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私の高校生活は 4
すみません、更新頻度落ちてますね💦
頑張って書きます〜💦💦
〜#名前#side〜
休み時間が終わって、授業に戻る。
うぅ…数学苦手なんだよなぁ……
えーと、ここの数式を使ってここが解けるんだから…ってあれ?
難しい…
わかんない、どうしよう…
〜#名前#side〜
---
〜ほとけside〜
なにこれ⁉
難しすぎん⁉
こんなの僕に分かるわけ…(´;ω;`)
授業中、ちらっと無意識に#名前#を見てしまう。
あ……
すっごい悩んでる。
僕と同じだ、なんか嬉しい…
そのままぼーっとしていると、なんと先生に当てられてしまった。
「じゃあ次は‥稲荷!答えてみろ!」
えええええええ⁉
無理なんですけど⁉
「いむくん、ほら答えは‥‥」
「しょーちゃんありがとう!」
しょーちゃんに答えを教えてもらって、なんとか答えることができた。
「ちゃんと勉強しているじゃないか稲荷!その調子で頑張るんだぞ!」
「はい!」
コソコソとしょーちゃんにお礼を言う。
「しょーちゃん、ありがとう‼」
「ええんや、それよりいむくん、#名前#のこと見てたやろ?」
「ええぇなんで分かったの⁉⁉」
「そりゃーまぁ……わかりやすいからないむくんは。」
「……」
なに、今の間‥?
〜ほとけside終了〜
---
〜初兎side〜
まさか言えんよな、
いむくんが#名前#のこと見てたってわかったのは
自分も同じ人を見ていたからだ、なんて……
いむくんとは友達で居たいし、でも#名前#を好きなことは変わらん。
どうすればいいんかな、俺は。
〜初兎side終了〜
---
〜#名前#side〜
す、数学終わった…いろんな意味で。
ほとけくんが当たっててやっとわかったけど、、、
難しいな…
ちゃんと予習とかしないと…!
そう考えていると、初兎くんが話しかけてくれた。
「#名前#はさっきの問題分かった?」
「ううん、全然…笑」
「今度予習復習しようかなって思ってたとこだよ〜笑」
それを言った瞬間。
何故か一緒にいたほとけくんと初兎くんの目がきらっと光る。
「「それ、僕も/俺も一緒にやっていい?/ええ?」」
め、目が輝いてる…
「いい…よ?」
「「やったー‼」」
なんでそんなに喜んでるんだろう…?
まぁ、皆で一緒にやったほうが進むよね!
「「え、それ混ぜてよ!」」
あ、ないこさんと…いふさん。
「げっ…いふくん…」
「ないちゃん…」
(頼むぞ#名前#…これ以上ライバルを増やさんでくれ…!)
「いいですよ!一緒にやりましょう!」
(なんで‥⁉)
上級生が居たら色々教えてもらえるよね!
「初兎くんたちも…いい?」
「あ、うんいいよ!(良くないよ〜〜!)」
こうして。
なんだか面白くなりそうな勉強会が始まろうとしている。
〜#名前#side終了〜
---
おまけ
「ねぇあにき〜、りうらたちはどうするの?」
「そうやな〜…………」
「筋トレでもやるか‼」
「……やだあああああああああああ‼‼‼」
おまけ終了★
なんだか色々詰め込んでしまったような…?(1279文字)
おまけは特に何もないですが、りうらくんと悠佑さん出してなかったなと思いおまけにしました。(すみません💦)
次回もお楽しみに!
おつ星☆彡