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第四話 おふれ&蛇神との戦い
ごきげんよう!サリーですわ!
何も話すことなどないので本編どうぞ!
注意
・ご本人様には関係ありません
・微グロ
・キャラ崩壊
・口調マイゴー
さな「あの男の人を私の婚約者にして、おらふを殺す」
さな「そのためには… ニヤッ」
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さな「お父様!お願いがあるの!」
父「ん?何だね?宝石が欲しいのかい?それとも新しい着物?」
さな「違うわ!蛇神討伐のおふれを出して欲しいの!」
父「…なぜだ?」
さな「あいつが…おらふが生きていたのよ」
母「えっ!?あいつが…!?」
父「もちろん出そう!今すぐに出すよ」
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村人A「蛇神の討伐か…確かに生贄を捧げるのは我が村にとって悪いことしかない!」
村人B「で、でも、神なんだろ?神に人間の俺らが勝てるわけないじゃないか」
村人C「でも…おふれだからなぁ…」
村人B「…そうだな。気乗りしないがどうせ強制的に行くことになるもんな」
村人D「…武器を持て!早速出発だ!」
他の村人達『おぉ〜っ!』
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おんりー「…はぁ、またゴミが来たよ…」(山すら登っていない時)
おらふくん「ゴミ…?ゴミって歩くっけ…?」
おんりー「いい?おらふくん。これから何があっても、いいと言うまで出ちゃダメだよ」
おらふくん「?わかった…」
おんりー「ニコッ」
タッタッタッタ…
おんりー「…」
蛇神「…よし。行くぞっ!」
村に着いて
村人A「うわ〜!蛇神が攻めてきたぞ〜!」
蛇神「…」
ゴシャッ!
村人A「あがっ!」
村人B「逃げろっ!」
さな「なっ…なっ…!なんで逃げてるのよ!早く戦いなさいよ!」
村人C「こんな状態で戦えってのか!?村は焼かれ、村人は殺される始末だ!」
村人D「そうだそうだ!みんなお前のせいだ!」
村人B「うわあぁぁ!蛇神が来たぞ!」
蛇神「…キシャアァァ!」
さな「きゃあぁぁ!」
グシャッ!
さな「ぐ…あっ…」
この夜、一つの村がほろぼされた…やがてそれは伝説となり、
蛇神は決して怒らせてはいけないと後世に渡って語り継がれたのであった…
終わりですわ!まだ続きますからね!安心してくださいな♪
次回も楽しみにしていてくださいね!それではご機嫌よう!
(ただいま一週間お嬢様言葉チャレンジ中です)