのことが好き過ぎるが故にメンヘラ気味になりつつあるが、本人にその自覚はないため末恐ろしい。ストーカー・盗撮・告白は日々の日課…?
殺人の手法は様々で、斬殺・刺殺・銃殺・爆殺…など色々な道具を使う。主に使うのは、普段から帯刀している日本刀。また、この日本刀は計画的犯行で殺した人物から盗んだ物で、切れ味がとても良い。
相手を拘束する時などに使う“糸”と爆弾は黒葉の自作であり、その製作方法は本人以外誰も知らない。糸を使って罠を作ることも可能。
武器の扱いは、マーファ同様全て独学。
マーファLOVE ♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎…♾️
常人 ★☆☆☆☆
負けず嫌い ★★★★☆
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--- 資料No.7 ---
--- ジャークメイル ---
近年知名度が上がった強力なギャング組織。
組織にいる抗争員はほとんどが寄せ集めで、集団行動ができない輩が多く、『質より数』派。リーダーは筋肉頼りの脳筋、副リーダー的立ち位置の者が組織の頭脳を|担《にな》っている。
また、マーファともう一人くらいで乗り込めば壊滅できる程度の力しかない(組織の殆どが単騎で突っ込む阿呆なため)。それなのにも関わらず知名度・力が急激に上がったのは、やはり“あの男”の影響なのだろう。
英語で書くと「Jerk male」となる。意味は“嫌な男”もしくは“バカな/マヌケな男”。リーダーである脳筋が意味も考えず名付けたダサい名前。
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--- 資料No.8 ---
--- ジャークメイルの最|強《恐》 ---
ジャークメイルで最も強く恐れられている人物、“◾️◾️◾️ ニネラヲォ”、またの名をネナフティ。苗字不明正体不明弱点不明の人物。
彼はいつも顔のパーツだけが浮かんでいて不気味だ。また、特殊な能力を使い、離れたところにある物を浮かんで運び、動かすことが可能。
◾️◾️◾️ ◾️の兄という情報があり、ブラコンらしい。弟からは極度に嫌われていて、「クソ兄貴」と呼ばれている。兄貴と呼んでくれるだけで嬉しいので何も反論しないとのこと。
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マーファ(‥ぜんっぜん知らねェよクソが…)
マーファ「…取り敢えず離れろ‥__キメェ__」
黒葉「ヤダ♡」
ニコニコと、切れ長な目を細め呑気に笑う黒葉は、一向にマーファから離れようとしなかった。それどころか、自分の着ているコートの中にマーファをいれて頭の上に顎を軽く乗っける始末。
黒葉「だってこんなに近くにマーファがいるんだよ?離れるなんて無理に決まってるじゃん!♡」
マーファ(キッッメェなんだコイツ…!!!!)
既にマーファの胃痛は始まり、今すぐにでも抜け出したくて仕方がなかった。しかし、上手い具合に抜け出せないよう、関節などを押さえられているため、なかなか抜け出せない。
そのせいで、苛立ちと胃痛は酷くなる一方。
ニネラヲォ「お熱いねェ。__他所でやれよ__」
黒葉「君は黙っててくンない?マーファと僕の時間邪魔しないでよ。
大体さぁ何様のつもりなわけ?僕のマーファを殺そうとして…さっさとくたばればいいのに」
ニネラヲォ「アーアー、聞こえねー!!!!__コイツ口悪ッ!__
ったく…俺、そーゆーめんどいのキラーイ」
黒葉「はァ?」
ニネラヲォはそういうと同時に、マーファたちの目の前から突然姿を消した。あれほどあった彼の存在感と威圧感はなくなり、マーファの気分は多少楽になる。
マーファ「…で」
黒葉「うん?♡」
マーファ「**テメェはいつになったら離れるんだ**」
黒葉「これからずっと離れないけど?♥︎」
マーファは苛立ちを隠せず、ドス黒い声でそう言ったが、呆気なく黒葉に返される。普段一緒にいる、龍仙 冥やラヴァ・ヤフォーですらゾッとするのにも関わらずだ。
そのことにさらに苛立ちを強くしたマーファは、力づくで抜け出し、ルアバーナスの拠点である廃ビルへと帰路に着いた。
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マーファ「…テメェはいつまで着いてくるつもりだ」
黒葉「どうせ行く場所同じなんだし、一緒に行こうよ♡」
マーファ「は゛?」
黒葉「‥あれ、言われなかったのマーファ?
