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    幽霊が見える子 1話〈まさかの…〉
    
    
        これはある少女の物語である…
    
    
    私の名前はかえで昔から幽霊が見え、周りからは変な目で見られることが多いが、気にしていない。
霊感が強いせいだから…唯一いた彼氏も先に死んでしまったし…
犯人はまだ分かっていない。幽霊が見えるのが怖くないのかって?もうずっと見ていて慣れている。
                   〜ある日〜
私は最近話題になっているカフェへ行ってみることにした。
12時だと人が多く混んでいるため少し遅めの1時に向かうことにした。
今日は快晴そしてすごく暑いのであった。
「すごい暑い今日こんなに暑くなるって聞いてないよ〜」
って文句を言いながらかえではカフェに行くために歩いているのだった。
風も吹いてなく外出している人も少ないようだ私は暑さにこらえ歩いている時だった急に風が吹いきた
「何か少し風以外にも寒気がしたような気が…」かえでは嘘みたいに霊感が強い。
まぁかえではいつものことだと気にせずカフェへ向かったついた頃には1時半になっていた
店内に入ったかえではさっそく何を頼もうかとメニュー表を見たその時だった店員さんが
「ご注文のアイスコーヒーです」って言い机に置いた
私は戸惑いを隠せなかっただって今きたばっかりで注文すらしていないのに来てしまいしかもアイスコーヒーなんて飲めないし…
私は店員さんに「頼んでないんですけど…」と言うと店員さんは
「すみません」と言いアイスコーヒーを持って戻っていったにしてもなんだったんだろう?
私は疑問を隠さずにはいられなかった
そして私はスイーツパフェを頼んだ。だがその時にも不思議なことは起こった
店員さんが「バニラアイスです」と言い持ってきた
私は「頼んでいません」って言うと店員さんは「あちらの人に持っていって欲しいって頼まれました」と言った。驚いてそっちの方を向いたが店員は「帰ったのかなぁ〜?」って言い辺りを見渡していたが
私にははっきり見えたこっちを見て手を振っている人が
「あれは!?」
私が見たのは…
    
        初めてこう言う感じの小説を書きました
さて少女かえでが見たものとは…
いろんな人が読んでくれると嬉しいです