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バレンタインパーティー!(いまさら)
わこひよ!ども!桃瀬ひよりこと、ひよです!今回は、紹介文にも書いてある通り、ひよの親友のこと(ことり)がくれたリクエストをもとにした小説です!バレンタインにちなんだ(?)小説になっているます!(バレンタイン、約一ヶ月前☆⇐なんならもうすぐホワイトデーwwwバレンタインって今更すぎる笑)是非是非!最後まで読んでください!それではどぞ!
私の名前は稲垣ことり(いながき ことり)。インターホンがなる。なんだろう?出前もなんにも頼んでないはずなのに...。なんだろう?と考えながら、「はーい、いまいきまーす!」と答えが出ないまま玄関へ向かう。すると、黒いパーカーに黒いズボン、それから黒いマスクを搗つけていて、黒髪で、黒い靴を履いていて、黒い眼鏡をつけていて...とにかく全身まっくろくろすけな男の人が、黒い封筒に入った、一通の手紙を渡してきた。なんだろう、この手紙?手紙ならポストに入れてくれればいいのに...。ていうか、宅急便とかだったらインターホンならしたあとに、「宅急便でーす」とか言ってくるのに、この人はいってこなかった...。怪しいな、、、。「ありがとうございます」そういって玄関のドアの鍵を閉め、部屋に戻る。「なんだろう、この手紙。怪しいけど、気になるから開けてみよ」恐る恐る開けると、そこには私宛の招待状が入っていた。「バレンタインパーティー?」なにやらこれは、明日開催される、バレンタインパーティーの招待状らしい。パーティーっていってもなにするんだろう。「このパーティーは、特に着飾る必要はありません。お見合いみたいなものです。チョコを作ってもよし、ただ遊んだり、話したりするだけでもよしとする。」とかかれていた。まぁ、いいや寝よ。そう思い、眠りにつく。
次の日〜バレンタインパーティー当日!
目が覚めると私は、パーティー会場のような場所のベッドで寝ていた。どこだろうここ?パーティー会場...?あっ!昨日の招待状!もしかして、ここがバレンタインパーティーの会場!?なんかめっちゃテーブルに板チョコとかおいてあるし、名前つきエプロンまで用意されてる?!これからどうなるんだろう、私。そう思っていたら、なにやら他の部屋から騒がしい声が聞こえてくる。個室部屋からでてみると、そこには男の人を挟んで喧嘩している女の人二人がいた。「あのー、なにしてるんですか?男の人、困ってますよ?」と女の人二人に問いかけてみる。すると、女の人二人はこちらを指さし、男の人に向かって、「あのね、全部あの女が悪いの!」「そうそう!あえて私たちが喧嘩するように仕向けて、自分だけ好かれようとしてるんだよ!酷くない?」と私を加害者扱いしてくる。会ったこともないのに...。
「ごめんなさい!私、なにかしましたか?正直、私はあなたたちに会ったことないと思っていて、もし私の記憶にないだけで、どこかで一度でもお会いしてて、その時に不快な思いにさせるようなことをしてしまったのなら謝ります。ごめんなさい。ただ、ここで喧嘩するのはやめましょう。ここはパーティー会場ですし、男の人も困ってますし...。」とやらかした覚えはないが二人に謝り、喧嘩はやめようと伝えた。すると、女の人たちは「ふん!あんたなんかしらない!」と怒りながら帰っていった。帰っていくと、さっきまで困っていた男の人がこっちに向かってくる。「あの、助けてくださり、ありがとうございました!申し遅れましたが、私、天堂光輝(てんどう こうき)と申します!あの、一目ぼれしました!
もしよかったら付き合ってもらえませんか?」と告白をされた。正直、顔がどタイプで、性格も優しそうだったので、告白をOKした。という私と光輝が結婚する前のお話!今では、あの謎に怪しい人と、喧嘩していた女の人たちに感謝しています!あの人たちがいなかったら、私は光輝というこんなに素敵な人に出会えていなかったかもしれないから。これからも永遠に光輝と幸せに暮らしていけますように!
〜おしまい〜
どうだったでしょうか!貰ったリクエストとはだいぶ違うお話になってしまったけど、まぁ、ひよにしてはいいんじゃないでしょうか?!区切ったり、色んな目線でかいたりするの忘れたり、語彙力がなかったりとか、毎回読みづらいかもしれませんが、みなさんのおかげで頑張れてます!ありがとうございます!これからしばらく、投稿出来ないと思うので、またいつかこの短編カフェでお会いしましょう!おつひよ〜!!!