僕、今日から“ルアバーナス”の一員なんだよ?__お誘い受けたときすっごく嬉しかった♡__」
マーファ「…………は、ァ゛‥?」
マーファ(|アイツ《クソドM》…コロス)
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ラヴァ「_クシュンっ……噂されてるんですかね‥?
って、それより…マーラ先輩どこまで行ったんですかーっ!!!」
「_ルシちゃんなら、もうしばらくすれば着くと思うよ」
ラヴァ「ほアッ
………なっ、なんだ百目鬼先輩でしたか…__いきなり後ろに立たないで下さい‥__」
スコル「くはは、ごめんね。そんなに驚くとは思わなくって」
ラヴァ「__いや、誰でも驚きますよ…__
‥それより、マーラ先輩に会ったんですか?」
スコル「あぁ。ルシちゃんとは、さっき楽しくお話ししたよ」
ラヴァ「…‥たの‥しく…」
スコル「…何やらグロテスクな考えが浮かんでるみたいだけど、そういう意味じゃないからね?」
ラヴァ「ハッ。いえそんなこと別に!!
そんな、二人で一緒に誰かの目玉を抉ってる光景なんて思い浮かべまs…」
スコル「…そうか‥」
ラヴァ「………ハイ」
スコル「…取り敢えず、廃ビルに戻ろう。ルシちゃんも、もうすぐ帰るはずだよ」
ラヴァ「……はい‥」
今日の監視時間
6504時間(文字)
どうしても出したかったキャラの登場を捩じ込んだら文字数が犠牲になった(((
あのキャラは今後、ハッキリとは出ないかもですね(「ニネラヲォに似てんなコイツ」とかをマーファが言うかもしれませんが)。なんで、出るとしたら…ここではないかと。
さてと。
やはりアホエロ、ならぬアホグロ、は脳死で書けてしまいますね!!!(?) 殺人シーンだけで、約2000文字書いてしまいましたよ!(笑) コメディよりこっちのが性に合ってんでしょうかねぇ。…ちょっとご遠慮したいですねソレ。
今回はね、マーファ大好き!!と言えばと聞かれて一発目に出てくる黒葉くんが初登場ッ!!(プロローグにも出てますがまぁあれはほぼ出てないですしノーカンですノーカン) いやぁ、ようやく出せましたよ‥。前のシリーズでは一ミリも出ませんでしたからね、黒葉くん。今回はきちんと出しました!!(当たり前)
次回は三人初登場予定!!(二人は前シリーズで一応登場済み)設定を上手く使って、そこ三人は絡み多めにしたいところ…(難しそうですが)。次は少し投稿空けるかもですね、怪物カフェとリクエストの執筆がありますので…。
それでは、次回もお楽しみに!バイミル☆
タイトルの意味↓
黒葉くんが猫人間なのでそこを掛けて…
白猫:恋愛や仕事における出会いを暗示する。恋人候補となるステキな相手との縁に恵まれたり、仕事で良いパートナーと出会えたりするとされている。
黒猫:中世ヨーロッパでは、黒猫=不吉・不運なイメージと結び付けられ、魔女の使い魔としての印象も強くなった。
つまりは、
「黒葉くんは、マーファにとってどっちになるでしょうね?(*^^*)」
って意味です。白猫なら良い(仕事の)パートナーとなるでしょうし、黒猫だとしたら魔女(黒葉くん)の魔性に負けたマーファが堕ちてしまうかも…?
ただ、黒猫って日本や一部の国では魔除けや恋愛運アップという意味もありますから、黒葉くんは、魔(ラヴァやスコルなど正直マーファが関わりたくないと思う人たち)を除ける駒として使われたりするかもですね。
まぁ、なんにしてもマーファの近くにいれるでしょうから、黒葉くんは幸せかも( ̄▽ ̄;)
(以上、普通に幸せハッピーなカップルになるという道はないのかと突っ込みたくなるタイトルの意味合い解説でしたッ!!)